モータースポーツ > ロードレース世界選手権 > 第17戦 マレーシアGP > 決勝

MotoGP

round 17

SCHEDULE

October 26 2014, RACE MotoGP Shell Advance Malaysian Motorcycle Grand Prix

マレーシアマレーシアGP

シーズン史上最多となる13度目のポールポジションからスタートしたマルケスが、12勝目を挙げ、史上最多優勝記録に並ぶ
Hondaは最高峰クラスにおける21度目のコンストラクターズタイトルを獲得

2014年10月26日(日)・決勝  天候:晴れ  会場:セパン・サーキット  気温:36℃
コースコンディション:ドライ  観客:8万1896人(3日間:13万925人)

3連戦最後の戦いとなった第17戦マレーシアGPは、36℃の猛暑の中、8万人を超える大観衆が詰めかけ、熱戦が繰り広げられました。熱い戦いの主役となったのが、シーズン最多記録となる、13度目のポールポジション(PP)からスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)。レース中盤にトップに浮上すると、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)やホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とのリードを広げ、5戦ぶりに優勝を果たしました。

  • マルク・マルケス(#93)マルク・マルケス(#93)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケス(#93)、ステファン・ブラドル(#6)マルク・マルケス(#93)、ステファン・ブラドル(#6)
  • スコット・レディングスコット・レディング
  • 青山博一青山博一
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • エステベ・ラバト(#53)エステベ・ラバト(#53)

すでにライダーズタイトルを獲得しているマルケスは、前戦オーストラリアGPで、ミック・ドゥーハンとケーシー・ストーナーが持つシーズン最多PP記録の「12」に並びました。そして今大会では、13度目のPPを獲得し、新記録を樹立しました。決勝では、スタート直後の1コーナーでロレンソとの接触を避けるためにオーバーラン。オープニングラップは6番手と、ポジションを落としましたが、2周目に3番手に浮上すると、ロレンソとロッシのヤマハ勢を追いました。

そして、レースの折り返しとなる10周目にロレンソをかわして2番手に、11周目にロッシを抜いてトップに浮上すると、終盤は2位以下を引き離し、20周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。今大会で挙げたシーズン12勝目で、1997年にドゥーハンが樹立した、最多記録に並びました。最終戦バレンシアGPでは、記録更新に挑みます。

Hondaは今大会、マルケスが優勝したことで、MotoGPクラスのコンストラクターズタイトルを獲得しました。4年連続21度目。全クラス通算63度目のタイトル獲得となりました。

予選4番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、オープニングラップで5番手に。それでも、終盤にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)をかわして4番手に浮上。その後はブラッドリー・スミス(ヤマハ)と4番手を争いますが、振りきって4位でフィニッシュしました。昨年はケガのために予選と決勝を欠場たブラドル。2年ぶりのマレーシアGPでは、昨年の悔しさを見事に晴らしました。

Hondaの市販レーシングマシン「RCV1000R」で出場のスコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)は、予選17番手から10位でフィニッシュしました。今大会は気温が36℃、路面温度が54℃という厳しいコンディションとなり、転倒車が続出。前戦オーストラリアGPと同様に、完走が14台というサバイバルレースになりました。そのレースでしっかり走りきったレディングが、RCV1000R勢の最上位でフィニッシュしました。

今季ベストグリッドの11番手から決勝に挑んだ青山博一(Drive M7 Aspar)は、中盤までオープンクラスの最上位である9番手を走っていましたが、高速の12コーナーで転倒。再スタートを切って11位でした。

そのほかのHonda勢は、厳しいコンディションの中で転倒リタイアに終わりました。2番グリッドから好スタートを切り、2番手につけていたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、2周目の最終コーナーで転倒。再スタートを切って11番手までポジションを上げますが、今度は左ヘアピンの9コーナーで転倒してリタイア。マレーシアGP3連覇を逃し、残念ながら総合2位争いから脱落しました。

アルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は2周目に、ニッキー・ヘイデン(Drive M7 Aspar)は7周目に、カレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)は12周目に、それぞれ転倒リタイアに終わりました。

Moto2クラスは、タイトル王手で今大会を迎えたエステベ・ラバト(Marc VDS Racing Team)が、3位でフィニッシュしてタイトルを獲得しました。今大会はシーズン10度目のPPを獲得。7勝を含む13度の表彰台獲得という安定した速さでした。優勝したのはマーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)で、2戦連続のシーズン4勝目。逆転チャンピオンに向けて闘志を燃やしていた、総合2位のミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)は2位に終わり、タイトル争いが決着しました。カリオは、最終戦でビニャーレスと総合2位を争います。

