2016.10.16 ロードレース世界選手権 第15戦 日本 日本GP 決勝
ロードレース世界選手権 第15戦 日本GP

[MotoGP]マルケス今季5勝目を挙げてタイトルを獲得

ロードレース世界選手権 第15戦 日本GP

[Moto2] ルティが今季3勝目を達成。中上は4位でフィニッシュ

ロードレース世界選手権 第15戦 日本GP

[Moto3] バスティアニーニが今季初優勝

2016年10月16日(日)・決勝  会場:ツインリンクもてぎ  天候:晴れ  気温:25℃

コースコンディション:ドライ  観客:5万2216人(4日間:8万8472人)

MotoGP レポート

快晴となった第15戦日本GPは、タイトル王手でHondaのホームグランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がシーズン5勝目を挙げて、2年ぶり3度目のチャンピオンを獲得しました。予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走りきりました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

ハイペースで周回するマルケスを追いかけた総合2位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は、7周目の10コーナーで転倒。代わって2番手に浮上したホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)も20周目の9コーナーで転倒リタイア。3戦を残し、ロッシに77点差、ロレンソに91点差をつけたことで、マルケスのタイトル獲得が決定しました。

これで125cc、Moto2時代を含めて通算5度目、最高峰クラスで3度目のタイトル獲得は、共に史上最年少での記録達成となりました。2013年には史上最年少記録で最高峰クラス初のポールポジション(PP)、優勝、タイトルを獲得。14年にはシーズン最多PP記録と最多優勝記録を達成しました。今年は15戦を終えてシーズン最多タイ記録となる8人のウイナーが誕生する激戦となっていますが、マルケスは15戦して5勝を含む11度の表彰台獲得と安定した成績を残したことがタイトル獲得につながりました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

Repsol Honda TeamRepsol Honda Team

今大会は、タイトル王手で迎えるもロッシとロレンソという実績あるヤマハ勢がタイトル争いの相手となるだけに、確実に表彰台に立ってチャンピオン獲得に前進する作戦でした。しかし、序盤にトップに浮上したマルケスは、ライバルの2人を突き放す快走をみせ、それが結果的にライバルの脱落にもつながりました。最高峰クラスでは、これまで優勝経験のないツインリンクもてぎでの初優勝であっただけにファンも大喜びの結果となりました。

予選5番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda)は、ツインリンクもてぎでのベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は14位でフィニッシュし、3戦ぶり9度目のポイントを獲得。負傷欠場のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として土曜日のフリー走行から出場の青山博一は15位でフィニッシュしてポイントを獲得しました。予選14番手のジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、7周目の転倒でリタイアに終わりました。

Repsol Honda TeamRepsol Honda Team

今大会を終えてHondaのコンストラクターズポイントは316点。次戦オーストラリアGPでタイトル王手をかけます。そしてチームコンストラクターで429点を獲得しているRepsol Honda Teamも同様にタイトル王手でオーストラリアGPを迎えます。

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Moto2 レポート

激戦が続くMoto2クラスは、予選2番手のトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)と、PPスタートのヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)の一騎打ちとなり、好スタートからオープニングラップを制したルティが、ザルコの追撃を振り切って優勝しました。3戦ぶり今季3勝目を挙げたルティは、総合4位から3位に浮上。3戦を残し、チャンピオン争いに生き残りました。

トーマス・ルティトーマス・ルティ

ヨハン・ザルコヨハン・ザルコ

総合首位のザルコは、前半はフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)と2番手争いの集団を形成しますが、後半、モルビデリと中上を突き放し、トップを走るルティを追いかけました。しかし、ミスをせず1分51秒台前半のペースをキープするルティにはわずかに届きませんでした。

後半戦に入って第11戦チェコGPから4戦連続で表彰台から遠ざかっていたザルコですが、久しぶりの表彰台に立って満面の笑みを浮かべました。総合2位のアレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)が転倒し、再スタートするもノーポイントの20位に終わったことで、その差を21点へと広げることに成功しました。

