コメント

小椋藍(8番手）
「今日はしっかりと走れました。前回のレースと比べて、いい出だしだったと思います。寒いコンディションの中、うまく走りをマネージメントできましたし、明日はもっとよくなると思います。引き続きがんばります」

國井勇輝(18番手）
「ル・マンでのレースから、自信を取り戻しつつあります。午前のFP1では路面は氷のように冷たかったですが、午後のFP2では外気温の上昇もありよくなりました。ただ、風がちょっと強かったので、私たちにとってリズムよく走り、しっかりとセットアップするには困難な状況でした。それでも、フィーリングはとてもいいです。単独で走っているときは、まだうまくペースがつかめませんが、このサーキットでいいタイムを出すには、上手にスリップストリームを使うことがとても重要です。明日に向けて、直接QF2に進めることができるようにセットアップを改善しながらも、走りを楽しめればと思います」

青山博一 | チーム監督
「厳しい冷え込みの中、アラゴンGPの初日を迎えました。路面温度が8℃ということもあり、午前のFP1はすべてのライダーにとって容易な状況ではありませんでした。午後のFP2では気温が上がったことにより、比較的状況もよくなり、我々のライダーたちもラップタイムを大幅に改善することができました。今日の順位は初日としては悪くありませんが、まだいくつかの箇所で改善の必要があります。天候に関係していると思われますが、どのような状況下でも、それに対応していかなくてはなりません」