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RC211Vの挑戦
500勝への道
ロードレース
世界選手権
MALAYSIA
[2002.10.13]
WGPレースレポート
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第14戦 マレーシアGP(セパン)
2002年 10月13日開催  
天候:晴れ 気温:36℃ コースコンディション:ドライ 観客:24,840人
ロッシ優勝は逃すも2位で今季13回目の表彰台!
バロス3位、宇川4位、加藤5位とRC211Vが大活躍!

セパンで開催された第14戦マレーシアGPは、PPスタートから連勝を狙うバロス、予選3番手から初優勝の期待が膨らむ加藤、今季11勝目を狙うロッシ、そして2勝目に意欲満々の宇川のHonda勢と、予選2番手スタートのM.ビアッジ(Y)が序盤から激しい戦いを繰り広げ、ビアッジ(Y)が優勝、2位にロッシ、3位にバロスという結果だった。レースは、序盤からこの5台の優勝争いとなり、中盤からはビアッジ、ロッシ、バロス、宇川の4台に優勝の可能性は絞られたが、後半、トップに立ったビアッジがわずかの差でロッシを押さえ今季2勝目。序盤ペースの上がらなかったロッシは、終盤になって猛烈に追い上げるも届かず、惜しくも2位に終わった。しかし、14戦して13回目の表彰台を獲得、2年連続チャンピオンの貫禄を見せ付けた。3位にはバロスで、Hondaの4ストロークGPマシン「RC211V」で2戦連続表彰台。以下、宇川、加藤とHonda勢が上位を占めた。250ccクラスは、F.ニエト(A)が優勝、ロルフォが3位と健闘。125ccクラスは、A.ヴァンサン(A)が優勝、ペドロサが3位に入りチャンピオン争いに生き残った。

レポート全文・写真 → Honda WGP オフィシャルサイトへ >>(※公開終了)
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