中上貴晶中上貴晶

中上とのし烈な3番手争いを制したモルビデリが3位フィニッシュ。2戦連続5度目の表彰台を獲得しました。ホームグランプリ制覇に闘志を燃やしていた中上は、最終ラップに猛列にアタックしますが、惜しくも4位。表彰台に立てませんでしたが、地元ファンから大きな声援を受けました。

ワイルドカードで出場の長島哲太(Ajo Motorsport Academy)は14位でフィニッシュ。浦本修充(Japan-GP2)は21位、関口太郎(Team Taro Plus One)は22位でした。

長島哲太長島哲太

Moto3 レポート

Moto3クラスは、フロントローから決勝に挑んだブラッド・ビンダー(KTM)とエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)のし烈な優勝争いとなり、最終ラップにビンダーをかわしたバスティアニーニが、今季初優勝を達成しました。

エネア・バスティアニーニエネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ(#33)エネア・バスティアニーニ(#33)

Moto3クラスはビンダーがすでにタイトルを獲得していますが、コンストラクターズタイトルは接戦となっています。今大会の優勝でHondaは、トップのKTMとの差を15点と縮め、残り3戦で逆転チャンピオンに挑みます。

予選トップタイムで初PPを獲得した尾野弘樹(Honda Team Asia)はフリー走行でのペナルティーにより4番手からスタート。ニッコロ・ブレガ、アンドレア・ミニョのKTM勢とし烈な3位番手争いを制し、初めて表彰台に登壇しました。しかし、その後の車検で最低重量規定に違反していることが判明し、失格となりました。

尾野弘樹尾野弘樹

優勝したバスティアニーニのチームメートのファビオ・ディ・ジャンアントニオが5位、リビオ・ロイ(RW Racing GP BV)が7位、ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)は10位でフィニッシュしました。予選11番手から決勝に挑んだホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)は転倒リタイアとなり、総合3位へとポジションを落としました。

ワイルドカードで出場の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は26位でフィニッシュしています。

MotoGP コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「レース前はチャンピオンになれるなんて思っていなかったので信じられない気持ちです。正直、今大会は不可能だと思っていました。でも、(バレンティーノ)ロッシが転倒したのを見て、優勝に向けて一生懸命プッシュしようと決めました。全力で走りました。そして残り3周で、(ホルヘ)ロレンソも転倒したことをピットボードで知りました。その後は集中力を維持するのが難しく、同じ周で4、5回コーナーでミスをしてしまいました。今回のタイトル獲得は、転倒が多かった昨年のことを考えると、とても特別です。また、Hondaのホームであるもてぎで獲得できたことも特別です。Hondaは一生懸命がんばってくれました。これまで苦戦してきたこのサーキットでその成果を感じました。僕自身もシーズン中に前進することができました。ミシュランのフロントタイヤをうまく使う方法も学びました。今年は難しい年でしたが最高の年になりました。チームや今年亡くなった祖母のためにもすばらしいことでした。きっと喜んでくれていると思います。今はとにかく勝利を喜び、さらに『マルク・マルケス』スタイルで、残りの3戦に挑みたいです」

カル・クラッチロー(MotoGP 5位)
「今日はいいポジションでフィニッシュできましたが、レース中盤にミスをしてしまいました。ハードコンパウンドのフロントタイヤは正しい選択だと思っていましたが、レース序盤は速く走るのがとても難しかったです。そのため終盤まで待つことになりましたが、いつものようにうまくいくと信じていました。しかし、ミスしてコースを外れてしまい、その周で8秒か9秒ロスしてしまいました。それでも力強い結果を出すことができました。表彰台争いができるはずだったので少し残念ですが、チームはすばらしい仕事をしてくれました。シーズン後半に向けて重要な結果になりました」

ティト・ラバト(MotoGP 14位)
「前の2レースがノーポイントに終わっていたので、今回の14位はとてもうれしいです。自分の限界を理解し、完走しようとがんばりました。MotoGPをさらに学ぶためにも本当に集中しました。もてぎで2ポイント獲得しましたが、僕にとっては簡単なサーキットではありませんでした。この勢いを来週末のオーストラリアまで持っていき、引き続き前進したいです」

