夏の日差しが照り付けるシルバーストン・サーキットで、2人のライダーは走りに改善を見せましたが、ソムキャット・チャントラは22番手、名越哲平は30番手の結果となりました。
ソムキャット・チャントラ(22番手) 「今日は簡単な一日ではありませんでした。今朝のFP3で、新しいタイヤを履いて、直接Q2に進めるようにトライしましたが、うまくタイヤが機能しませんでした。Q1は、遅いライダーがたくさんいて、うまくクリアラップを取ることができませんでした。今晩、今日起こったことを振り返り、明日は前向きな気持ちで臨み、しっかりとレースを戦います。この週末、私をサポートしてくれているチームのクルーに感謝します」
          「今日は簡単な一日ではありませんでした。今朝のFP3で、新しいタイヤを履いて、直接Q2に進めるようにトライしましたが、うまくタイヤが機能しませんでした。Q1は、遅いライダーがたくさんいて、うまくクリアラップを取ることができませんでした。今晩、今日起こったことを振り返り、明日は前向きな気持ちで臨み、しっかりとレースを戦います。この週末、私をサポートしてくれているチームのクルーに感謝します」
名越哲平(30番手) 「今日の午後は、すべてのセッションでラップタイムを短縮でき、走りに自信を持ててきています。ラップのすべての区間でプッシュし、ほかのライダーの走りと経験を学び取れるように走りました。シルバーストーン・サーキットの攻略は簡単ではなく、もっと走行を重ね、データを解析する必要があります。明日も、改善を続けて、ウォームアップ、並びにレースをしっかりと走り切ります」
            「今日の午後は、すべてのセッションでラップタイムを短縮でき、走りに自信を持ててきています。ラップのすべての区間でプッシュし、ほかのライダーの走りと経験を学び取れるように走りました。シルバーストーン・サーキットの攻略は簡単ではなく、もっと走行を重ね、データを解析する必要があります。明日も、改善を続けて、ウォームアップ、並びにレースをしっかりと走り切ります」
青山博一|チーム監督
            「今日の結果を見る限り、まだまだ改善の余地がたくさんあると思いました。結果には満足していませんが、気落ちはしていません。両選手は、Q1でも進歩を見せ、トップとのタイム差を縮めることができました。Q1でのチャントラ選手はとても乗れており、走行後の彼のコメントもとても前向きなものでした。ただ、彼はここシルバーストーンのトリッキーな面をもっと学ぶ必要があります。名越選手にとっては、初めて尽くしのレースですが、走るたびに進歩を続けています。Q1では、FP3と比べて1秒タイムを短縮しました。まだ学んでいる途中ですし、もっと経験を積む必要があります。今晩、改めて彼らの走行データを解析して、明日、さらに改善された走りができるようにチームは作業を続けます」
| 順位 | No. | ライダー | チーム | タイム | 
|---|---|---|---|---|
| 22 | 35 | ソムキャット・チャントラ | IDEMITSU Honda Team Asia | 2'05.606 | 
| 29 | 19 | 名越哲平 | IDEMITSU Honda Team Asia | 2'07.595 |