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Round11アラゴンアラゴンGP

MotoGP

2020年10月17日(土)

モーターランド・アラゴン
天候:晴れ
気温:20℃
コースコンディション:ドライ

第11戦 アラゴンGP

クラッチロー3番手、今季初のフロントローを獲得する
中上貴晶7番手、アレックス・マルケス11番手から決勝に挑む

第11戦アラゴンGPの予選は終日青空が広がり、最高気温は20℃まで上昇。絶好のコンディションの中で行われました。金曜日のフリー走行では、寒さと冷たい風の中で選手たちは苦戦していました。そのため土曜日と日曜日は、それぞれ午前中のセッション開始を1時間遅らせることに。それでも午前中に行われたFP3は気温10℃、路面温度14℃という厳しい条件となりました。しかし初日5番手のカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)がFP3で4番手に浮上し、気温が20℃まで上昇したQ2では今季初フロントロー獲得となる3番手へと浮上しました。

前戦フランスGPでは予選4番手から好走をみせましたが、痛恨の転倒を喫しリタイアとなりました。第2戦スペインGPで痛めた左手舟状骨と、その影響で手術を受けることになった右腕の腕上がりの傷口も順調に回復し、今大会は今季初表彰台と初優勝が期待されます。

初日9番手とまずまずのスタートを切ったLCR Honda IDEMITSUの中上貴晶は、FP3で8番手へと一つポジションを上げ、Q2ではさらにポジションを上げて7番グリッドを獲得しました。ダイレクトでQ2に進出するため、FP3では2本の新品タイヤを使って8番手に浮上。Q2でも2本の新品タイヤを投入して7番グリッドを獲得しました。決勝では今季初表彰台、初優勝に挑みます。

前戦フランスGPで2位となり、初表彰台を獲得したアレックス・マルケス(Repsol Honda Team)は、フリー走行で7番手となり今季ベストポジションを獲得。初めてダイレクトでQ2進出を果たしました。そして初めて経験するQ2では、1分48秒189の今大会の自己ベストをマークして11番グリッドを獲得。決勝では2戦連続表彰台と初優勝に挑みます。

前戦フランスGPで今季ベストの8位になったステファン・ブラドル(Repsol Honda Team)は、FP3で1分49秒244の今大会自己ベストをマークして20番手。Q1では1分49秒166とさらにタイムを更新しましたが21番手。決勝では今季ベストリザルト獲得に向けて追い上げのレースに挑みます。

 

コメント

カル・クラッチロー(MotoGP 3番手)カル・クラッチロー
「アラゴンで行われる最初の週のグランプリでフロントローを獲得できて、とてもうれしいです。先週末はフロントローに近かったので、こうしてアラゴンでフロントローに戻ってくることができてよかったです。チームはいい仕事をしてくれました。レースウイークを通して一生懸命がんばっています。レースへ向けてしっかり準備を整えなければなりません。長いレースになるので、リアタイヤをうまくコントロールしなければなりません。明日はベストを尽くします」

中上貴晶(MotoGP 7番手)中上貴晶
「予選セッションは少し難しかったです。最初のタイムアタックではあまりいいパフォーマンスができず、いいラップタイムを刻むことができませんでした。次のタイムアタックでは限界近くまで攻めることができ、最後のラップでベストタイムを出すことができて7番グリッドを獲得できました。わずかに2列目を逃してしまいましたが、これまで多くのレースで、予選トップ10に入れなくても、前進することができています。マシンのフィーリングはいいのです。しかし決勝はタイヤマネジメントが難しいと思います。FP4ではソフトコンパウンドを使い続けましたが、とても難しく感じました。ほかの選手も同じ問題を抱えていて、ペースをキープするのに苦戦していると思います。チャンスはありますし、マシンにも自信があるので、明日はいいスタートを切って表彰台争いをしたいです。ベストを尽くし、表彰台に上がれることを願っています」

アレックス・マルケス(MotoGP 11番手)アレックス・マルケス
「今日はダイレクトでQ2へ進み、今年の自己ベストグリッドを獲得しました。最初のセッションからいいフィーリングがあり、いい結果になりました。FP4がいい結果だったので、Q2ではもう少し前のグリッドを期待していましたが、いいレースペースがあります。これまでのレースよりは前からのスタートになるので、トップ10争いができると思います。長いレースになると思うので、注意深く走り切ろうと思います。決勝も前進を続け、この調子で仕事を続けたいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 21番手)ステファン・ブラドル
「予選では1周をうまくまとめることができませんでした。そのため決勝に向けて難しいグリッドになってしまったのは残念です。今週末はマシンを大きく調整して、マシンの力を最大限発揮できるようにしました。これに自分のスタイルを合わせようとしているところです。FP4では安定していました。ラップタイムもよかったので、明日はポジションを上げられると思います」

MotoGP リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム
120F.クアルタラロヤマハ1'47.076
212M.ビニャーレスヤマハ1'47.122
335カル・クラッチローHonda1'47.305
421F.モルビデリヤマハ1'47.317
543J.ミラードゥカティ1'47.413
636J.ミルスズキ1'47.679
730中上貴晶Honda1'47.759
89D.ペトルッチドゥカティ1'47.924
941A.エスパルガロアプリリア1'47.988
1042A.リンススズキ1'48.035
1173アレックス・マルケスHonda1'48.189
1244P.エスパルガロKTM1'48.202
134A.ドヴィツィオーゾドゥカティ1'47.752
1433B.ビンダーKTM1'47.853
1527I.レクオナKTM1'48.005
165J.ザルコドゥカティ1'48.068
1763F.バニャイアドゥカティ1'48.386
1888M.オリベイラKTM1'48.431
1938B.スミスアプリリア1'48.556
2053T.ラバトドゥカティ1'48.558
216ステファン・ブラドルHonda1'49.166

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