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カナダGP初日午後のフリー走行で、佐藤琢磨がトップタイム!

6月11日(金)・1日目フリー走行
サーキット:ジル・ビルヌーブ・サーキット 天候:晴れ 気温:21℃

佐藤琢磨
佐藤琢磨

 カナダGP初日午後のフリー走行で、Lucky Strike B・A・R Hondaの佐藤琢磨がトップタイムを記録した。ジェンソン・バトンは、8番手。第3ドライバーのアンソニー・デビッドソンは、午後のセッション半ばでクラッシュを喫したこともあり、12番手に終わった。

 ヨーロッパをしばし離れて、カナダ、アメリカと続く2連戦。初日のジル・ビルヌーブサーキットは、雲一つない快晴に恵まれた。普段はほとんど使われないコースのため、路面の汚れがひどかったにもかかわらず、ハイペースでタイムが更新されて行く。午前中に行われた最初のフリー走行では、トップタイムのM・シューマッハ(フェラーリ)から5番手のJ・トゥルーリ(ルノー)までが、昨年のポールポジションタイムを上回るタイムを記録。B・A・R Honda勢はこのセッションで、デビッドソンが3番手、バトンは7番手。佐藤は低速区間のタイムロスが響いて、14番手だった。

 午後も快晴が続き、気温は21℃。路面温度は45℃まで上がった。ロングランを主体としたこのセッションでは、1分15秒台に上位10人以上のドライバーが、ずらりと並んだ。一時B・A・R Hondaのドライバーは、佐藤、バトン、デビッドソンの順に3・4・5番手を独占し、ここカナダでも順調な仕上がりを見せた。今回のGPで投入した、パワー、信頼性を更にアップした改良型エンジンも好調だ。

 しかしフリー走行終了まで残り25分余りとなったセッション中盤、ロングラン中のデビッドソンにアクシデントが発生。6コーナーのブレーキングで突然リアブレーキがロック。挙動を乱したデビッドソンのマシンは、そのままエスケープゾーンを横切りタイヤバリアに激突してしまう。幸い本人は打ち身程度で済んだものの、3台目のマシンによるタイヤ評価やセッティング作業は途中で打ち切りとなり、その後のマシンセッティングに必要なデータ収集に影響が出てしまった。

 とは言えセッション終盤、ニュータイヤでアタックした佐藤が、昨年のポールタイムを実に1秒5近くしのぐ速さで、1分14秒086のトップタイムを叩き出した。その後トップチームのドライバー達がタイムアタックするも、佐藤のタイムには及ばず、そのまま午後のセッション最速の座をキープした。バトンは8番手、セッション半ばでクラッシュを喫したデビッドソンは、12番手のタイムだった。

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佐藤琢磨 1番手(2回目フリー走行) 1分14秒086
佐藤琢磨
「とても良い1日になりましたし、今日の結果もとても満足です。午前中は路面のグリップがとても低かったのですが、午後になって随分良くなりました。そのおかげで、午後の走行ではとても良いタイムを出せました。我々のマシンは速いですし、ニューエンジンの感じはとても良いので、きっと今週末は良い結果を出せると思いますよ。このサーキットはブレーキにとって、とてもハードなんですが、今のところ問題はありませんし、心配ないと思います」

ジェンソン・バトン 8番手(2回目フリー走行) 1分15秒152
J.バトン
「マシン自体は良い感じなので、満足できるセットアップを見つけるまでにいたらなかったことは残念だね。コーナーへの進入直後に、オーバーステアの傾向が強く出てしまい、リアが不安定になってしまうため、マシンの挙動に自信がもてなかったんだ。タイヤのオプションを決め、予選でベストな結果を得るためにも、今晩は頑張って仕事をしないといけないね。でも、決勝で良い結果を出さないと意味がないわけで、予選が良いだけではだめなんだ。だから、今の時点でちょっと軌道に乗り切れていないのは残念だけど、今晩中に解決策を見つけて、明日は頑張るよ。フェラーリはここでもまた安定して速いみたいだから、タフな戦いになるとは思うけど、むしろ望むところだね」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「今までの金曜日のセッションの中でのベストとは言えませんが、総じて良かったと思います。マシンの状態もまずまずですし、決勝に向けて上手くこのまま流れに乗って行きたいと思います」

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順位 No. ドライバー チーム タイヤ タイム
1 10 佐藤琢磨 B・A・R Honda M 01:14.086
2 8 F.アロンソ ルノー M 01:14.426
3 1 M.シューマッハ フェラーリ B 01:14.535
4 6 K.ライコネン マクラーレン M 01:14.581
5 2 R.バリチェロ フェラーリ B 01:14.705
6 38 R.ゾンタ トヨタ M 01:14.871
7 16 C.ダ・マッタ トヨタ M 01:15.146
8 9 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M 01:15.152
9 5 D.クルサード マクラーレン M 01:15.164
10 11 G.フィジケラ ザウバー B 01:15.293
11 7 J.トゥルーリ ルノー M 01:15.492
12 35 アンソニー・デビッドソン B・A・R Honda M 01:15.513
13 17 O.パニス トヨタ M 01:15.538
14 4 R.シューマッハ ウィリアムズ M 01:15.803
15 14 M.ウェーバー ジャガー M 01:15.926
16 12 F.マッサ ザウバー B 01:16.119
17 20 G.ブルーニ ミナルディ B 01:16.235
18 18 N.ハイドフェルド ジョーダン B 01:16.508
19 39 T.グロック ジョーダン B 01:16.524
20 3 JP.モントーヤ ウィリアムズ M 01:16.564
21 15 C.クリエン ジャガー M 01:16.815
22 21 Z.バウムガルトナー ミナルディ B 01:16.981
23 40 B.ラインダース ミナルディ B 01:17.697
24 37 B.ヴィルドハイム ジャガー M 01:19.260
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