6番グリッドを獲得し、今季ベストリザルトが期待された中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、16番手を走行していた7周目の最終コーナーで転倒リタイア。予選28番手から決勝に挑んだ小山知良(Teluru Team JiR Webike)は23位でした。

Moto3クラスは、タイトル王手のアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)と総合2位のジャック・ミラー(KTM)、総合3位のアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)、エフレン・バスケス(SaxoPrint-RTG)、ダニー・ケント(ハスクバーナ)の5台による、し烈な優勝争いが展開され、バスケスが今季2勝目を達成しました。ミラーが2位、予選17番手から猛然と追い上げたリンスが3位でフィニッシュ。アレックス・マルケスが5位に終わったことで、タイトル争いは最終戦バレンシアGPに持ち越されました。なお、Moto3クラスも34台が出場して完走が20台という、荒れたレースになりました。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「今回のレースは、体力的に今年最もハードなレースとなりましたが、優勝できました。ミック・ドゥーハンの記録に並ぶことができてうれしいです。マレーシアでは、今日のような気候になることは分かっていました。それでも、今日は特別暑い一日でした。だれもがレースを完走するのが大変だったと思います。レース中盤にペースが下がりました。みんな、一息つきたかったのだと思います。スタート直後の1コーナーは少し悪夢のようでしたが、その後、タイヤとブレーキを温存しながら追い上げ、前に戻れました。そして、残り10周でアタックを始め、残り5周でリードを広げられました。今日のレースの進め方には満足しています」

ステファン・ブラドル(MotoGP 4位)
「信じられないほど暑い中でのレースでしたが、4位でフィニッシュできてとてもうれしいです。今大会はレースウイークを通して、いい仕事ができました。しかし、ハードに攻めていくには、フロントが十分ではありませんでした。そのまま20周、なんとか走らなければならないと思いました。(アンドレア)ドヴィツィオーゾに追いつこうとしましたが、彼の方が少し速かったです。そのあと、彼が苦しんでいるのが見えたのでパスし、後ろのライダーたちとのギャップを広げることができました。今週末はミスをせず、安定していい仕事ができました。そして3日間を通じて、トップ5に入れました。とても厳しいレースが続きましたが、やっとトップ5に戻れました。チームのすばらしい仕事に感謝したいです」

スコット・レディング(MotoGP 10位)
「今日は青山選手よりペースが少し遅いことが分かっていましたので、リアにハードを選択しました。また、オープンクラスのHondaのマシンが、ソフトオプションを使うことも分かっていました。そのため、前戦オーストラリアGPのように、異なる戦略を試してみようと思いました。ハードタイヤではレース終盤で強さが出ると思いましたが、実際は違いました。今回はソフトタイヤを使うべきでした。そのためにタイムをかなり落としてしまい、完走できるかどうかという感じでした。今週は、全体的に青山選手の方がいいペースでした。Hondaのオープンクラスのトップでフィニッシュできてよかったです」

青山博一(MotoGP 11位)
「今日は8位になれたレースでした。とても残念です。ラスト5周くらいで脱水状態になり、集中が切れました。それで高速の12コーナーでラインをちょっとだけ外れ、フロントから転んでしまいました。再スタートして、11位でフィニッシュできてよかったですが、9番手を走行中は、前との差をどんどん縮めていましたし、後ろとは5秒も開いていました。あのまま走っていれば8位だったはずですし、本当に悔しいです。今回は予選でQ2に進出でき、決勝でも転倒するまでは、RCV1000R勢のトップでした。結果は悔しいですが、自分の走りをアピールできたことには満足しています」

