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MotoGP

round 08

SCHEDULE

June 28 2014, RACE MotoGP TT Assen

オランダオランダGP

マルケスが8連勝を達成。ペドロサが3位に入り、Repsol Honda Teamの両選手が表彰台に立つ

2014年6月28日(土)・決勝  会場:TTサーキット・アッセン  天候:曇り、ときどき雨  気温:19℃
コースコンディション:ドライのちウエット  観客:9万人(3日間:13万1000人)

第8戦オランダGPの決勝は、不安定な天候となり、Moto3はドライコンディションで行われましたが、Moto2はウエットコンディション、MotoGPは、ウエットからドライに変わる難しいレースとなりました。

  • マルク・マルケス(中央左)、ダニ・ペドロサ(右)マルク・マルケス(中央左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • ダニ・ペドロサ(#26)ダニ・ペドロサ(#26)
  • アルバロ・バウティスタ(#19)、ステファン・ブラドル(#6)アルバロ・バウティスタ(#19)、ステファン・ブラドル(#6)
  • ステファン・ブラドル(#6)、アルバロ・バウティスタ(#19)アルバロ・バウティスタ(#19)、ステファン・ブラドル(#6)

今季初のウエットレースとなったMotoGPは、レインタイヤでスタートしますが、次第に路面が乾き、フラッグ・トゥ・フラッグのレースとなりました。今季最も難しく、選手の判断力とチームの総合力が問われる戦いとなりましたが、予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)はウエット、ドライともにすばらしいタイムを刻み、開幕から8連勝を達成しました。

マルケスは、ウエットコンディションで積極的にペースを上げました。その後、6周を終えてスリックタイヤのマシンに乗り換えた7周目にオーバーランを喫し、トップの座をアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に譲ります。しかし、遅れた分を着実に取り戻し、16周目にトップの座を奪い返すと、26周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。これで開幕から8連勝を記録。8連勝の史上最年少記録を更新し、その達成は、ジャコモ・アゴスチーニ、マイク・ヘイルウッド、ジョン・サーティス、ミック・ドゥーハンに続き5人目となりました。

チームメートのダニ・ペドロサは、予選3番手からオープニングラップで4番手につけると、スリックタイヤを装着したマシンにチェンジしても引き続き4番手をキープ。終盤になると、スタートからピタリとマークしていたアレックス・エスパルガロ(FORWARD YAMAHA)をパスして3番手に浮上し、マルケス、ドヴィツィオーゾに続き、3位でチェッカーを受けました。Repsol Honda Teamの両選手がそろって表彰台に立つのは今季6度目。ペドロサは、今大会5位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)と同ポイントの総合3位。次戦ドイツGPはペドロサが得意とするサーキットだけに、今季初優勝と総合2位奪還が期待されます。

以下、予選10番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)が、目まぐるしく変わる路面コンディションの中、7位でフィニッシュ。サイティングラップで転倒を喫したステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、その転倒の影響でペースが上がらず10位でした。

Hondaの市販レーサー「RCV1000R」勢は、スコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)がMotoGPマシンで初めて経験するウエットレースで12位と健闘、カレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)が14位。ウエットコンディションで好走をみせ、マシンチェンジのタイミングで一時はトップに立った青山博一(Drive M7 Aspar)は、スリックタイヤのマシンにチェンジして以降、思うようにペースが上がらず16位。今大会セッティングが決まらなかったニッキー・ヘイデン(Drive M7 Aspar)は17位でした。

Moto2クラスは、スタート前に激しい雨とひょうが降り、雨のレースを得意とする アンソニー・ウエスト(QMMF Racing Team)が優勝。ウエストを激しく追ったマーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)が2位、ミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)が3位でフィニッシュしました。今大会は、グリッドについたときに雨が上がったために、レインタイヤとスリックタイヤに、選択する選手が分かれました。そして、スタート後に再び雨が降り始めたことから、レインタイヤを選択した選手たちが上位を独占しました。

総合首位のエステべ・ラバト(Marc VDS Racing Team)は、3連勝とはなりませんでしたが、8位に入り首位をキープ。今大会3位のカリオが、ラバトとのポイント差を詰めて総合2位、ビニャーレスは、ラバトとカリオとのポイント差を縮めて総合3位をキープしました。5番グリッドからの上位争いが期待された中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は14位、長島哲太(Teluru Team JiR Webike)は20位でした。

