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Round05フランスフランスGP

Moto2

2019.05.18(土)

ル・マン・サーキット

第5戦 フランスGP

ナバロが2戦連続のポールポジション獲得、ルティは今季初のフロントロー2番手

Moto2クラスも不安定なコンディションとなり、転倒車の多い一日となりました。予選でポールポジション(PP)を獲得したホルヘ・ナバロ(Lightech Speed Up)、2番手につけたトーマス・ルティ(Dynavolt Intact GP)が、セッション終盤にともに転倒する激しい予選となりました。

PPを獲得したナバロは、Q1で4番手につけてQ2進出を果たし、見事、PPを獲得しました。前戦スペインGPで初PPを獲得。今大会も好調をキープしながら難しいコンディションを攻略して、2戦連続のPP獲得となりました。第3戦アメリカズGPでは初表彰台獲得の3位、前戦スペインGPでは2位。今大会は初優勝の期待が膨らみます。

Q1でトップタイム、そしてQ2で2番手につけたルティは、今季初フロントロー獲得となりました。開幕戦カタールGPで2位、第3戦アメリカズGPで優勝、前戦スペインGPでは4位と安定した速さを見せています。今大会は今季2勝目を目指す大会となります。

フロントロー3番手にはアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が入り、アメリカズGP、スペインGPに続き、3戦連続のフロントロー獲得となりました。昨年のフランスGPでは2位。こちらも今季初優勝を目指します。

4番手には、ケガで欠場のカイルール・イダム・パウィの代役出場のマッテア・パシーニ(Petronas Sprinta Racing)で、パシーニもセッション終盤に転倒しましたが、代役としてすばらしい仕事をしました。

以下、チャビ・ビエルゲ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が5番手、アンドレア・ロカテリ(Italtrans Racing Team)が6番手、3勝を挙げて総合首位のロレンソ・バルダッサーリ(FLEXBOX HP 40)が7番手、初日トップタイムのブラッド・ビンダー(Red bull KTM Ajo)が8番手、ルーカス・ツロヴィッチ(Kiefer Racing)が9番手、総合3位のマルセル・シュローター(Dynavolt Intact GP)が10番手と続きました。

IDEMITSU Honda Team Asiaのソムキャット・チャントラは、Q1で転倒を喫しましたが、23番手につけました。ル・マンを初めて経験するディマス・エッキー・プラタマはFP3で転倒しましたが、難しいコンディションの中で着実にコースを攻略して28番手。決勝ではともに後方から追い上げに挑みます。

 

コメント

ホルヘ・ナバロ(Moto2 ポールポジション)
「昨日はマシンのフィーリングがあまりよくなくて、Q2へ直接進めるような結果を出せませんでした。しかしこのような天候になってよかったです。なぜならQ1を走ることで路面の状況が分かり、Q2ではさらにいい走りができたからです。Q1はあまりグリップがなく、スロットルを開ける前からマシンが少しスライドしていました。でもQ2は路面がよくなり、ポールポジションのチャンスを感じました」

トーマス・ルティ(Moto2 2番手)
トーマス・ルティ 「昨日の転倒でタイムを出せず、今日はQ1からの予選となりました。大変でしたが、Q1で路面の状況が分かり、Q2でプッシュすることができました。そのあとまた転倒してしまいましたが、チームはすばらしい仕事をしてくれました。ここは好きなサーキットなので、明日はいいコンディションですばらしいレースができることを願っています」

アレックス・マルケス(Moto2 3番手)
「ナバロとルティには少しアドバンテージがあります。彼らはQ1から路面のコンディションが分かっていたからです。最初の数周は、路面が氷のようでした。とにかくそのコンディションの中で集中してベストを尽くしました。路面がとてもトリッキーだったので、最後の周で少しミスをしてしまいました」

ソムキアット・チャントラ(Moto2 23番手)
ソムキャット・チャントラ 「Q1のタイムアタック中に転倒してしまい、残念でした。Q2に進めるぐらいラップタイムは向上していたし、上向いてきていると感じました。期待していた結果ではありませんが、23番手からスタートすることができます。明日のウォームアップでサスペンションのセットアップを変更して、限界を高めてもっと乗りやすいバイクにする予定です。レースでは最初のラップからプッシュします」

ディマス・エッキー・プラタマ(Moto2 28番手)
ディマス・エッキー・プラタマ 「厳しい一日となってしまいました。FP3でハイサイドで転倒するまで、毎ラップよくなっていました。Q1では、高速コーナー入口でフロントに少し問題がありました。この問題を解決し、もっと自信を持って明日のレースに臨みます」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
19ホルヘ・ナバロSPEED UP1'49.055
212トーマス・ルティKALEX1'49.133
373アレックス・マルケスKALEX1'49.585
454マティア・パシーニKALEX1'49.906
597チャビ・ビエルゲKALEX1'50.232
65アンドレア・ロカテリKALEX1'50.315
77ロレンソ・バルダッサーリKALEX1'50.726
841ブラッド・ビンダーKTM1'50.927
93ルーカス・ツロヴィッチKTM1'51.042
1023マルセル・シュローターKALEX1'51.074
1196ジェイク・ディクソンKTM1'51.082
1287レミー・ガードナーKALEX1'51.137
1388ホルヘ・マルティンKTM1'51.145
1440アウグスト・フェルナンデスKALEX1'51.233
1511ニッコロ・ブレガKALEX1'52.085
1633エネア・バスティアニーニKALEX1'52.376
1764ボウ・ベンドスナイダーNTS1'52.505
1824シモーネ・コルシKALEX1'52.929
1910ルカ・マリーニKALEX1'49.748
2021ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP1'50.297
214スティーブン・オデンダルNTS1'50.571
2227イケル・レクオナKTM1'50.972
2335ソムキャット・チャントラKALEX1'50.981
2462ステファノ・マンシィMVアグスタ1'51.313
2577ドミニク・エガーターMVアグスタ1'51.855
2622サム・ロースKALEX1'52.016
2772マルコ・ベツェッキKTM1'52.268
2820ディマス・エッキー・プラタマKALEX1'52.355
2916ジョー・ロバーツKTM1'52.355
3018シャビ・カルデルスKTM1'53.385
3145長島哲太KALEX1'53.397
3265フィリップ・エッテルKTM1'53.893

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