ダニ・ペドロサ(MotoGP リタイア)
「とてもいいレースウイークでしたし、楽しく乗れましたが、レースでは結果を出せませんでした。2周目にフロントから転倒してしまいました。限界で走っていたわけではないので、どうしてそうなったのか分かりません。幸い再スタートでき、ポジションを取り戻せました。とてもいいペースで走れていましたが、また同じように、フロントから転んでしまいました。このときも限界では走っていませんでした。全く同じように転倒しました。2度続いたので、なぜそうなったのかを、これから検証します。レースウイークを通してとてもいい仕事をしていたので、もっと違う形でレースを終えたかったです。こんなはずではありませんでした」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP リタイア)
「いいスタートではありませんでしたが、すぐに後れを取り戻せました。マシンは快適で、何人かパスしました。次第に(青山)ヒロとのギャップを縮められました。そして9コーナーでブレーキを緩めたときに、フロントから転倒してしまいました。路面温度が高かったせいかもしれませんが、言い訳にはなりません。僕のミスです。今大会は、少なくともトップ10に入れるほどの、いいレースができたと思います。メインスポンサーのホームレースでもっといい結果を残したかったです。本当に残念です」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP リタイア)
「なにが起きたのか分かりません。正直、どう説明すればいいのかも分かりません。アレックス・エスパルガロ(FORWARD YAMAHA)を2周目の序盤のストレートでパスし、1コーナーのブレーキングで僕は彼のインサイドにいたのですが、接触し、2人とも転倒してしまいました。幸い2人ともケガはありませんでしたが、とても残念でした。今シーズンはいつもいろいろな問題が出ます。今回は、このようなエピソードまで加わってしまいました」

ミカ・カリオ(Moto2 2位)
「まず、タイトルを獲得したティト(ラバト)におめでとうと言いたいです。彼がチャンピオンになった理由は、すべてのサーキットで速く、安定していたことにあります。シーズン序盤は僕も同じでしたが、僕の方はここ5〜6レースで、かなりポジションを下げてポイントを失いました。最大の理由はリアグリップの問題で、いいリズムをつかむのが困難だったからです。しかし、シーズンはまだ終わっていません。次の最終戦バレンシアGPでは、いい結果を出してシーズンを終えたいです」

エステベ・ラバト(Moto2 3位)
「チャンピオンを獲得できてとてもうれしいです。言葉が見つかりません。今日はスタートから一生懸命プッシュしました。しかし最後は、表彰台に立ってレースを終えるために、後ろのライダーたちとのギャップを維持することに決めました。自分がワールドチャンピオンになったことに、まだ自覚がなく、言葉がありません。それでも、毎日僕の背中を押してくれたチームに感謝したいです。彼らは毎日、僕をサポートしてくれました。前進するときは常に彼らがいました。チーム、そしてサポートしてくれた家族にも感謝したいです。また、ここ数年サポートしてくれた、アルメリア・サーキットにも感謝したいです。そして、この世界チャンピオンを母に捧げたいです。母との思い出がいつも、自分のモチベーションを上げてくれました」

小山知良(Moto2 23位)
「今回は、第15戦日本GPで問題になっていた、燃料タンクとポンプの関係で、残り3リッターくらいになると、うまく吸えないというトラブルでペースを落としました。前戦オーストラリアGPで転倒したときに、対策済みの燃料タンクを壊してしまったのが残念です。フィリップアイランド・サーキットに比べてここは燃費が激しいので、仕方ありません。しかし、この3連戦を走ったことで、本当に多くのデータを得ることができました。開発ライダーの仕事はしっかりこなせたと思いますし、その点では満足できる代役出場でした」

中上貴晶(Moto2 リタイア)
「フリー走行、予選、そして決勝前のウォームアップと、すべてが順調でした。しかし、サイティングラップのときに、フロントブレーキに違和感があり、決勝でもブレーキのフィーリングがおかしく、ペースを上げられませんでした。なにが原因でそうなったのか、今調べてもらっています。今回はアベレージがよかったですし、トップグループで戦えると思っていました。それだけにとても残念です。今シーズンは、残すところ最終戦だけですので、バレンシアGPでは来年につながる走りがしたいです」

アレックス・リンス(Moto3 3位)
「おもしろいレースでした。多くのことを学びましたが、メンタル面でも体力面でも厳しいレースでした。人生で一番いいスタートを切れたと思います。ポジションをかなり上げられました。しかし、無茶をするライダーがいたため、1コーナーは少し慎重に入りました。そしてトップグループに追いつくまでプッシュし、最終的に表彰台に上がれました。全体的には厳しいレースウイークでした。いいセットアップを見つけるのに苦戦しました。チームとHondaのがんばりに感謝したいです」

アレックス・マルケス(Moto3 5位)
「テレビの映像を見れば分かると思いますが、とても大変なレースでした。タイトルがかかっているので、ずっと慎重に走る必要がありました。もしかしたら、慎重になりすぎたのかもしれませんが、最後は完走しようと決めました。幸い、ミラーは優勝しませんでした。今日はとても大事なポイントを獲得できてうれしいです。レースで勝ってタイトルを獲得したかったです。しかし、重要なことは、ポイントでリードして最終戦バレンシアGPへ向かうことでした」