Moto3クラスはドライコンディションで行われ、MotoGPクラスで優勝したマルケスの弟である、アレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)が2連勝を達成。2戦連続で同一大会を兄弟で制すという快挙を達成しました。チームメートのアレックス・リンスは2位でフィニッシュ。以下、Honda勢はアレックス・マスボー(Ongetta-Rivacold)が4位、エフレン・バスケス(SaxoPrint-RTG)が6位、ジョン・マクフィー(SaxoPrint-RTG)が10位でチェッカーを受けました。シーズンは8戦を終えて、アレックス・マルケスがロマノ・フェナティ(KTM)と同ポイントの総合3位。リンスが総合4位、バスケスが総合5位となりました。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「今日はとても難しいコンディションのレースで、ポイントを失う可能性も大きいレースでした。しかし、フラッグ・トゥ・フラッグとなったレースをうまく戦い、こうしてチャンピオンシップでリードを広げることができました。本当にうれしいです。今回は、ウエットとドライの両方のコンディションを経験しましたが、マシンをチェンジしたあとは、ちょっと怖い感じでした。それだけに今日の優勝と25点を獲得できたことに、とても満足しています。サポートしてくれたチーム、スポンサーに感謝します」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)
「とても難しいレースでした。まず、どのタイヤをチョイスすればいいのか、それを決めるのが難しかったです。グリッド上では、路面がまだ完全に乾いていなかったので、レインタイヤでいくことにしました。そしてオープニングラップからプッシュしました。しかし、雨が上がり、路面が乾いていきました。マシンをチェンジしてからは、アレックス(エスパルガロ)選手とのバトルになりました。こういう難しいレースで表彰台に立つことができ、とてもうれしいです。次のドイツGPに向けて、引き続き集中していきたいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 7位)
「目まぐるしく路面コンディションが変わるレースでした。グリッドについたときはドライセッティングのマシンだったのですが、スタート進行がやり直しになったときに、ウエットセッティングのマシンに換えて、グリッドに並びました。そのときすでに、路面の一部は乾き始めていましたが、レース序盤は、とても快適に走れました。その後、路面がほとんど乾いてきたので、スリックタイヤを装着したマシンにチェンジしました。しかし、タイヤの温度が上がらなかったせいなのか、気持ちよく乗ることができませんでした。それでもトップ5とそれほど離れていませんでしたし、それだけに、7位という結果は残念でした。前戦カタルニアGPでリタイアしていますので、チェッカーを受けて、ポイントを獲得できたことはよかったと思います」

ステファン・ブラドル(MotoGP 10位)
「今日はなにがなんだか分からないレースでした。全く楽しめませんでしたし、残念な結果でした。今日はドライセッティングのマシンで、サイティングラップに転んでしまい、ダメージも大きく、まるで悪夢を見ているような気持ちでした。ウエットセッティングのマシンでスタートしましたが、いいフィーリングをつかむことはできませんでした。ペースも速くなかったですし、ペースを上げるのに時間がかかりました。そして、7周を終えてピットに戻り、スリックタイヤを装着したマシンにチェンジしました。このマシンの変更も、もう一周早く入るべきでした。路面はドライコンディションになりましたが、ペースを上げられませんでした。本当に残念です。ホームグランプリとなる次戦のドイツGPに向けて、気持ちを切り替えます。次のレースを楽しみにしています」

スコット・レディング(MotoGP 12位)
「MotoGPクラスにスイッチして、初めてのウエットコンディションでのレースでした。正直、どう走ればいいのか分かりませんでした。最初は怖い感じでしたし、ペースも上げられませんでした。その後、路面が乾き始めてマシンをチェンジしました。それからはいいペースで走れましたし、とても楽しかったです。(ホルヘ)ロレンソ選手(ヤマハ)をパスしましたし、ポル・エスパルガロ選手(ヤマハ)にもついていけました。今朝のウォームアップは全くいい走りができませんでした。難しいコンディションの決勝となりましたが、こうしたレースでRCV1000R勢のトップでフィニッシュできたことが、とてもうれしいです」

カレル・アブラハム(MotoGP 14位)
「レース序盤はひどいレースでした。スタート進行が混乱していましたし、サイティングラップで2周することができませんでした。しかし、チームはすばらしい仕事をしてくれましたし、もし、2周早くマシンをチェンジしていれば、もっと上のポジションでフィニッシュできたと思います。今日はたくさんのライダーをパスすることができましたし、(スコット)レディング選手との差を詰めることもできました。もう少し作戦がうまくいって、もう少し運があれば、もっといい結果を残せたと思います。しかし今日のレースはとてもいいものでした」