青山博一(MotoGP 15位)
「昨年のドイツGPに(カレル)アブラハムの代役で出て以来のMotoGPとなりました。今回の仕事は開発ライダーとしてレースを見学すること、そしてタレントカップの指導だったのですが、しっかりとレースの装備を持ってきていました。いつでも参戦できるようにと思っていたのかもしれません。しかし、レースの感覚はすぐには戻らないので、土曜日からの参戦するという状況に最初は戸惑いもありました。久しぶりのレース、それもRepsol Honda Teamで、日本GPというなかなかできない経験の中でプレッシャーもありましたが、完走してポイントを獲得したことにホッとしています。参戦できたことを感謝しています」

ジャック・ミラー(MotoGP リタイア)
「ブレーキングが少し遅れ、1コーナーでフロントエンドから流れてしまいました。レースラインを保とうとしましたが速すぎて、フロントから転びました。スコット(レディング)や(ダニロ)ペトルッチ、(アルバロ)バウティスタ、そして(ステファン)ブラドルがいる集団についていこうと一生懸命プッシュしていました。転倒するまでは、いいバトルができたと思います」

Moto2 コメント

トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
「今大会は、ポールポジションを獲得できなかったこと以外は、完ぺきでした。決勝レースではフィーリングがよくて快適でした。終盤はヨハン(ザルコ)に追い上げられ、集中力と速さをキープするのが難しかったです。次のレースでは、彼がレース結果よりもチャンピオンシップのことをもっと考えることを願っています。そうすればもっと楽に戦えるからです。とにかく優勝してチームの期待に応えることができてとてもよかったです」

ヨハン・ザルコ(Moto2 2位)
「スタートでポジションをいくつか落としてしまいました。いいペースで走ることができなかったのですが、僕はライバルたちとは違うタイヤを使っていたので、周回を重ねるごとによくなっていきました。いくつかミスをしましたが、表彰台に上がることができました。終盤、トム(トーマス・ルティ)に追いつくことを願っていましたが、彼のペースはレース全体を通してとてもよかったので、非常に難しかったです。今回の目標は表彰台獲得で、それを達成できたのでうれしいです。また、アレックス・リンスが今週は苦戦していたのでチャンピオンシップリードを広げることができました」

フランコ・モルビデリ(Moto2 3位)
「レース終盤に中上(貴晶)といいバトルができました。何度もオーバーテイクをしました。そして残り数コーナーというところで表彰台を確実にしました。今週はチームがすばらしい仕事をしてくれたのでとてもうれしいです。3連戦の最初のレースとしては、とてもポジティブでした。次はオーストラリアです。また表彰台を狙っていきます」

中上貴晶(Moto2 4位)
「序盤いい位置につけることができました。しかし、(トーマス)ルティがペースアップしていたので、遅れないようにがんばりました。3コーナーでラインを外したときに(ヨハン)ザルコが前に出て差ができてしまいました。追いつける距離ではなくて、それからは(フランコ)モルビデリとの3番手争いになりましたが、ここで仕掛けなければ絶対に後悔すると思い、全力でトライしました。競り負けたことが本当に悔しいですが、昨年とは違う自分の走りをみせることができたと思います。次戦からの3戦、全部勝つつもりでがんばります」

関口太郎(Moto2 22位)
「テレビで見るGPライダーの進入はすごいと思っていましたが、実際に見るのでは大きな違いがありました。同じタイヤを使っているのに、自分が考えたこともない走りをしていました。自分の未熟さを感じました。この参戦で得たものを、これからのレースに絶対に生かしていくつもりです。参戦することができて本当によかったと思っています」

Moto3 コメント

エネア・バスティアニーニ(Moto3 優勝)
「とても難しいレースでした。ビンダーは常にプッシュしていたし、レース終盤にはさらにプッシュしていました。彼とのギャップを縮めるのは大変でしたが、最後の6周は全力で走りました。そして最終ラップに彼に追いつくことができ、11コーナーで彼をパスすることができ、とてもいい気分でした。ブラッド(ビンダー)がストレートでとても速いことは分かっていましたが、その前の周にコーナー出口で少しはらんでいるのを見ていたので、それを最大限利用しようとしました。彼のスリップストリームを使い、ブレーキングでアタックしました。とてもうれしいです。表彰台はいつだってすばらしいですが、優勝は格別です」