決勝リザルト

MotoGP
順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
193マルク・マルケスHondaF40'45.523
246V.ロッシヤマハF+2.445
399J.ロレンソヤマハF+3.508
46ステファン・ブラドルHondaF+21.234
538B.スミスヤマハF+22.283
644P.エスパルガロヤマハF+34.668
768Y.ヘルナンデスドゥカティF+38.435
84A.ドヴィツィオーゾドゥカティF+48.839
98H.バルベラドゥカティO+50.792
1045スコット・レディングHondaO+59.088
117青山博一HondaO+1'15.949
1270M.ラバティPBMO+1'17.966
1363M.ディ・ミリオAVINTIAO+1'27.773
1423B.パークスPBMO+1'44.244
RT15A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHAO+1Lap
RT9D.ペトルッチARTO+6Laps
RT26ダニ・ペドロサHondaF+8Laps
RT17カレル・アブラハムHondaO+9Laps
RT69ニッキー・ヘイデンHondaO+14Laps
RT35C.クラッチロードゥカティF+16Laps
RT41A.エスパルガロFORWARD YAMAHAO+19Laps
RT19アルバロ・バウティスタHondaF+19Laps

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2
順位 No. ライダー マシン タイム/差
140マーベリック・ビニャーレスKALEX40'46.754
236ミカ・カリオKALEX+2.694
353エステベ・ラバトKALEX+8.054
45ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER+10.590
577ドミニク・エージャーターSUTER+10.663
660フリアン・シモンKALEX+10.769
711サンドロ・コルテセKALEX+15.657
812トーマス・ルティSUTER+18.839
994ジョナス・フォルガーKALEX+19.486
1023マルセル・シュローターTECH 3+24.887
1139ルイス・サロムKALEX+28.234
1288リカルド・カルダスTECH 3+30.338
1354マティア・パシーニKALEX+30.533
1444ロベルト・ロルフォSUTER+30.548
1581ジョルディ・トレースSUTER+34.769
1620フロリアン・マリーノKALEX+36.613
177ロレンソ・バルダッサーリSUTER+38.869
1895アンソニー・ウエストSPEED UP+42.201
1919ザビエル・シメオンSUTER+47.876
2025アズラン・シャー・カマルザマンKALEX+52.950
2110ティティポン・ワロコーンKALEX+53.163
2297ロマン・ラモスSPEED UP+59.999
2371小山知良NTS+1'03.331
2418ニコラス・テロールSUTER+1'08.275
2546デチャ・クライサルトTECH 3+1'16.996
264ランディ・クルメンナッハSUTER+1Lap
RT21フランコ・モルビデリKALEX+4Laps
RT22サム・ロースSPEED UP+5Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+7Laps
RT55ハフィズ・シャーリンKALEX+9Laps
RT96ルイス・ロッシKALEX+11Laps
RT30中上貴晶KALEX+13Laps
RT14ラタパーク・ウィライローCATERHAM SUTER+13Laps
RT8ジノ・レイSUTER-
Moto3
順位 No. ライダー マシン タイム/差
17エフレン・バスケスHonda40'41.002
28J.ミラーKTM+0.213
342アレックス・リンスHonda+0.385
452D.ケントハスクバーナ+0.803
512アレックス・マルケスHonda+0.831
610アレックス・マスボーHonda+1.073
723N.アントネッリKTM+1.916
884J.コーンフェールKTM+2.089
998K.ハニカKTM+7.336
1033E.バスティアニーニKTM+9.520
1158J.ゲバラKALEX KTM+17.407
1299J.ナバーロKALEX KTM+17.610
1338H.アーズミーKTM+29.592
1419A.トヌッチマヒンドラ+29.745
152R.ガードナーKTM+37.467
1643L.グリュンヴァルトKALEX KTM+37.505
1795J.ダニーロマヒンドラ+37.792
1865P.エッテルKALEX KTM+38.773
194G.ラモスKALEX KTM+55.583
2088H.ロファKTM+1'36.170
RT17ジョン・マクフィーHonda+1Lap
RT21F.バグナイアKTM+6Laps
RT32I.ビニャーレスKTM+7Laps
RT5R.フェナティKTM+7Laps
RT9S.デウルKALEX KTM+10Laps
RT3M.フェラーリマヒンドラ +10Laps
RT55A.ロカテッリマヒンドラ +11Laps
RT41B.バインダーマヒンドラ +12Laps
RT31N.アジョハスクバーナ +14Laps
RT63ズルファミ・カイルディンHonda+17Laps
RT16A.ミグノマヒンドラ+17Laps
RT13J.イウェママヒンドラ+17Laps
RT93R.ロスリKTM+17Laps