青山博一(MotoGP 16位)
「ウエットコンディションのときは、本当に気持ちよく乗れましたし、久しぶりにレースを楽しめました。あまりにもフィーリングがよかったので、ウエットタイヤでちょっと引っ張りすぎてしまい、スリックタイヤのマシンにチェンジしたときには、18番手までポジションを落としていました。結果は残念でしたが、次につながるレースになりましたし、自信にもなりました。次のドイツGPでは、この自信を結果につなげたいです」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 17位)
「厳しいレースでした。ウエットコンディションのときは気持ちよく乗れましたし、何人かのライダーをパスしました。残念だったのは、マシンをチェンジしてピットを出たときから、フロントに問題があったことです。そのため、マシンを交換してから2周はペースを上げられず、タイムをロスしました。そしてドライでも、期待していたほど速く走ることはできませんでした。フラストレーションのたまるレースでした。次のドイツGPでは、今回の分もがんばりたいと思います」

アンソニー・ウエスト(Moto2 優勝)
「グリッド上はとても混乱していました。雨が上がりそうでしたし、スリックタイヤに交換しようかと思いました。結果的にそれをしなくてよかったです。とてもうれしい成績を収められました。スタートがよく、そこからプッシュしました。路面が乾き始めてから、スリックを選択して周回遅れになっていたライダーに抜かれたりと、大変なレースでしたが、それだけにうれしい勝利でした。この2〜3年は、ストレスの大きいシーズンでした。こうして自分の力を証明できてうれしいです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto2 2位)
「今日は完走することが最も重要でした。最後まで優勝を目指しましたが、あまりにリスクが大きいコンディションでしたので、2位でフィニッシュすることにしました。今日のアンソニー(ウエスト)選手をパスするのは難しかったです。とにかく、チェッカーを受けることが最も大事でしたので、それを思えばいいレースができたと思います。チームには本当に感謝しています」

ミカ・カリオ(Moto2 3位)
「レース序盤は完全なウエット状態で、マシンのフィーリングはあまりよくありませんでした。とにかくグリップせず、苦戦しました。しかし、路面が乾き始めてからは、フィーリングがよくなりました。フルウエットのときは、何度も転びそうになりました。しかし、乾き始めてからはプッシュすることができました。3位でしたが、チャンピオンシップでトップにいるティト(ラバト)との差を縮めることができました。それが今大会の最大の目標でしたし、いいレースでした」

中上貴晶(Moto2 14位)
「スタートはよかったのですが、1コーナーでドミニク(エージャーター)選手(Technomag carXpert)に押し出されてしまい、それで大きくポジションを落としました。1コーナーのアウト側のグラベルは雨のためにコンディションが悪く、コースアウトは避けたかったので、スピードを落とすしかありませんでした。難しいコンディションだったため、とにかく転ばず、完走するために全力を尽くしました。予選のいいフィーリングを生かせなかったのはとても残念ですが、次のドイツに向けて気持ちを切り替えたいと思います」

長島哲太(Moto2 20位)
「今日はドライセッティングのままレインタイヤでスタートしたのですが、全然グリップしなくて、まるで走れませんでした。イタリアGPのウエットコンディションのときは、とても気持ちよく走れました。そのときのフィーリングにはほど遠く、まるで攻めることができませんでした。マシンを寝かせていくとリアタイヤが滑り始めるので何もできませんでした。本当に残念です。来週は鈴鹿で8耐のテストがあるので、そのテストをがんばって、ドイツGPを迎えたいです」

アレックス・マルケス(Moto3 優勝)
「2勝目を達成できてとてもうれしいです。昨日から今日にかけて、路面コンディションが大きく変わっていて、厳しいレースになりました。レース序盤は全く気持ちよく走れず、転倒するのではないかと思いました。さらに風も強く、それもライディングに大きく影響しました。そして、自分のミスで(アレックス)リンス選手に追い上げられましたが、中盤からはフィーリングがよくなり、ペースも上がりました。それからは、リードを広げられたので、走ることに集中しました。チームとHondaのためにも、今日の優勝はうれしいです」

アレックス・リンス(Moto3 2位)
「今週は厳しい走りが続いていたので、2位になれたことで本当に報われた気分です。今日は(アレックス)マルケス選手がリードを広げていきましたが、彼がミスをしたので追いつくことができました。しかし、左足の痛みもあり、走ることに集中できなかったことで、徐々に後れ始めました。そして(ミゲル)オリベイラ選手(マヒンドラ)が追いついてきて、彼に抜かれましたが、最終ラップに抜き返すことができました。2位になれて本当にうれしいです」

