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Round06イタリアイタリアGP

Moto3 プレビュー

2018年5月31日(木)

会場:ムジェロ・サーキット

Honda勢が3戦ぶりの優勝を目指す

激戦が続くMoto3クラス。前戦フランスGPは、トップグループに加わったHonda勢が転倒やコースのショートカットなどのペナルティでポジションを落とすなど不運のレースとなり、スペインGPに続き、表彰台に立てない厳しいレースとなりました。今大会はその雪辱に挑みます。

前戦フランスGPでトップでフィニッシュするも、優勝争いの中で押し出され、結果的にショートカットすることになったファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Del Conca Gresini Moto3)は、4秒のペナルティを科され優勝から4位へと大きくポジションを落としました。今大会はその雪辱に挑みます。過去2年、ホームグランプリでジャンアントニオは表彰台に立ってきました。前戦の悔しさをぶつけ、今度こそ初優勝を手にする意気込みです。

総合3位にはアーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)。前戦フランスGPでは28番手というグリッドからすばらしい追い上げを見せて8位でフィニッシュしました。今大会は今季3回目の表彰台獲得と今季初優勝に挑みます。

前戦フランスGPで優勝まであと一歩に迫りながら、前者の転倒に巻き込まれリタイアに終わった総合4位のホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)は、2年連続ポールポジション獲得と、不運の転倒で優勝を逃したスペインGP、フランスGPの雪辱に挑みます。速さでは今季ナンバー1。スペイン、フランスの不運の転倒でノーポイントに終わった遅れを取り戻すためにも、今季3勝目に挑みます。

ホームグランプリを迎えるニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)が総合7位、エネア・バスティアニーニ(Leopard Racing)が総合10位。ホームグランプリを迎える両選手も気合満点、ともに今季初優勝に挑みます。

日本人勢は、チームのホームグランプリを迎える鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が総合14位、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)が総合17位、鳥羽海渡(Honda Team Asia)が総合19位につけています。今大会は3選手ともに初の表彰台獲得に燃えています。

コメント

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 総合2位)
「ムジェロのようなサーキットは、どこにもありません。1年間みんなが待っていたレースです。そして僕の大好きなサーキットです。昨年と一昨年は表彰台に上がることができました。ル・マンでは『もう少しで優勝』だったので、今大会は本当にいい走りをしたいです。ムジェロが与えてくれるエネルギーと同じくらいのエネルギーで、フランスGPで味わった間違いを正していきたいです。早くバトルがしたいです」

アーロン・カネット(Moto3 総合3位)
「バルセロナのテストを終え、とてもポジティブな気持ちでムジェロへ向かいます。ムジェロはとてもトリッキーですが、同時にとてもおもしろいサーキットです。長くて幅が広くて、ストレートセクションがたくさんあります。ここではスリップストリームにかなり頼ることになります。特にMoto3クラスではそうです。実際、ここ数年はそういうレースになっていますが、今年はひとりで戦闘的に走れることを目標に取り組みます。しかし、決勝は大きな集団で優勝争いをすることになると思います。切り返しの多いサーキットで、いい走りができています。ムジェロは高速で流れるようなサーキットなので、きっと楽しめると思います」

ホルヘ・マルティン(Moto3 総合4位)
「不運のレースが続いていますが一度も自信を失ったことがないので、出せるはずの結果を出さなければなりません。ムジェロはすばらしいサーキットです。この一番悪い時期を脱するためには、いいサーキットだと思います。これまでこのサーキットではいい走りをしてきたことがありません。でもここ2年はトップグループに近いところでレースをしてきました。今年も優勝争いは接戦になると思うので、メリハリのある走りができるようにしたいです」

鈴木竜生(Moto3 総合14位)
「今回はチームのホームグランプリとなるので、いままで以上にいい結果を残せるように全力を尽くしたいです。ムジェロは昨年トップグループに加わりましたが転倒リタイアに終わりました。しかし、大きな自信になったレースでした。今回はフランスGPでよかった部分をそのままに課題になった部分を改善していきたいです」

佐々木歩夢(Moto3 総合17位)
「フランスGPで痛めた左足も徐々によくなってきています。ムジェロはストレートが長く、ひとりでタイムを出すのが難しいサーキットなので、集中してセッティングをつめて、予選に挑みたいと思います。決勝は集団になると思うのでいいグリッドからいいスタートを切り、グループの前の方を走れるようにしたいです」

鳥羽海渡(Moto3 総合19位)
「今年はどのサーキットでもいい走りができているのですが、リザルトは安定していません。予選グリッドが悪いのが理由の1つのです。今回はいままで以上に予選グリッドが重要になるのでしっかり予選を走って、決勝でいい位置取りができるようにがんばりたいです。トップグループについていける自信はあるので、あとは、その中でどういう走りをするかをしっかり考えていきたいです」

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