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Round14アラゴンアラゴンGP

MotoGP

2019.09.20(金)

モーターランド・アラゴン

第14戦 アラゴンGP

マルケス首位発進。大会4連覇へ好スタート

好天に恵まれた第14戦アラゴンGPのフリー走行は、過去3年連続で大会を制しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、FP1で1分46秒869というベストタイムをマーク、大会4連覇と5回目の制覇に向けて絶好のスタートを切りました。

前戦サンマリノGPを制し、勢いに乗るマルケスは、FP1から積極的な走りを披露しました。フロントにミディアム、リアにハードを装着してコースインしたマルケスはコースインして3周目に1分48秒台の好ラップを刻み、1分48秒台で連続ラップを刻みます。この時点で約2秒のリードを築いたマルケスは、セッション終盤にリアにソフトを装着してアタックすると、唯一1分46秒台のタイムを叩き出し、初日のベストタイムをマークしました。

さらにFP2では、2日目が雨になる可能性が高いことから、決勝に向けて、ソフト、ミディアム、ハードと、すべてのタイヤテストをこなしました。セッション中にはFP1からのユーズドタイヤで軽い転倒を喫しましたが、サーキットに集まったファンを魅了する走りでした。2008年に125ccクラスでデビューして以来、通算200戦目を迎えるマルケス。2日目の予選、そして日曜日の決勝では地元ファンの期待に応える意気込みです。

カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が7番手とまずまずのスタートを切りました。過去2戦、タイヤのグリップをうまく引き出せず苦戦したクラッチローですが、今回は着実にセットアップを進めました。課題は高速コーナーが連続するセクター1。このセクションを改善して土曜日の予選ではさらに上位を目指します。

過去2戦、転倒再スタートというレースで、いずれもノーポイントに終わっている中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が、FP1で10番手とまずまずのスタートを切りました。FP2ではタイムをまとめきれず13番手へとポジションを下げましたが、着実にセットアップを進めたことから、土曜日のフリー走行、予選では、トップ10を目標にタイム短縮とポジションアップに挑みます。

ケガから復帰して3戦目を迎えるホルヘ・ロレンソ(Repsol Honda Team)は、全体的にいいフィーリングを得られず、20番手と苦戦しました。モーターランド・アラゴンは、本来、ロレンソが得意とするサーキットであり、2日目のフリー走行、予選では、フィーリングの改善に努めます。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 1番手)
マルク・マルケス 「今日はとても順調にメニューを消化することができました。そして、とてもいいかたちで仕事を終えることができました。FP1はタイムアタックを行い、いいフィーリングがありました。明日の天気のことを考えると最善のプランだったと思いますし、とてもいいラップタイムを刻むことができました。FP2はユーズドタイヤで取り組みました。残念ながら小さな転倒がありましたが、そこから多くのことを学ぶことができました。この転倒を除けば、すべてうまくいきました。もっとタイムは縮められると思います」

カル・クラッチロー(MotoGP 7番手)
カル・クラッチロー 「今週末は、この2戦に比べるとフィーリングがいいです。スロットルを開けながらの旋回性がよくなっています。自信はありますし、マシンは快適です。でも、コーナリングのフィーリングは完全ではありません。高速コーナーが連続するセクター1でかなりタイムをロスしています。でもポジティブですし、明日前進できるようにがんばってみます。今週末はいい結果を残せると思います」

中上貴晶(MotoGP 13番手)
中上貴晶 「サンマリノGPからの2連戦となり、休む暇もありませんでしたが、アラゴンGPに向けてしっかり準備をしてきました。今日は風が強いなど、全体的にはあまりいいコンディションではありませんでしたが、予定していたメニューを順調に消化しました。さらに、土曜日がウエットになる可能性が高く、FP2ではソフトタイヤでアタックするなど、忙しい一日となりました。アタックしたラップは、それまでの自己ベストで走っていたのですが、セクター3でミスをしてトップ10から外れてしまいました。あのまま走っていれば、トップ10には確実に残れるタイムだったので残念でした。明日はどんなコンディションになっても全力を尽くし、予選でトップ10圏内を狙っていきます」

ホルヘ・ロレンソ(MotoGP 20番手)
ホルヘ・ロレンソ 「今日はフィーリングがあまりよくなくて苦戦しました。ミサノでは力強く仕事をスタートできたので、今回はもっと力強くなれることを願っていました。FP2は少し前進できましたが、もっと前とのギャップを縮めなければなりません。残念ながら明日は雨が降りそうです。雨が降れば、マシンのセットアップの時間が削られるので、さらに厳しい状況となります。でもウエットになれば、ウエットコンディションを確認するためにも、少し走りたいと思っています」

MotoGP リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスHonda1'46.869
212M.ビニャーレスヤマハ+1.145
346V.ロッシヤマハ+1.202
420F.クアルタラロヤマハ+1.248
544P.エスパルガロKTM+1.523
643J.ミラードゥカティ+1.573
735カル・クラッチローHonda+1.581
84A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+1.608
936J.ミルスズキ+1.772
1041A.エスパルガロアプリリア+1.835
1142A.リンススズキ+1.868
129D.ペトルッチドゥカティ+2.004
1330中上貴晶Honda+2.054
1421F.モルビデリヤマハ+2.235
1529A.イアンノーネアプリリア+2.367
1653T.ラバトドゥカティ+2.435
1782M.カリオKTM+2.473
1888M.オリベイラKTM+2.556
1955H.シャーリン KTM+2.757
2099ホルヘ・ロレンソHonda+2.841
2163F.バニャイアドゥカティ+2.952
2217K.アブラハムドゥカティ+3.034
2338B.スミスアプリリア+3.295

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