round 07

October 6 2013, RACE SUPER GT Round 7 オートポリス

SCHEDULE

#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が2戦連続表彰台となる3位入賞
#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)も5位入賞でチャンピオンシップに望みをつなぐ
#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)は引き続きGT300クラスのランキングトップを堅持

2013年10月6日(日)・予選、決勝  会場:オートポリス(4.674km)  天候:曇りときどき小雨  気温:20℃(14:00時点)
路面温度:22℃(14:00時点)  コースコンディション:セミウエットのちドライ

10月6日(日)、大分県日田市にあるオートポリスにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第7戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」の公式予選と決勝が行われました。

  • 塚越広大選手(左)、金石年弘選手(右)塚越広大選手(左)、金石年弘選手(右)
  • KEIHIN HSV-010KEIHIN HSV-010
  • ウイダー モデューロ HSV-010ウイダー モデューロ HSV-010
  • Epson HSV-010Epson HSV-010
  • RAYBRIG HSV-010RAYBRIG HSV-010
  • ARTA HSV-010ARTA HSV-010
  • MUGEN CR-Z GTMUGEN CR-Z GT
  • ARTA CR-Z GTARTA CR-Z GT

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1990年にオープンしたオートポリスは、中高速コーナーが連続するテクニカルコースで、アップダウンが激しいことで知られています。優れたコーナリング性能を有するHSV-010 GTはこのコースを得意としており、今回も上位入賞に期待がかかっています。

チャンピオン争いのドライバー部門では、第6戦までに計46点を獲得した#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)がライバル勢の1チームと同点でトップに立っているほか、#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)は41点で5位、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)は37点で7位となっており、タイトル獲得に大きなチャンスを残しています。また、#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は31点で11位、#32 Epson HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)は3点で15位につけており、シーズン終盤戦の追い上げに期待が寄せられています。

公式練習と公式予選が予定されていた昨日は、朝から雨が降り、コース全体が深い霧に覆われていた影響で、公式練習の途中で赤旗が提示されてセッションは中断となりました。そのあともコンディションは回復しなかったため、午後2時過ぎに大会審査委員会は公式予選を6日に順延することを決定しました。そのため6日の朝はフリー走行を行うことなく、午前9時からGT300クラス、GT500クラスともに25分間の公式予選を1回のみ行い、これによってスターティンググリッドを決めることとなりました。また、通常は2人のドライバーが公式予選に出走しなければなりませんが、今回は特例で1人だけのドライバーによるタイムアタックが認められたほか、セッション中のタイヤ交換も自由とされたため、公式予選での使用が認められた2セットの新品タイヤを、この1回の予選セッションで投入することが予想されました。

6日は雨も上がり、薄く霧がかっていたものの、問題なく走行できるコンディションとなりました。

午前9時25分、予定通りGT500クラスの公式予選が始まりました。#8 ARTA HSV-010はファーマン選手、#17 KEIHIN HSV-010は塚越選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010はマコヴィッキィ選手、#32 Epson HSV-010は中嶋選手、#100 RAYBRIG HSV-010は小暮選手がステアリングを握ってタイムアタックを開始しました。

開始して10分が経過したころ、マコヴィッキィ選手は1分39秒171をマークしてトップに躍り出ます。同じころ、小暮選手は1分39秒422で4番手、塚越選手は1分39秒569で6番手につけます。各チームとも最初のタイムアタックを終えるとマシンを一度ガレージに戻し、新品タイヤを装着して2度目のタイムアタックに備えました。

9時40分、中嶋選手がコースインしたのをきっかけにして、各チームは続々と2度目のタイムアタックを開始します。Honda勢の5チームは、いずれもセッション前半と同じ選手がタイムアタックに挑みました。

そのあと、コースの一部で小雨がぱらつき始めましたが、幸い、コースを濡らすほどの雨脚とはなりませんでした。そして、最後のタイムアタックに向けて激しいアタック合戦が繰り広げられた結果、#18 ウイダー モデューロ HSV-010に乗るマコヴィッキィ選手は、トップとわずか0.046秒差の1分38秒220で3番手となりました。Honda勢でこれに続いたのは#100 RAYBRIG HSV-010の6番手。そして#17 KEIHIN HSV-010は8番手、#8 ARTA HSV-010は9番手、#32 Epson HSV-010は15番手となりました。

