コメント

角田裕毅(14番手)
「フリープラクティスは、ドライタイヤで行くには路面が濡れていたし、ウエットタイヤで行くには乾いていたので、タイヤを温存する意味もありほとんど走らずに終えました。予選では、最初に出て行ってタイムを出しましたが、タイヤを交換するためにピットへ戻る指示があり、それに従いました。2セット目のタイヤで出て行って、アタックに入る段階で赤旗となりそのまま予選が終わってしまいました。自分がピットに戻ったあとにコンディションがよくなったようで、その間にほかにタイムを出されてポジションを落としてしまう結果でした。1セット目でもう数ラップアタックしていればタイムアップできたし、2セット目では更新する自信はあったので、悔やまれる予選でした。レースの天候は不安定でよくわかりませんが、ウエットでもペースはいいと思うので、自信を持って前に行くよう頑張ります」