コメント

セルジオ・ガルシア(Moto3 3番手)
「FP1に比べ、FP2は気温が下がり、バイクのフィーリングが変わりました。しかし、少しの調整で気持ちよく乗ることができたし、ポジティブな一日でした。明日も引き続き前進できるようにセットアップに集中したいです。今日は全体的にタイムが上がりました。その理由はMotoGPクラスの走行がないので、路面コンディションが通常と違うからだと思いました。セッション終盤にいいタイムが出すことができました。明日もこの調子をキープしたいです」

小椋藍(Moto3 4番手)
「今日はFP1、FP2ともに予定通りに走ることができました。事前テストのタイムを更新し、2分4秒台のタイムを出すことができました。初日なので、このタイムはよかったと思います。明日も、FP3、予選をしっかり走って、2列目6番手までのグリッドを獲得できるようにがんばります」

トニ・アルボリーノ(Moto3 6番手)
「レースに向けていい仕事ができています。今日はフィーリングも走りもよかったのですが、クリアラップが取れず、完ぺきなアタックとはなりませんでした。しかし、バイクの状態も走りも悪くないので、明日もベストを尽くします」

國井勇輝(Moto3 13番手)
「デビュー戦を迎え、とても感激しました。今日はコンディションもよくてQ2にダイレクトに進出できる13番手で終えることができました。まだいくつかのコーナーの攻略に苦戦していますが、チームメートの後ろを走って、速く走るためのヒントをもらいました。今日の結果は、自分の後ろに速い選手が何人もいるので、明日のFP3は気を抜かずしっかり走って、ダイレクトでのQ2進出を目指します」

鈴木竜生(Moto3 15番手)
「FP1は調子がよくて、FP2も途中までは予定通りだったのですが、新品タイヤを入れるタイミングを失敗し、タイムを更新できませんでした。FP2はコンディションもよくて、ほとんどのライダーがタイムを更新しているだけに残念です。明日のFP3でタイムを上げてQ2進出を目指します」

山中琉聖(Moto3 24番手)
「全体的にフィーリングは改善されましたが、最後のアタックで思うようにタイムを上げることができませんでした。事前テストで苦戦したコーナーエントリーは改善されましたが、まだまだ完全ではありません。今日はアタックが一周しかできず残念でした。明日はしっかり走って一つでもポジションを上げたいです」