午後2時、65ラップで競われる決勝レースに向けて、1周のフォーメーションラップが始まりました。昼前後には霧雨が降ることもありましたが、この時点では雨も上がっており、コースはドライコンディションとなりました。スタートドライバーを務めるのは、#8 ARTA HSV-010はファーマン選手、#17 KEIHIN HSV-010は金石選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は山本選手、#32 Epson HSV-010は中嶋選手、#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢選手です。

1周のフォーメーションラップを終えてストレートに戻ってきた15台のGT500クラス車両は、レッドライトからグリーンライトに切り替わったのを合図にローリングスタートを切り、1コーナーを目指していきます。この段階で#18 ウイダー モデューロ HSV-010は3番手、#100 RAYBRIG HSV-010は6番手とスターティンググリッドのポジションを保っていましたが、#8 ARTA HSV-010は7番手へとジャンプアップ。そして#17 KEIHIN HSV-010は9番手、#32 Epson HSV-010は15番手でオープニングラップを終えました。

レース序盤はトップを走るライバルがリードを広げていく一方で、2番手から6番手までの5台は接戦となり、激しいポジション争いを繰り広げます。そうした中、4周目に本来の走行ラインからわずかに外れた#8 ARTA HSV-010は、タイヤが路面上のゴミなどを拾ってグリップ力が低下。この影響で最後尾へと後退してしまいます。そのあと、#8 ARTA HSV-010はこの問題を解消するために8周目にピットストップを行い、タイヤを交換しました。タイヤを交換した#8 ARTA HSV-010は見違えるようなペースで追い上げを図っていきました。

2番手を走るライバルのペースが伸び悩んでいたこともあり、8番手を走行していた#17 KEIHIN HSV-010も2番手グループに追いつきます。さらに、その後方から別のライバルが接近してきました。この車両と#17 KEIHIN HSV-010が軽く接触した影響もあり、#17 KEIHIN HSV-010は大きく順位を落としてしまいます。これと前後して、上位陣の接近戦に加わっていた#18 ウイダー モデューロ HSV-010も一瞬のすきをつかれて4番手に後退。さらに9周目にもライバルの1台にオーバーテイクされ、5番手となります。

11周目、GT300クラスの車両に行く手を阻まれた#17 KEIHIN HSV-010は体勢を崩し、14番手へと後退します。これを除けば上位陣の戦いに大きな変動はなく、20周目の段階でHonda勢のトップは#18 ウイダー モデューロ HSV-010の5番手で、#100 RAYBRIG HSV-010は7番手、#32 Epson HSV-010は11番手、#17 KEIHIN HSV-010は14番手、予定外のピットストップを行った#8 ARTA HSV-010は15番手となって周回を重ねていきました。

25周目、#8 ARTA HSV-010とライバルの1台がGT500クラス車両の中でいち早くピットストップを行い、タイヤ交換、給油、ドライバー交代を実施し、後半は松浦選手がドライバーを務めます。同じころ、コース全体で小雨が降り始めますが、路面を濡らすほどにはならず、各車ともスリックタイヤでの走行を続けていきます。そして29周目には#17 KEIHIN HSV-010がピットストップ。ドライバーは金石選手から塚越選手に交代しました。

#18 ウイダー モデューロ HSV-010は30周目にピットストップを敢行し、マコヴィッキィ選手に交代します。その際、メカニックの素早いピット作業が功を奏し、同じタイミングでピットインしたライバルよりも早くコースに戻ることに成功。事実上の3番手へと浮上しました。

#100 RAYBRIG HSV-010は31周目にピットストップを行い、小暮選手へと交代しましたが、ピットストップ直後にライバルとポジション争いをしていて接触。この影響でコントロールを失い、コンクリートウオールに接触してしまいます。これで#100 RAYBRIG HSV-010は14番手へと後退しました。

35周目、#32 Epson HSV-010がピットストップを行い、GT500クラス車両の全車がピットストップを終えました。後半戦を受け持つのは道上選手です。この時点で、Honda勢のトップは#18 ウイダー モデューロ HSV-010の3番手。これに続いたのは、#18 ウイダー モデューロ HSV-010同様に素早いピット作業でポジションアップに成功した#17 KEIHIN HSV-010の7番手で、続いて#32 Epson HSV-010が12番手、#100 RAYBRIG HSV-010が13番手、#8 ARTA HSV-010が14番手で続きます。

