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Round06イタリアイタリアGP

Moto2 決勝

2018年6月3日(日)

会場:ムジェロ・サーキット
天候:晴れ
気温:29℃
コースコンディション:ドライ
観客:9万310人(3日間:15万129人)

オリベイラが今季初優勝
バルダッサーリが2位、ミルが3位に入る

Moto2クラスは、ポールポジションを獲得し、2年連続大会制覇に気合十分で臨んだマティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)を先頭に、ミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Ajo)、ロレンソ・バルダッサーリ(Pons HP40)、ホアン・ミル(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、フランセスコ・バグナイア(SKY Racing Team VR46)の5台が厳しい優勝争いを繰り広げました。

パシーニが転倒で脱落してからはオリベイラとバルダッサーリの一騎打ちとなり、最終的にオリベイラが今季初優勝を達成。地元ファンからの声援を受けたバルダッサーリが2位、その後方でバグナイアと厳しい戦いを繰り広げたミルが2戦連続表彰台獲得となる3位でフィニッシュしました。

5位には前半トップグループに加わったアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、そのマルケス弟からやや遅れてブラッド・ビンダー(Red Bull KTM Ajo)が6位でフィニッシュ。自身にとってのホームグランプリとなったルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)が今季ベストの7位、アンドレア・ロカテリ(Italtrans Racing Team)がベストリザルトの8位、チャビ・ビエルゲ(Dynavolt Intact GP)が9位、シモーネ・コルシ(Tasca Racing Scuderia Moto2)が10位という結果でした。

今大会は33台が決勝に挑み、完走22台のみという厳しい戦いになりました。その中で今季ベストグリッドの予選13番手から決勝に挑んだ長島哲太(IDEMITSU Honda Team Asia)は、13番手を走行していた16周目の3コーナーで、ミスをした後続の選手にぶつけられて転倒、残念ながらリタイアに終わりました。

コメント

ミゲル・オリベイラ(Moto2 優勝)ミゲル・オリベイラ
「後方のグリッドだったので、いいスタートを切らなければならないことは分かっていました。1周目は一生懸命プッシュし、3番手まで追い上げました。パシーニはとても強くて、速かったです。でもレースに勝つチャンスがあることが分かったので、とにかくやってみることにしました。バルダッサーリもすばらしいペースがあり、彼と最終ラップまで戦いました。とても楽しいバトルでした。優勝することができて、とてもうれしいです。シーズンのはじめから優勝することが目標でした。一生懸命取り組んでくれたチームに感謝したいです。今大会は、FP3から予選に向けて、マシンを完全に変えなければなりませんでした。でも、最終的にそれがとてもうまく機能しました」

ロレンソ・バルダッサーリ(Moto2 2位)ロレンソ・バルダッサーリ
「予選まではそれほどいい感じではなかったので、決勝でいいリズムをつかむために、全力でプッシュしました。トップを走っているパシーニにオリベイラと一緒に追いついたときには、完全にリズムが戻っていました。今大会、自分には戦略は全くなかったし、とにかくトップに立った選手についていこうと決めていました。リズムが完全に戻ってから何度かトップに立ちましたが、今日は優勝することができませんでした。しかし、ホームグランプリで本当にいいバトルができたと思うし、2位になれてうれしいです。激しいレースでしたが、予選までのことを思えばとてもラッキーでした」

ホアン・ミル(Moto2 3位)ホアン・ミル
「とても疲れたレースでした。これまで経験した中では最も体力的にハードなレースだったと思います。Moto2クラスでは、初めてスタートから最後まで100%で走りました。そして表彰台に立つことができました。今日の3位は、自分にとって勝利に値するレースでした。いいセットアップが見つかったことで、最終ラップにバグナイアをパスして表彰台に立つことができました」

