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Round16日本日本GP

MotoGP 予選

2018年10月20日(土)

会場:ツインリンクもてぎ

クラッチロー4番手、タイトル王手のマルケスは6番手から決勝に挑む。

第16戦日本GPの予選は、最高気温20℃、路面温度31℃の中で行われ、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が4番手、タイトル王手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、FP4の転倒が影響して6番手でした。

初日2番手のクラッチローは2日目も好調で、フリー走行で総合2番手につけてQ2進出を果たすと、大接戦の中で4番グリッドを獲得しました。この日は、ポールポジション(PP)から6番手のマルケスまで、わずか0.299秒差の厳しい戦い。その中でクラッチローは、惜しくもフロントローは逃しましたが、今季2勝目と3度目の表彰台獲得に向けて好グリッドを獲得しました。

初日4番手スタートのマルケスは、FP3で4番手。決勝に向けてセットアップを進めながら確実にQ2進出を果たしました。そして、決勝を想定したロングランに挑んだFP4では、好タイムで連続ラップを刻みますが、1分45秒台で5周目に入った8コーナーでフロントから転倒。その転倒でマシンの修復が間に合わず、セカンドマシンで挑むことになったQ2では、異なるセットアップのマシンのために完ぺきなアタックができず、6番手となりました。

しかし、決勝に向けてすばらしいラップを刻んでいるだけに、決勝では優勝候補の一角。2年ぶり2度目の日本GP制覇へ期待が膨らみます。決勝で、マルケスが総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾに先着するか、順位で上回れなくても今大会で2ポイント以上差を詰められなければ、3年連続5度目の最高峰クラスタイトルが決まります。

ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、大接戦の中で11番手につけました。前戦タイGPでは予選7番手からスタートしましたが、転倒リタイアとなっただけに、日本GPでの上位進出に期待がかかります。

ホームGPを迎えた中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、フリー走行で総合16番手。そのため総合11番手以下のQ1から予選に挑むことになりました。このセッションで中上は2番手タイムをマーク、今季4度目のQ2進出を果たし、12番グリッドを獲得しました。中上も前戦タイGPでは転倒再スタートでノーポイントに終わっているだけに、母国GPでの奮起に期待が高まります。

フランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)はQ1で転倒を喫し17番グリッドが確定。チームメートで初ポイント獲得を目指すトーマス・ルティは23番手。ともに追い上げのレースに挑みます。

コメント

カル・クラッチロー(MotoGP 4番手)
カル・クラッチロー 「今日のペースには満足しています。チームはパッケージを改善して戦闘的にするために一生懸命仕事をしてきました。それが結果に反映されました。でも予選のポジションは残念です。最終コーナーでミスをしてしまい、フロントローを獲得するためのアドバンテージを得ることができませんでした。フロントローを獲得していれば、明日のレースではとても役に立ったと思います。レースウイークを通してすばらしいペースがあり、快適です。明日に向けて自信があります。どんなレースができるのかとても楽しみです」

マルク・マルケス(MotoGP 6番手)
マルク・マルケス 「FP4では、とても強く安定していましたが、転倒してしまいました。セカンドマシンはかなり違うセットアップになっていて、あまり好きではありませんでした。でもセットアップを変更する時間がなかったので、少し苦戦すると思いながら予選をスタートしました。でも2列目までのグリッドを獲得するという目標は変わりませんでした。明日に向けていいレースペースはあるので、それはうれしいです。いいスタートを切って、1周目を走り終えたときにどこにいるのか様子を見たいです。それ以降はがんばってうまくレースを戦いたいです。目標は表彰台です。もし可能であれば優勝争いがしたいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 11番手)
ダニ・ペドロサ 「今週末は予選をもっとよくしたいと思っていましたが、うまくいきませんでした。残念です。なぜなら、このサーキットではいいスターティングポジションがとても重要だからです。最初の数周はオーバーテイクがいつも難しいですが、リカバーしなければなりません。いいタイヤの選択をして、うまくスタートし、それからはどんな選択があるのか様子をみたいです」

中上貴晶(MotoGP 12番手)
中上貴晶 「FP4では2台のマシンのセットアップを詰めていたのですが、いいフォーリングをつかむことができませんでした。でもQ1ではまとめることができてQ2に進めました。このことは素直に喜びたいと思います。大事なのは決勝なので、Q2で出たブレーキの問題を解決して、さらにマシンを詰めて、集中して戦い抜きたいです」

フランコ・モルビデリ(MotoGP 17番手)
フランコ・モルビデリ 「FP4はとても難しくてかなり苦戦しましたが、全体的にはかなりいい日になりました。予選ではハードタイヤを使って、ブレーキングをよくしようとしましたが、エッジグリップが足りず、12コーナーでフロントから転んでしまいました。最後の速いラップをフィニッシュできなくて残念でした。スターティングポジションはそれほど悪くありません。明日のレースでマシンがもっとよくなるようにいくつか調整したいと思います」

トーマス・ルティ(MotoGP 23番手)
トーマス・ルティ 「少しラップタイムがよくなりましたが、十分ではありません。23番手となり残念です。もっと大きく前進したいと思っていました。今日の問題の一つは、2つのマシンの感触が違ったことです。なにが起きたのか分析しなければなりません。予選では、コーナー出口でマシンが思うようにコントロールできないように感じました。一歩前進してもっとレースで走りやすいマシンにしなければなりません」

MotoGP リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム
14A.ドヴィツィオーゾドゥカティ1'44.590
25J.ザルコヤマハ1'44.658
343J.ミラードゥカティ1'44.727
435カル・クラッチローHonda1'44.820
529A.イアンノーネスズキ1'44.832
693マルク・マルケスHonda1'44.889
725M.ビニャーレスヤマハ1'45.140
842A.リンススズキ1'45.225
946V.ロッシヤマハ1'45.265
1019A.バウティスタドゥカティ1'45.396
1126ダニ・ペドロサHonda1'45.519
1230中上貴晶Honda1'46.168
1338B.スミスKTM1'45.722
1444P.エスパルガロKTM1'45.742
159D.ペトルッチドゥカティ1'45.759
1655H.シャーリン ヤマハ1'45.765
1721フランコ・モルビデリHonda1'45.969
1817K.アブラハムドゥカティ1'46.072
1941A.エスパルガロアプリリア1'46.183
2089中須賀克行ヤマハ1'46.441
2145S.レディングアプリリア1'46.571
2210X.シメオンドゥカティ1'46.573
2312トーマス・ルティHonda1'46.817
2450S.ギュントーリスズキ1'47.106
2581J.トーレスドゥカティ1'47.147

フォトギャラリー

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