オートポリスはレース中に多くのタイヤカスが路面に散らばることで知られています。このタイヤカスがひとたびタイヤの表面にこびりつくとグリップ力が低下し、これがはがれ落ちるまではペースが伸び悩んでしまいます。今回のレースではこの問題に多くのチームが苦しみましたが、#18 ウイダー モデューロ HSV-010にも同じ症状が発生し、38周目には5番手に後退します。ただし、上位陣の争いは前半に続いて接戦で、6台ほどがテール・トゥ・ノーズとなったまま周回を重ねていきました。

上位陣の接戦はそのあとも続きましたが、マコヴィッキィ選手は45周目にライバルの1台をオーバーテイクし、4番手に浮上。続く46周目には塚越選手もライバルを攻略して6番手、さらに47周目には5番手へとポジションを上げます。レース終盤に向けて#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010のペースは好調で、さらにポジションを上げることが期待されました。

50周目、#18 ウイダー モデューロ HSV-010に、再び一時的ペースが伸び悩む症状が襲いかかります。この影響でマコヴィッキィ選手は5番手へと後退。代わって塚越選手が3番手へと浮上します。57周目、マコヴィッキィ選手は同様にして6番手へと後退しました。

一方、レース終盤に向けて尻上がりに調子を上げていた#17 KEIHIN HSV-010は、次第に2番手との間隔を詰めていきます。2番手と#17 KEIHIN HSV-010は1秒以下のタイム差となり、さらにはトップを走っていたライバルとも差が縮まり、三つどもえの接近戦を繰り広げましたが、残念ながら前を走る2台を攻略するには至らず、#17 KEIHIN HSV-010は3位でチェッカーフラッグを受けました。一方、63周目にライバルの攻略に成功した#18 ウイダー モデューロ HSV-010は5位でフィニッシュ。最後まで粘り強く戦い続けた#32 Epson HSV-010は、ライバルの脱落にも助けられて10位で完走し、今季2度目の入賞を果たしました。さらに#100 RAYBRIG HSV-010は12位、#8 ARTA HSV-010は14位でフィニッシュし、5台のHSV-010 GTは全車そろって完走しました。

この結果、チャンピオン争いのドライバー部門では、52点で並んだ#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#17 KEIHIN HSV-010がトップと6点差の3位と4位につけ、タイトル獲得の可能性を残して、最終戦もてぎ大会に挑むこととなりました。これに続き、37点を獲得した#100 RAYBRIG HSV-010は9位、#8 ARTA HSV-010は31点を獲得して11位、#32 Epson HSV-010は4点で15位となっています。

なお、優勝は#36 PETRONAS TOM'S SC430でした。

一方、Hondaが開発したレーシングハイブリッドシステムを搭載する、GT300クラスの#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)と#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)は、今回より性能調整のためエアリストリクター径を絞られ、予選では#16 MUGEN CR-Z GTが16番手、#55 ARTA CR-Z GTが24番手と苦戦を強いられます。2台はレース前半から積極的に追い上げ、22周目の段階では武藤選手の乗る#16 MUGEN CR-Z GTは14番手、高木選手の乗る#55 ARTA CR-Z GTは15番手まで順位を上げることに成功しました。23周目には#55 ARTA CR-Z GTがピットストップを行い、ドライバーは小林選手に交代します。そして34周目には#16 MUGEN CR-Z GTもピットストップし、中山選手に交代しました。そのあと、両マシンは徐々に順位を上げて順調に周回を重ねていき、レース終盤には#16 MUGEN CR-Z GTは9番手、#55 ARTA CR-Z GTは10番手まで駒を進めましたが、残り2周となったところで#55 ARTA CR-Z GTはコースアウトを喫したために16位でフィニッシュ。一方の#16 MUGEN CR-Z GTは9位のままチェッカーフラッグを受け、2ポイントを獲得しました。

