MENU

HONDA

検索

モータースポーツ  > F1  > 第2戦 マレーシアGP  > プレビュー

F1

Round

SCHEDULE

March 27/28/29 2015 2015 Formula 1 Petronas Malaysian Grand Prix

マレーシアGP マレーシアGP

2015 MALAYSIAN GRAND PRIX PREVIEW

Hondaは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)の第2戦マレーシアグランプリ(開催地:セパン、3月27日~29日)に向けて現場入りしました。23日(月)のMcLaren-Hondaによるチーム発表の通り、フェルナンド・アロンソ選手(カー・ナンバー14)が、今シーズンの初戦をここセパンで迎えることとなります。レースに先駆け、開催地のセパン・インターナショナル・サーキットの情報や、今週末のレースの見所などをレポートします。

コメント

新井 康久|株式会社本田技術研究所 専務執行役員 F1プロジェクト総責任者
「オーストラリアでは、初戦ということもあり、パワーユニットの出力を限界まで出しきる設定ができずにレースを迎えました。1台は完走ができたものの、1台はハード面のトラブルが発生してしまいました。

マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットは、高温・多湿で、さらには変わりやすい熱帯地域の気候による突然の雨にも注意が必要なので、FP1から決勝レースまで気を抜くことができません。2本の長いストレートが生み出す急な加減速や、連続する高Gのコーナーなどの特徴あるサーキット形状により、パワーユニットにとっても、非常に厳しいコースです。

今週末我々は、オーストラリアGPから得たデータに基づいて、よりアグレッシブな制御データの設定を行うことにより、最も厳しい環境下で2台の完走を目指し、パワーユニットの熟成を加速します。また、McLaren-Hondaが23日(月)に行った発表にある通り、今大会よりフェルナンド・アロンソ選手が復帰します。彼のコックピットからのフィードバックを楽しみにしているとともに、より戦闘力のあるパワーユニットを提供できるよう努めます」

<レース日時>
3月27日(金): フリー走行1 10:00~11:30 (日本時間 11:00~12:30)
3月27日(金): フリー走行2 14:00~15:30 (日本時間 15:00~16:30)
3月28日(土): フリー走行3 14:00~15:00 (日本時間 15:00~16:00)
3月28日(土): 予選 17:00~18:00 (日本時間 15:00~16:00)
3月29日(日): 決勝レース 15:00~ (日本時間 16:00~)
※決勝レースは56周完走、もしくは2時間経過時点の周回で終了

<サーキット情報>
サーキット名: セパン・インターナショナル・サーキット
所在地: マレーシア・セランゴール州・セパン
コース全長: 5.543km
周回数: 56周
トップスピード: 時速315km
特徴: セパン・インターナショナル・サーキットは、2本の長いストレートと高速コーナーが続くハイスピードサーキットで、急加速・減速が多く、タイヤにとって厳しいレイアウト。通常、決勝レースにはハードとミディアムの2種類のタイヤが用意されることが多いが、完走するには賢いタイヤマネージメントと、最低でも2回のピットストップが必要と言われている過酷なサーキットである。気温の高さがパワーユニットにとっての最大の試練となり、クルマの効率良い冷却が、成功のカギを握る。
気候: ほぼ赤道の直下に位置するため、高温・多湿。レース時の平均気温は30度、湿度90%と、クルマにもドライバーにとっても厳しいサバイバルレースとなる。熱帯気候により、突如のスコールなどウェット環境でのレース展開になる可能性も高い。

2014年優勝者: ルイス・ハミルトン (メルセデス・AMG・ペトロナス・F1チーム)
2014年ファステストラップ: ルイス・ハミルトン 1分43秒066
ラップレコード: 1分34秒223 (2004年、ファン・パブロ・モントーヤ、ウイリアムズ)

※ FIAとは、Fédération Internationale de l'Automobile(国際自動車連盟)の略称