手首の力覚(りきかく)センサを使ってワゴンで最大で10kgの重さの物を運ぶことができます。両手の腕(うで)の力を同じに調整してワゴンを押します。ワゴンにぶつからないくらいにワゴンとの間をたもちながら自由に動かすことができます。また、たとえワゴンの動きをじゃまをされても、幅(はば)のせまい道でも、スピードを落としたり向きを変えたりすることができます。
ワゴンを自由に操作する
ワゴンを押しながら歩く