この結果、チャンピオン争いのドライバー部門では、70点を獲得した#16 MUGEN CR-Z GTが引き続き首位を守っているほか、#55 ARTA CR-Z GTは40点で6位につけています。

最終戦となる次戦は11月2日(土)、3日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催されます。

コメント

松本雅彦|Honda GTプロジェクトリーダー「8番グリッドからスタートした#17 KEIHIN HSV-010が粘り強く戦って3位表彰台を手に入れてくれました。また、#18 ウイダー モデューロ HSV-010も5位入賞を果たし、#17 KEIHIN HSV-010とともにチャンピオン争いの3、4番手につけています。トップとの差は6点なので、逆転タイトルの可能性は十分に残されています。いずれにせよ、チャンピオンとなるためにはまず優勝しなければいけないので、最終戦は栄冠を目指して全力で挑むつもりです。また、もてぎ大会はHSV-010 GTが参戦する最後の公式戦となりますので、その意味でも悔いの残らない戦いにしたいと思います。最終戦でも5台のHSV-010 GTに熱い声援をお送りくださいますよう、お願い申し上げます」

塚越広大(3位 #17 KEIHIN HSV-010)「タイヤカスが多く、ペースが遅くなると余計にタイヤカスを拾ってしまうという情報を事前に聞いていたので、タイヤが新鮮なうちに攻められるだけ攻めようと思ってプッシュしました。それが、結果的に早めに先頭集団に追い付くことができ、トップ争いすることができた要因となりました。ところどころでミスがあったり、チャンスを生かせなかったところもあったので、次は同じ失敗をしないようにしたいと思いますが、まずはなんとかチャンピオンシップの可能性を残して最終戦を迎えることができてよかったです。最終戦では、チャンピオンシップは別にして、とにかく勝ちたいので、勝つためにがんばります」

金石年弘(3位 #17 KEIHIN HSV-010)「序盤でGT300マシンに接触しそうになり、行き場がなくなって遅れてしまいました。ただ、マシンの状態はとてもよかったので、自分のスティントでも、広大のスティントでもいいペースで走れました。最終戦はもてぎですが、テストでよい方向のセッティングが見つかったので、あとは優勝するだけです」

山本尚貴(5位 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)「荒れたレースでした。自分のスティントもフレッド(マコヴィッキィ選手)のスティントもタイヤカスを拾ってしまう現象に悩まされました。ただ、そのような状況でもしっかりとポイントを獲得し、チャンピオン争いを最終戦まで持ち越せたことはよかったと思います。最終戦は追う立場になったので、失うものはなにもありません。優勝しないとチャンピオンを獲得できないので、チームのみんなでいい方向にマシンを仕上げ、優勝するためにベストを尽くします」

フレデリック・マコヴィッキィ(5位 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)「少し難しいレースでした。だれかをオーバーテイクすると、そのあとはグリップが低下し、2〜3ラップかけてタイヤをクリーニングする必要があったのです。原因については現在調査中ですが、おそらく、多くのドライバーが同じ問題を経験したと思います。今後はしっかりとその原因を明らかにし、最終戦のもてぎではさらに力強く戦えるように備えたいと思います」

予選

GT500

順位 No. マシン ドライバー タイム
1 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/平手晃平 1:38.174
2 23 MOTUL AUTECH GT-R 柳田真孝/R.クインタレッリ 1:38.209
3 18 ウイダー モデューロ HSV-010 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ 1:38.220
4 1 REITO MOLA GT-R 本山哲/関口雄飛 1:38.346
5 12 カルソニックIMPUL GT-R 松田次生/J.P.デ・オリベイラ 1:38.385
6 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢拓也/小暮卓史 1:38.566
 
8 17 KEIHIN HSV-010 塚越広大/金石年弘 1:38.661
9 8 ARTA HSV-010 ラルフ・ファーマン/松浦孝亮 1:38.725
15 32 Epson HSV-010 道上龍/中嶋大祐 1:40.606

GT300

順位 No. マシン ドライバー タイム
1 3 S Road NDDP GT-R 星野一樹/佐々木大樹 1:47.222
2 48 DIJON Racing IS GT-R 高森博士/千代勝正 1:47.236
3 50 Exe Aston Martin 加納政樹/安岡秀徒 1:48.036
4 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也/佐々木孝太 1:48.408
5 30 IWASAKI OGT Racing GT-R 岩崎祐貴/I.スシュコ 1:48.416
6 11 GAINER DIXCEL SLS 平中克幸/B.ビルドハイム 1:48.564
 
