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Round14バレンシアバレンシアGP

MotoGP

2020年11月15日(日)

サーキット・リカルド・トルモ
天候:晴れ
気温:22℃
コースコンディション:ドライ

第14戦 バレンシアGP

クラッチロー13位、ブラドル14位でポイント獲得。
中上貴晶は転倒リタイア、アレックス・マルケスは16位

バレンシア・サーキットで2連戦となった第14戦バレンシアGPは、この2連戦の中では最もコンディションのいい一日となりましたが、Honda勢にとっては厳しい結果に終わりました。

3戦連続フロントロー獲得の3番手から好スタートを切り、中盤まで4番手を走った中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、初表彰台、初優勝が期待されましたが、19周目の最終コーナーで3番手を走るポル・エスパルガロ(KTM)をかわした直後にフロントから転倒しました。3戦連続フロントロー獲得と勢いに乗る中上の初表彰台を、自身もチームもファンも期待しましたが、残念な結果に終わりました。

予選13番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)は、13位でフィニッシュ。ポイントを獲得しました。クラッチローはオープニングラップ17番手とポジションを落としましたが、2周目以降着実にポジションを上げて、レース中盤は13番手を走行しました。終盤はバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)にかわされ14番手にダウンしましたが、他者の転倒でポジションを1つ上げて13位でフィニッシュしました。

予選18番手のステファン・ブラドル(Repsol Honda Team)が14位でフィニッシュ。3戦連続今季4回目のポイントを獲得しました。オープニングラップ18番手につけたブラドルは、着実にポジションとペースを上げ、終盤はクラッチローの背後に迫る走りで14位でフィニッシュしました。

第2戦スペインGPの決勝で右腕上腕を骨折し、治療とリハビリを続けるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)の代役として11戦目を迎えたブラドルは、レースをこなすごとに確実にアベレージを上げており、最終戦ポルトガルGPでは今季ベストリザルトを目指します。
金曜日のフリー走行、土曜日の予選と転倒が続いたアレックス・マルケス(Repsol Honda Team)は、体調が十分ではなく16位でフィニッシュしました。レース中盤までは1分32秒台で周回していましたが、後半は1分33秒台までタイムを落とす苦しいレースとなりました。連戦となる最終戦ポルトガルGPは、万全の体調で挑む意気込みです。

コメント

カル・クラッチロー(MotoGP 13位)
カル・クラッチロー「今日は厳しいレースでした。スタートはとてもよかったのですが、残念ながら1コーナーで、水のあるアウトサイドに出てしまい、ポジションを6つも落としてしまいました。そのあと、すぐに追い上げることができず残念でした。何人かパスして集団に追いつき、まずまずのバトルをしましたが、今日はフロントタイヤのフィーリングがよくありませんでした。僕は熱くなっていませんでした。プレッシャーもありませんでした。ただハードフロントタイヤのグリップが足りなかっただけです。ベストを尽くしましたが、難しい週末でした。次のポルティマオでもがんばります」

ステファン・ブラドル(MotoGP 14位)
ステファン・ブラドル「スターティンググリッドを考えたら悪くないレースだったと思います。バレンシアはオーバーテイクが難しいサーキットの1つなので、ペトルッチ(ドゥカティ)とアレックス(マルケス)をパスするために一生懸命がんばらなければなりませんでした。全体的な自分のスピードは悪くありませんでしたが、これまでのレースよりも難しかったです。ポイントを獲得するという目標を達成できてうれしいです。このあとはテストがあり、最終戦を迎えます。忙しくなりますが引き続き仕事に取り組み、プッシュし続けます」

アレックス・マルケス(MotoGP 16位)
アレックス・マルケス「今日の問題は手首に力が入らなかったことです。厳しいレースでしたが、2度のDNFのあとだったので完走しなければなりませんでした。自信を持ち、ポルティマオへ向けて準備をしなければなりませんでした。完走できてうれしいです。昨日の転倒を考えれば、悪くない結果だと思います。今の目標は、最終戦に向けてできる限り回復させてルーキーシーズンを終わらせることです。ミル(スズキ)におめでとうと言いたいです。彼とは2018年にMoto2クラスでチームメートでした。彼のシーズンはとても安定していました。チャンピオンにふさわしいと思います」

中上貴晶(MotoGP リタイア)
中上貴晶「言葉がありません。今日はこのような形でレースが終わってしまい残念です。最初からベストを尽くしました。3番手だったポル(エスパルガロ)をパスしようとしていたときに、最終コーナーでミスをしてしまいました。全力でがんばり、フロントから転倒してしまいました。チームに謝罪したいです。次のポルティマオへ向けてポジティブになれるようにがんばります。レースウイークを通して自分のパフォーマンスには満足していました。これはとても大事なことです。すべてのセッションでいい結果を残していました。強くならなければなりませんし、次のポルティマオを楽しみにしています」

MotoGP リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
121F.モルビデリヤマハ41'22.478
243J.ミラードゥカティ+0.093
344P.エスパルガロKTM+3.006
442A.リンススズキ+3.697
533B.ビンダーKTM+4.127
688M.オリベイラKTM+7.272
736J.ミルスズキ+8.703
84A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+8.729
941A.エスパルガロアプリリア+15.512
1012M.ビニャーレスヤマハ+19.043
1163F.バニャイアドゥカティ+19.456
1246V.ロッシヤマハ+19.717
1335カル・クラッチローHonda+23.802
146ステファン・ブラドルHonda+27.430
159D.ペトルッチドゥカティ+30.570
1673アレックス・マルケスHonda+30.619
1753T.ラバトドゥカティ+42.365
1832L.サバドーリアプリリア+46.472
RT 30中上貴晶Honda+9Laps
RT 20F.クアルタラロヤマハ+19Laps
RT 5J.ザルコドゥカティ+22Laps

MotoGP ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
136J.ミルスズキ171
221F.モルビデリヤマハ142
342A.リンススズキ138
412M.ビニャーレスヤマハ127
520F.クアルタラロヤマハ125
64A.ドヴィツィオーゾドゥカティ125
744P.エスパルガロKTM122
843J.ミラードゥカティ112
930中上貴晶Honda105
1088M.オリベイラKTM100
1133B.ビンダーKTM87
129D.ペトルッチドゥカティ78
135J.ザルコドゥカティ71
1473アレックス・マルケスHonda67
1546V.ロッシヤマハ62
1663F.バニャイアドゥカティ47
1741A.エスパルガロアプリリア34
1835カル・クラッチローHonda29
1927I.レクオナKTM27
206ステファン・ブラドルHonda18
2138B.スミスアプリリア12
2253T.ラバトドゥカティ10
2351M.ピッロドゥカティ4
24 32L.サバドーリアプリリア0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1スズキ201
2ドゥカティ201
3ヤマハ188
4KTM175
5Honda133
6アプリリア43

チーム

順位 チーム 総合ポイント
1Team SUZUKI ECSTAR309
2Petronas Yamaha SRT230
3Red Bull KTM Factory Racing209
4Ducati Team203
5Monster Energy Yamaha MotoGP169
6Pramac Racing163
7LCR Honda134
8Red Bull KTM Tech 3127
9Repsol Honda Team85
10Esponsorama Racing81
11Aprilia Racing Team Gresini46

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