長島哲太(Moto2 リタイア)長島哲太
「3コーナーでイン側に突然バルベラが現れて、あっという間にすくわれてしまったという転倒でした。ドミニクと僕とバルベラでグループを作っていました。そんなに激しいバトルではなかったのですが、バルベラの完全なミスだと思います。ペナルティーが与えられても仕方ないと思います。ヨーロッパラウンドに入って、レースごとにマシンはいい状態になっています。ムジェロは昨年はワーストグランプリと言ってもいいほどでしたが、今年はトップ10が見える位置で走ることができました。次のバルセロナでは、今度こそトップ10フィニッシュを達成したいです」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
144ミゲル・オリベイラKTM39'42.018
27ロレンソ・バルダッサーリKALEX+0.184
336ホアン・ミルKALEX+0.334
442フランセスコ・バグナイアKALEX+0.484
573アレックス・マルケスKALEX+3.537
641ブラッド・ビンダーKTM+5.985
710ルカ・マリーニKALEX+9.908
85アンドレア・ロカテリKALEX+11.219
997チャビ・ビエルゲKALEX+12.371
1024シモーネ・コルシKALEX+12.675
1120ファビオ・クアルタラロSPEED UP+17.843
1277ドミニク・エガーターKTM+20.353
1327イケル・レクオナKTM+28.751
1416ジョー・ロバーツNTS+32.436
154スティーブン・オデンダルNTS+32.465
1632アイザック・ビニャーレスKALEX+33.054
1766ニキ・タウリKALEX+33.505
1889カイルール・イダム・パウィKALEX+43.900
1951エリック・グラナドSUTER+47.264
2014ヘクター・ガルゾTECH 3+56.603
2121フェデリコ・フェリーニKALEX+1'13.609
2218シャビ・カルデルスKALEX+1'27.927
RT45長島哲太KALEX+6Laps
RT40エクトル・バルベラKALEX+6Laps
RT54マティア・パシーニKALEX+8Laps
RT95ジュール・ダニーロKALEX+9Laps
RT62ステファノ・マンシィSUTER+11Laps
RT52ダニー・ケントSPEED UP+12Laps
RT13ロマーノ・フェナティKALEX+14Laps
RT22サム・ロースKTM+15Laps
RT9ホルヘ・ナバロKALEX+17Laps
RT64ボウ・ベンドスナイダーTECH 3-
RT23マルセル・シュローターKALEX-

Moto2 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
142フランセスコ・バグナイアKALEX111
244ミゲル・オリベイラKTM98
37ロレンソ・バルダッサーリKALEX84
473アレックス・マルケスKALEX78
536ホアン・ミルKALEX64
697チャビ・ビエルゲKALEX59
754マティア・パシーニKALEX58
841ブラッド・ビンダーKTM47
923マルセル・シュローターKALEX37
1027イケル・レクオナKTM26
1177ドミニク・エガーターKTM20
1220ファビオ・クアルタラロSPEED UP20
1310ルカ・マリーニKALEX19
1424シモーネ・コルシKALEX18
155アンドレア・ロカテリKALEX16
1687レミー・ガードナーTECH 314
179ホルヘ・ナバロKALEX14
1822サム・ロースKTM14
1940エクトル・バルベラKALEX10
2013ロマーノ・フェナティKALEX9
2132アイザック・ビニャーレスKALEX7
2262ステファノ・マンシィSUTER6
2352ダニー・ケントSPEED UP4
2445長島哲太KALEX3
2516ジョー・ロバーツNTS2
264スティーブン・オデンダルNTS1
2789カイルール・イダム・パウィKALEX1
2864ボウ・ベンドスナイダーTECH 30
2966ニキ・タウリKALEX0
3051エリック・グラナドSUTER0
3114ヘクター・ガルゾTECH 30
323ルーカス・トゥロビッチKTM0
3395ジュール・ダニーロKALEX0
3421フェデリコ・フェリーニKALEX0
3518シャビ・カルデルスKALEX0
3619コレンティン・ペロラリTRANSFORMIERS0
3763ズルファミ・カイルディンKALEX0
3880セドリック・タンジェTECH 30

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX 145
2KTM 98
3SPEED UP 24
4TECH 314
5SUTER6
6NTS2

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