QatarGP
  QatarGP
  FP1 FP2 FP3 QP Race Standing
ケーシー・ストーナー 1st 1st 3rd 2nd - -
ダニ・ペドロサ 5th 6th 5th 7th - -
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開幕戦カタールGPの予選は、フリー走行で好タイムをマークしたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)と、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、カル・クラッチロー(ヤマハ)の3人のポールポジション争いとなり、ロレンソがPPを獲得。ストーナーはPPを逃すも、フロントロー獲得の2番手から、2年連続5度目のカタールGP制覇に挑むことになりました。

2日間、3セッションで行われたフリー走行では、決勝に向けてハードタイヤでセットアップを続けてきました。そして初日、2日目と確実にセッティングはよい方向に進んでいましたが、予選では再びチャタリングの問題を抱え、セットアップに多くの時間を割くことになりました。そのため、ソフトタイヤを使ったアタックでも十分にパフォーマンスを発揮できず、PP獲得は果たせませんでした。しかしカタールGPは、ストーナーがもっとも得意とするサーキットの1つ。決勝前のウオームアップで最後の調整に挑み、2年連続開幕Vを狙うことになります。

フリー走行で転倒するなど不完全燃焼のセッションが続いていたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)も、ソフトタイヤでアタックするも、タイヤのパフォーマンスを十分に発揮できず7番手。ストーナー同様、ウオームアップでセットアップを見直し、3列目から追い上げのレースに挑みます。この日は、エンジンの始動に手こずるシーンもあり、セットアップの異なる2号車でアタックしたことも影響しました。その雪辱に闘志を燃やすペドロサ。決勝では得意のロケットスタートを決めて、優勝争いに加わる意気込みです。

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ケーシー・ストーナー(MotoGP 2番手)
「予選セッティングは、思ったように進展せず、あまり満足できる内容ではありませんでした。今日は、これまで使っていなかったソフトタイヤを装着しましたが、もっといいタイムが出るはずでした。昨日は、セットアップもよくなって満足していました。今日はセッティングをしていったら、悪い方向に行ってしまったんです。結局、最後は木曜日の状態に戻ってしまい、再びチャタリングに悩まされることになりました。どうしてこうなったのか、何が問題なのかを理解するために、明日はやらなければいけないことがたくさんあると思います。ウオームアップで大きく前進できれば、表彰台も狙えると思っています。もしかしたら優勝争いもできるかもしれません。しかし、今の状態のままであれば、長く厳しいレースになるでしょう」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 7番手)
「昨日抱えていた電子制御の問題が、少し解決されました。でも今日は、ほかの問題が起きて、うまくいきませんでした。ガレージに戻ってマシンを代えたら、始動しませんでした。そこでタイムをロスしてしまって、仕方なく、スペアのマシンでアタックしなければならなかったんです。チームも僕もこれ以上は、どうしようもなかったですし、残念でした。これで集中力を少し失ってしまって、アタックもうまくいきませんでした。7番グリッドは、決勝に向けてあまりいい場所ではありませんが、明日は何事も問題がなくて、いいレースをしたいです」

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2012.04.07
Front row start for Stoner in Qatar World Champion Casey Stoner will start the Grand Prix of Qatar from the front row of the grid in second place, with team mate Dani Pedosa on the third row in seventh.

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