2008年12月発表 2012年11月終了モデル
この情報は2012年11月現在のものです。

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走行性能安全性能燃費・環境性能ナビゲーション

主要装備スペックアクセサリー

安全性能

Photo:D(FF) 写真のジュニアシートはディーラーオプション

Photo:D(FF) 写真のジュニアシートはディーラーオプション

ACTIVE SAFETY 未然に事故を防ぐために

基本性能をしっかり。安全装備をすみずみに

「走る」、「曲がる」、「止まる」の基本性能を磨きあげ、広い視界、運転のしやすさ、視認性にもこだわって、危険回避能力の高いクルマをめざしました。さらに、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)も標準装備しています。

EBD:Electronic Brake force Distribution

EBD/ABS

PASSIVE SAFETY  万一の際に人を守るために

Honda独自の衝突安全技術「Gコントロール」

衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害を軽減するHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリア。さらに、万一の衝突時に乗員の傷害を可能な限り軽減するための自己保護性能を向上させるとともに、相手車両への攻撃性低減もめざした「コンパティビリティ対応ボディ」、歩行者の安全に配慮した「歩行者傷害軽減ボディ」など、リアルワールドにおける安全性能をいっそう向上させています。

フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルト+運転席ラッププリテンショナー

前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し胸などへの負担を軽減します。さらに運転席にはショルダーベルト側のプリテンショナーに加え、腰ベルト外側にラッププリテンショナーを採用しています。 プリテンショナー/ロードリミッター

進化したGコントロール技術が実現。コンパティビリティ対応ボディ

ZESTのコンパクトなエンジンルームは、フレームを複合的に配置することによって、衝突時の優れたエネルギー吸収を実現。車両の乗員保護性能を向上させています。また、同時に相手車両に与える衝撃も低減させるボディ構造を追求。「自己保護性能」と「相手車両への攻撃性低減」の両立をめざした革新のコンパティビリティ対応ボディとしています。

コンパティビリティ対応ボディ

軽自動車初、衝突安全性能総合評価で、トップレベルの6スター[★★★★★★]を獲得

■エアバッグシステム作動イメージ
写真は機能説明のため、運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。
エアバッグシステム作動イメージ

軽自動車初、4席すべてをカバーする。ZESTのエアバッグシステム

運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムを標準装備。
また前席用i-サイドエアバッグシステムとセットでメーカーオプション設定したサイドカーテンエアバッグシステムは、
軽自動車として初めて前席から後席までをカバー。ZESTは大きな安心を載せています。

運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム

SRS:Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)

運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)[ メーカーオプション ]

車体中央、前席乗員横左右2カ所、後席乗員横左右2カ所に側面衝突検知センサーを設置。より的確なタイミングで作動します。またi-サイドエアバッグシステムは乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵し、乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。

前席用i-サイドエアバッグシステム及びサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステム及びサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。

歩行者傷害軽減ボディ

万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準」の認可取得にとどまることなく、Hondaは脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。

*ボンネットの衝撃緩和性能規定。

頭部衝撃保護インテリア

室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造とし、衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和します。

万一の際、チャイルドシートの前方移動をしっかり抑制

ロアアンカレッジで車両限定型ISOFIXチャイルドシートの取り付けが確実・容易。さらにチャイルドシートをより確実に固定するためのトップテザーアンカレッジを装備し、万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。

チャイルドシート

写真は車両限定型ISOFIXチャイルドシート(テザータイプ)を装着したものです。チャイルドシート及びアンカープレートアタッチメント(アンカーボルト/カバー)はディーラーオプションです。

ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。

必ず適合するチャイルドシートをお選びください。

Hondaでは、世界初の屋内型全方位衝突実験施設でクルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れるとともに、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求しています。

テスト車両によるクルマ相互の衝突実験

全国の販売会社にセーフティコーディネーターを配置し、お客様に安全装備や安全な運転方法へのご理解を深めていただく活動を行っています。チャイルドシートについては正しい選び方や取り付け方をアドバイスいたします。

■チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
■Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。

「人」に焦点をあてた安全運転普及活動にも力をいれているHonda。販売会社では、お客様の運転の不安解消やスキルアップに役立つ「安全運転講習会」等を開催。全国の交通教育センターでは二輪・四輪の各種スクールや安全運転研修を幅広く展開しています。

ドライビングスクール

■メーカーオプションはご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■メーカーオプションは組み合わせによっては同時装着できない場合がございます。また、他のメーカーオプションとセット装着になる場合がございます。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧表」をご覧ください。

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