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 5位)
「今回も追い上げのレースができたし、トップ10フィニッシュとなりました。とてもうれしいです。少し疲れてスローダウンしなければならないときもありましたが、マシンの状態はよかったと思います。マシンを安定させるためにフットレストに力を入れなくてはならず、疲れました。結果に満足しています。チャンピオンシップにおいて重要なポイントを獲得できました。ルーキー・オブ・ザ・イヤーのトロフィー獲得に向けてがんばります」

リビオ・ロイ(Moto3 7位)
「スタートはそれほど悪くありませんでしたが、転倒を避けるために強くブレーキをかけなければならず、それで5つほどポジションを落しました。僕はソフトリアタイヤを選んだ5人の内の一人です。特にこのタイヤでは序盤に違いを出すことができます。そのため追い上げることができましたが、少なくとも5つのポジションを取り戻すために貴重な時間も使ってしまいました。『もしも』という言葉を使っても意味はありませんが、もしもいいスタートを切って上位のライダーたちについていったらどうなっていただろうかと思います。僕のペースは彼らと同じでした。もしかしたら彼ら以上だったかもしれません。とにかくいいレースでした。常に強さを感じることができました。この結果とレースウイーク全体に満足すべきだと思います。遠征のスタートとしてはよかったです。来週末のオーストラリアが楽しみです」

岡崎静夏(Moto3 26位)
「今回の参戦ではスタッフを増やしてもらい、小原監督がメカニックとしてついてくれました。走り出して、すぐに自己ベストに近いタイムを記録することができたのですが、それからは、どんな風にマシンを仕上げていけばいいのかが分かりませんでした。なにを伝えればいいのかということが分からず、自分がどんなマシンを望んでいるのかということも分かっていませんでした。それが本当に悔しいです。でも、それも参戦することができたから気がついたことだし、しっかり考えて、セッティングができるようになりたいです。成長できたら、また挑戦したいと思います」