16 16 MUGEN CR-Z GT 武藤英紀/中山友貴 1:49.620
24 55 ARTA CR-Z GT 高木真一/小林崇志 1:51.402

決勝

GT500

順位 No. マシン ドライバー 周回数 タイム/差
1 36 PETRONAS TOM'S SC430 中嶋一貴/J.ロシター 65 1:55:03.613
2 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/平手晃平 65 +2.622
3 17 KEIHIN HSV-010 塚越広大/金石年弘 65 +2.811
4 1 REITO MOLA GT-R 本山哲/関口雄飛 65 +11.227
5 18 ウイダー モデューロ HSV-010 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ 65 +11.841
6 24 D'station ADVAN GT-R 安田裕信/M.クルム 65 +12.326
 
10 32 Epson HSV-010 道上龍/中嶋大祐 65 +46.935
12 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢拓也/小暮卓史 65 +1:18.304
14 8 ARTA HSV-010 ラルフ・ファーマン/松浦孝亮 61 +4Laps

GT300

順位 No. マシン ドライバー 周回数 タイム/差
1 4 GSR 初音ミク BMW 谷口信輝/片岡龍也 62 1:56:59.345
2 50 Exe Aston Martin 加納政樹/安岡秀徒 61 +1Lap
3 52 OKINAWA-IMP SLS 竹内浩典/土屋武士 61 +1Lap
4 11 GAINER DIXCEL SLS 平中克幸/B.ビルドハイム 61 +1Lap
5 33 HANKOOK PORSCHE 影山正美/藤井誠暢 61 +1Lap
6 30 IWASAKI OGT Racing GT-R 岩崎祐貴/I.スシュコ 61 +1Lap
 
9 16 MUGEN CR-Z GT 武藤英紀/中山友貴 60 +2Laps
16 55 ARTA CR-Z GT 高木真一/小林崇志 60 +2Laps

ポイントスタンディング

ドライバー

GT500

順位 No. ドライバー マシン 総合ポイント
1 38 立川祐路/平手晃平 ZENT CERUMO SC430 58
2 36 中嶋一貴/J.ロシター PETRONAS TOM'S SC430 54
3 18 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ ウイダー モデューロ HSV-010 52
4 17 塚越広大/金石年弘 KEIHIN HSV-010 52
5 23 柳田真孝/R.クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R 47
6 12 松田次生/J.P.デ・オリベイラ カルソニックIMPUL GT-R 46
 
9 100 伊沢拓也/小暮卓史 RAYBRIG HSV-010 37
11 8 ラルフ・ファーマン/松浦孝亮 ARTA HSV-010 31
15 32 道上龍/中嶋大祐 Epson HSV-010 4

GT300

順位 No. ドライバー マシン 総合ポイント
1 16 武藤英紀/中山友貴 MUGEN CR-Z GT 70
2 4 谷口信輝/片岡龍也 GSR 初音ミク BMW 62
3 11 平中克幸/B.ビルドハイム GAINER DIXCEL SLS 60
4 52 竹内浩典/土屋武士 OKINAWA-IMP SLS 56
5 61 山野哲也/佐々木孝太 SUBARU BRZ R&D SPORT 55
6 55 高木真一/小林崇志 ARTA CR-Z GT 40

チーム

GT500

順位 チーム 総合ポイント
1 LEXUS TEAM ZENT CERUMO 75
2 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S 71
3 ウイダー モデューロ 童夢レーシング 70
4 ケーヒン リアル レーシング 67
5 NISMO 65
6 TEAM IMPUL 61
 
9 チームクニミツ 52
11 オートバックス・レーシング・チーム・アグリ 48
15 エプソン・ナカジマ・レーシング 16

GT300

順位 チーム 総合ポイント
1 チーム 無限 89
2 GAINER 77
3 OKINAWA-IMP RACING with SHIFT 77
4 GSR&Studie with TeamUKYO 76
5 R&D SPORT 73
6 LEON RACING 56
 
7 オートバックス・レーシング・チーム・アグリ 52