走行性能

Photo:CB1300 SUPER BOL D’OR

フレーム

迫力の車格を、存分に乗りこなす醍醐味

フレームはデュアルバックボーンを備えるダブルクレードル・フレーム。しなやかさとしっかりとした安定感を合わせ持ち、軽快なスポーツライディングと高速走行時の安定性を追求した。シートレールは、リアキャリアやトップボックス、パニアケースなどの純正アクセサリー装着に対応した最適な剛性を確保。また、CBの伝統を色濃く感じさせるパールサンビームホワイトのカラーリングには、特別感を醸成する赤フレームを採用した。

フロントサスペンション

手応えを求めたφ43mmフロントフォーク

フロントフォークには、手応えあるハンドリングと適切なダンピング特性を実現するφ43mmカートリッジタイプを採用。メッキ処理後にウルトラバフ仕上げを施し、低フリクションのダストシールとともにスムーズな作動性を発揮。ライダーの好みに応じて伸び側のダンピング特性を無段階でセッティング可能としている。

Photo:CB1300 SUPER FOUR

リアサスペンション

軽快な運動性能と、快適な乗り心地を両立

リアは、アルミ製スイングアームと2本のサスペンションを組み合わせ、スイングアームのアルミ鍛造製エンドピースは、アーム本体と斜めに結合することで高い剛性を確保。2段スプリングを採用したショックユニットは、ダンパーロッド径をφ14mmとし、伸び側15段、圧側4段のダンピングアジャスターを装備。好みに応じたセッティングを可能にするとともに、軽快なハンドリング性能と快適な乗り心地を求めた。また、前後のサスペンションセッティングを変更し旋回時の回頭性を追求。車重を感じさせないニュートラルなハンドリングとすることでマシンを操る歓びを実現している。

Photo:CB1300 SUPER FOUR

ABS

前・後輪のロックを回避するABS

ブレーキには、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を採用。前・後輪に装備した車輪速センサーからの情報をもとに、走行中、自己診断機能付ECUがタイヤのロックを監視。ブレーキのかけ過ぎや急な路面変化によるタイヤのロック傾向を検知するとタイヤのロックを回避し、車体コントロールをサポートする。さらに、新たなABSモジュレーターの採用によりブレーキ液圧を制御することで、スムーズなABSの作動を追求した。

※ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます。

Photo:CB1300 SUPER FOUR

ブレーキ

ビッグマシンのための、安心感ある足元

フロントブレーキはピストンサイズを最適化した対向4ポッドキャリパーを継続採用。軽量・大径のφ310mmフローティングタイプのダブルディスクと組み合わせ、コントローラブルな特性とした。リアブレーキは、φ256mmの小径シングルディスクに、キャリパーも軽量・コンパクトなシングルピストンとし、制動性能の前後バランスを確保した。フロントブレーキレバーは6段階の調節タイプ。小径マスターシリンダーとラバーホースにより、的確な制動をかけられるようにしている。高級感とスポーティーな印象をもたらすゴールドホイールは、剛性バランスを追求した左右にクロスする10本スポークデザインを採用。バネ下重量の低減にも寄与している。

Photo:CB1300 SUPER FOUR
  • 一部の写真はクローズドコースで撮影したものです。
  • 走行写真は、プロライダーによる走行を撮影したものです。一般公道を走行する場合は制限速度を守り、無理な運転をしないようにしましょう。
  • 写真のナンバープレートは撮影のために用意したものです。