尾野弘樹(Moto3 失格)
「スタートがうまくいって、トップ争いができました。タイヤを温存しながら終盤にプッシュして前に出ようと思いました。序盤は辛くて、そのため、トップ争いができなかったことは心残りですが3位になれたし、初めて表彰台に登れたことは本当にうれしかったです。しかし、レース後、着替えているときに失格を知らされ、いただいたトロフィーを持っていかれてしまいました。自分としては、3位になれた充実感もあります。一体なにが起こったのかという気持ちですが、まだレースは続きます。次戦オーストラリアに向けて気持ちを切り替えたいです」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスHonda42'34.610
24A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+2.992
325M.ビニャーレススズキ+4.104
441A.エスパルガロスズキ+4.726
535カル・クラッチローHonda+15.049
644P.エスパルガロヤマハ+19.654
719A.バウティスタアプリリア+23.032
89D.ペトルッチドゥカティ+28.555
945S.レディングドゥカティ+28.802
106S.ブラドルアプリリア+32.330
1121中須賀克行ヤマハ+42.845
1268Y.ヘルナンデスドゥカティ+52.219
1338B.スミスヤマハ+53.783
1453ティト・ラバトHonda+54.760
1573青山博一Honda+1'00.155
1676L.バズドゥカティ+1'04.440
178H.バルベラドゥカティ+1'42.966
187M.ジョーンズドゥカティ+1Lap
RT99J.ロレンソヤマハ+5Laps
RT46V.ロッシヤマハ+18Laps
RT43ジャック・ミラーHonda+18Laps
RT50E.ラバティドゥカティ+22Laps
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
112トーマス・ルティKALEX42'45.854
25ヨハン・ザルコKALEX+0.386
321フランコ・モルビデリKALEX+5.863
430中上貴晶KALEX+6.090
511サンドロ・コルテセKALEX+16.246
624シモーネ・コルシSPEED UP+20.404
754マティア・パシーニKALEX+20.683
860フリアン・シモンSPEED UP+20.760
923マルセル・シュローターKALEX+24.394
1019ザビエル・シメオンSPEED UP+27.113
1197チャビ・ビエルゲTECH 3+30.158
1210ルカ・マリーニKALEX+32.283
1355ハフィズ・シャーリンKALEX+32.391
1445長島哲太KALEX+35.348
1532アイザック・ビニャーレスTECH 3+35.486
1657エドガー・ポンスKALEX+39.558
172イェスコ・ラフィンKALEX+39.690
1814ラタパーク・ウィライローKALEX+45.258
1987レミー・ガードナーKALEX+47.910
2040アレックス・リンスKALEX+1'04.723
2163浦本修充KALEX+1'05.916
2284関口太郎TSR+1'26.636
RT 27イケル・レクオナKALEX+9Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+10Laps
RT7ロレンソ・バルダッサーリKALEX+13Laps
RT73アレックス・マルケスKALEX+16Laps
RT52ダニー・ケントKALEX+16Laps
RT94ジョナス・フォルガーKALEX+19Laps
RT22サム・ロースKALEX+22Laps
RT70ロビン・マルホウザーKALEX+22Laps
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
133エネア・バスティアニーニHonda39'24.273
241B.ビンダーKTM+0.017
38N.ブレガKTM+4.002
465P.エッテルKTM+5.119
54ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+6.288
621F.バグナイアマヒンドラ+7.739
711リビオ・ロイHonda+7.749
820F.クアルタラロKTM+8.344
936J.ミルKTM+8.880
1023ニッコロ・アントネッリHonda+9.037
1148L.ダラ・ポルタKTM+12.332
127アダム・ノロディンHonda+13.525
1384ヤコブ・コーンフェールHonda+18.818
1412A.アレナスプジョー+21.263
1524鈴木竜生マヒンドラ+21.291
1695ジュール・ダニーロHonda+21.727
1742M.ラミレスマヒンドラ+34.475
1864B.ベンドスナイダーKTM+39.950
1989カイルール・イダム・パウィHonda+40.177
203F.スピラネッリマヒンドラ+46.804
2177L.ペトラルカマヒンドラ+49.085
2240D.ビンダーマヒンドラ+52.570
236M.エレーラKTM+52.682
2416A.ミニョKTM+1'16.774
2558J.ゲバラKTM+1'22.102
2613岡崎静夏Honda+1'51.623
RT88J.マルティンマヒンドラ+10Laps
RT44アーロン・カネットHonda+11Laps
RT55A.ロカテリKTM+16Laps
RT43S.バルトリーニマヒンドラ+17Laps
RT9ホルヘ・ナバロHonda-
RT17J.マクフィープジョー-
RT19G.ロドリゴKTM-
DSQ 76尾野弘樹Honda-
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-193マルク・マルケスHonda273
-246V.ロッシヤマハ196
-399J.ロレンソヤマハ182
425M.ビニャーレススズキ165
526ダニ・ペドロサHonda155
64A.ドヴィツィオーゾドゥカティ124
735カル・クラッチローHonda116
844P.エスパルガロヤマハ106
929A.イアンノーネドゥカティ96
-108H.バルベラドゥカティ84
1141A.エスパルガロスズキ82
1250E.ラバティドゥカティ71
1319A.バウティスタアプリリア63
1445S.レディングドゥカティ62
-159D.ペトルッチドゥカティ58
-166S.ブラドルアプリリア55
1738B.スミスヤマハ45
1843ジャック・ミラーHonda42
-1951M.ピロドゥカティ36
-2053ティト・ラバトHonda29
-2176L.バズドゥカティ24
-2268Y.ヘルナンデスドゥカティ17
23 21 中須賀克行ヤマハ5
2422A.ロースヤマハ3
2573青山博一Honda1
2669ニッキー・ヘイデンHonda1
27 7 M.ジョーンズ ドゥカティ 0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1Honda316
-2ヤマハ288
-3ドゥカティ207
-4スズキ171
-5アプリリア81

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Repsol Honda Team429
-2Movistar Yamaha MotoGP378
-3Team SUZUKI ECSTAR247
-4Ducati Team233
-5Monster Yamaha Tech 3154
-6OCTO Pramac Yakhnich132
7Aprilia Racing Team Gresini118
-8LCR Honda116
9Avintia Racing109
-10Pull & Bear Aspar Team88
-11Estrella Galicia 0,0 Marc VDS72