RT44M.オリベイラマヒンドラ-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda337
2V.ロッシヤマハ275
3J.ロレンソヤマハ263
4ダニ・ペドロサHonda230
5A.ドヴィツィオーゾドゥカティ174
6P.エスパルガロヤマハ126
7B.スミスヤマハ119
8A.エスパルガロFORWARD YAMAHA117
9ステファン・ブラドルHonda109
10A.イアンノーネドゥカティ102
11アルバロ・バウティスタHonda89
12スコット・レディングHonda75
13青山博一Honda67
14C.クラッチロードゥカティ63
15Y.ヘルナンデスドゥカティ53
16ニッキー・ヘイデンHonda44
17カレル・アブラハムHonda33
18H.バルベラドゥカティ21
19A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHA14
20D.ペトルッチART13
21C.エドワーズFORWARD YAMAHA11
22M.ピロドゥカティ11
23B.パークスPBM9
24M.ラバティPBM9
25M.ディ・ミリオAVINTIA9
26中須賀克行ヤマハ4
27レオン・キャミアHonda1
コンストラクター(MotoGP)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda384
2ヤマハ334
3ドゥカティ198
4FORWARD YAMAHA129
5PBM15
6ART13
7AVINTIA11
チーム
順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team567
2Movistar Yamaha MotoGP538
3Monster Yamaha Tech 3245
4Ducati Team237
5GO & FUN Honda Gresini164
6Pramac Racing155
7NGM Forward Racing142
8Drive M7 Aspar112
9LCR Honda MotoGP109
10Cardion AB Motoracing33
11Avintia Racing30
12Paul Bird Motorsport18
13Octo IodaRacing Team13
ライダー(Moto2)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1エステベ・ラバトKALEX326
2ミカ・カリオKALEX289
3マーベリック・ビニャーレスKALEX274
4トーマス・ルティSUTER169
5ドミニク・エージャーターSUTER162
6ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER130
7シモーネ・コルシKALEX100
8サンドロ・コルテセKALEX85
9フランコ・モルビデリKALEX75
10ルイス・サロムKALEX72
11マルセル・シュローターTECH 372
12アンソニー・ウエストSPEED UP65
13ジョナス・フォルガーKALEX60
14サム・ロースSPEED UP60
15フリアン・シモンKALEX56
16ザビエル・シメオンSUTER52
17ジョルディ・トレースSUTER52
18ハフィズ・シャーリンKALEX42
19リカルド・カルダスTECH 341
20アレックス・デ・アンジェリスSUTER37
21マティア・パシーニKALEX35
22中上貴晶KALEX32
23アクセル・ポンスKALEX28
24ランディ・クルメンナッハSUTER24
25ルイス・ロッシKALEX17
26ロレンソ・バルダッサーリSUTER14
27ジノ・レイSUTER7
28ニコラス・テロールSUTER2
29ロベルト・ロルフォSUTER2
コンストラクター(Moto2)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX410
2SUTER259
3CATERHAM SUTER130
4SPEED UP112
5TECH 389
6FORWARD KLX33
ライダー(Moto3)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1アレックス・マルケスHonda262
2J.ミラーKTM251
3アレックス・リンスHonda226
4エフレン・バスケスHonda212
5R.フェナティKTM174
6アレックス・マスボーHonda160
7E.バスティアニーニKTM122
8I.ビニャーレスKTM121
9D.ケントハスクバーナ116
10B.バインダーマヒンドラ102
11M.オリベイラマヒンドラ102
12J.コーンフェールKTM94
13ジョン・マクフィーHonda77
14N.アントネッリKTM59
15N.アジョハスクバーナ52
16F.バグナイアKTM50
17J.ゲバラKALEX KTM45
18K.ハニカKTM38
19A.トヌッチマヒンドラ20
20ズルファミ・カイルディンHonda19
21L.ロイKTM17
22M.フェラーリマヒンドラ12
23J.ナバーロKALEX KTM11
24P.エッテルKALEX KTM10
25A.ミグノマヒンドラ8
26尾野弘樹Honda5
27J.イウェママヒンドラ4
28H.アーズミーKTM3
29A.シシスマヒンドラ3
30J.ダニーロマヒンドラ2
31 E.グラナドKTM2
32 R.ガードナーKTM1
コンストラクター(Moto3)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda368
2KTM359
3マヒンドラ160
4ハスクバーナ143
5KALEX KTM61
6FTR KTM4