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15ヨハン・ザルコKALEX222
-240アレックス・リンスKALEX201
312トーマス・ルティKALEX179
422サム・ロースKALEX162
-521フランコ・モルビデリKALEX157
-630中上貴晶KALEX148
-794ジョナス・フォルガーKALEX133
-855ハフィズ・シャーリンKALEX106
-97ロレンソ・バルダッサーリKALEX99
-1024シモーネ・コルシSPEED UP84
-1177ドミニク・エガーターKALEX71
1254マティア・パシーニKALEX63
1373アレックス・マルケスKALEX60
1423マルセル・シュローターKALEX51
1549アクセル・ポンスKALEX47
1611サンドロ・コルテセKALEX45
1760フリアン・シモンSPEED UP40
1819ザビエル・シメオンSPEED UP40
1939ルイス・サロムKALEX37
2044ミゲル・オリベイラKALEX33
-2152ダニー・ケントKALEX28
-2210ルカ・マリーニKALEX27
-2397チャビ・ビエルゲTECH 319
-2432アイザック・ビニャーレスTECH 313
-252イェスコ・ラフィンKALEX11
-2695アンソニー・ウエストSUTER6
-2787レミー・ガードナーKALEX5
-2814ラタパーク・ウィライローKALEX5
-2970ロビン・マルホウザーKALEX4
-3057エドガー・ポンスKALEX2
3145長島哲太KALEX2
3242フェデリコ・フリーニKALEX0
334スティーブン・オーデンダールKALEX0
3433アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
3527イケル・レクオナKALEX0
3693ラムダン・ロスリKALEX0
3788リカルド・カルダスSUTER0
3863浦本修充KALEX0
398エフレン・バスケスSUTER0
4084関口太郎TSR0
4169ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX375
-2SPEED UP117
-3TECH 329
-4SUTER6

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM269
233エネア・バスティアニーニHonda164
39ホルヘ・ナバロHonda143
48N.ブレガKTM129
536J.ミルKTM124
-64ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda122
-721F.バグナイアマヒンドラ120
-85R.フェナティKTM93
-923ニッコロ・アントネッリHonda87
-1084ヤコブ・コーンフェールHonda83
1165P.エッテルKTM75
1255A.ロカテリKTM65
1320F.クアルタラロKTM64
1444アーロン・カネットHonda60
1588J.マルティンマヒンドラ56
-1689カイルール・イダム・パウィHonda54
-1764B.ベンドスナイダーKTM53
-1895ジュール・ダニーロHonda51
-1917J.マクフィープジョー48
-2016A.ミニョKTM47
2111リビオ・ロイHonda44
2258J.ゲバラKTM40
-2376尾野弘樹Honda28
-2419G.ロドリゴKTM22
-2562S.マンツィマヒンドラ13
-2624鈴木竜生マヒンドラ13
-2748L.ダラ・ポルタKTM12
287アダム・ノロディンHonda9
296M.エレーラKTM6
-3040D.ビンダーマヒンドラ4
3112A.アレナスプジョー2
3210A.マスボープジョー0
3398K.ハニカKTM0
3442M.ラミレスマヒンドラ0
3543S.バルトリーニマヒンドラ0
-3697M.カプラーKTM0
373F.スピラネッリマヒンドラ0
3877L.ペトラルカマヒンドラ0
3937D.ピッツォリKTM0
-4027T.ジョージKTM0
-4122D.ウェッブマヒンドラ0
-4299E.ボーラムKTM0
-4353M.ベゼッキマヒンドラ0
4413岡崎静夏Honda0
4518G.マルチネスマヒンドラ0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM316
-2Honda301
-3マヒンドラ 167
-4プジョー 50

ランキング詳細

MotoGP

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

Repsol Honda Team

Repsol Honda Team

Moto2

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

ヨハン・ザルコ(左)、トーマス・ルティ(中央)、フランコ・モルビデリ(右)

トーマス・ルティ

ヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

中上貴晶

シモーネ・コルシ(#24)

マルセル・シュローター

サンドロ・コルテセ(#11)

ルカ・マリーニ

長島哲太

アクセル・ポンス

ロレンソ・バルダッサーリ(#7)

Moto3

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ(#33)

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ

尾野弘樹

尾野弘樹