アレックス・マスボー(Moto3 4位)
「最終ラップは壮絶な戦いでした。その戦いの中で4位でフィニッシュでき、とてもうれしいです。今大会は、セッションをこなすごとにマシンの状態がよくなりました。天候が不安定でしたし、路面のグリップもよくありませんでした。大きな集団になりましたが、その中で4位でゴールすることができました。厳しいレースが続いていましたし、チームにとっても自分にとっても、うれしいレースでした」

決勝リザルト

MotoGP
順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
193マルク・マルケスHondaF43'29.954
24A.ドヴィツィオーゾドゥカティF+6.714
326ダニ・ペドロサHondaF+10.791
441A.エスパルガロFORWARD YAMAHAO+19.199
546V.ロッシヤマハF+25.813
629A.イアンノーネドゥカティF+29.003
719アルバロ・バウティスタHondaF+30.882
838B.スミスヤマハF+30.985
935C.クラッチロードゥカティF+44.031
106ステファン・ブラドルHondaF+48.662
1123B.パークスPBMO+51.863
1245スコット・レディングHondaO+1'00.329
1399J.ロレンソヤマハF+1'04.641
1417カレル・アブラハムHondaO+1'05.980
159D.ペトルッチARTO+1'17.611
167青山博一HondaO+1'19.753
1769ニッキー・ヘイデンHondaO+1'27.630
188H.バルベラAVINTIAO+1'28.142
1968Y.ヘルナンデスドゥカティF+1Lap
2063M.ディ・ミリオAVINTIAO+1Lap
2170M.ラバティPBMO+1Lap
225C.エドワーズFORWARD YAMAHAO+3Laps
RT44P.エスパルガロヤマハF+8Laps

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2
順位 No. ライダー マシン タイム/差
195アンソニー・ウエストSPEED UP46'02.089
240マーベリック・ビニャーレスKALEX+0.318
336ミカ・カリオKALEX+0.743
45ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER+7.300
515アレックス・デ・アンジェリスSUTER+11.253
612トーマス・ルティSUTER+14.932
760フリアン・シモンKALEX+17.658
853エステベ・ラバトKALEX+20.177
97ロレンソ・バルダッサーリSUTER+25.260
1055ハフィズ・シャーリンKALEX+50.761
118ジノ・レイSUTER+51.526
1223マルセル・シュローターTECH 3+51.692
133シモーネ・コルシKALEX+57.108
1430中上貴晶KALEX+1'06.613
1539ルイス・サロムKALEX+1'15.500
1688リカルド・カルダスTECH 3+1'17.239
1754マティア・パシーニKALEX+1'17.528
182ジョシュ・ヘリンCATERHAM SUTER+1'42.178
1997ロマン・ラモスSPEED UP+1'48.124
2045長島哲太TSR+1Lap
2177ドミニク・エージャーターSUTER+1Lap
2218ニコラス・テロールSUTER+1Lap
2394ジョナス・フォルガーKALEX+2Laps
2421フランコ・モルビデリKALEX+2Laps
2519ザビエル・シメオンSUTER+2Laps
2681ジョルディ・トレースSUTER+2Laps
2770ロビン・マルホウザーSUTER+2Laps
2896ルイス・ロッシKALEX+3Laps
2910ティティポン・ワロコーンKALEX+4Laps
RT11サンドロ・コルテセKALEX+6Laps
RT4ランディ・クルメンナッハSUTER+12Laps
RT22サム・ロースSPEED UP+16Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+17Laps
RT25アズラン・シャー・カマルザマンKALEX+21Laps
Moto3
順位 No. ライダー マシン タイム/差
112アレックス・マルケスHonda38'07.648
242アレックス・リンスHonda+2.960
344M.オリベイラマヒンドラ+3.644
410アレックス・マスボーHonda+16.350
523N.アントネッリKTM+16.466
67エフレン・バスケスHonda+16.487
732I.ビニャーレスKTM+16.531
852D.ケントハスクバーナ+16.559
941B.バインダーマヒンドラ+16.643
1017ジョン・マクフィーHonda+16.686
1184J.コーンフェールKTM+23.232
1213J.イウェマFTR KTM+24.824
133M.フェラーリマヒンドラ+25.693
1463ズルファミ・カイルディンHonda+25.710
1565P.エッテルKALEX KTM+25.774
1651B.スホーテンマヒンドラ+25.921
1755A.ロカテッリマヒンドラ+26.310
185R.フェナティKTM+29.338
1957E.グラナドKTM+32.585
209S.デウルKALEX KTM+38.766
2161A.シシスマヒンドラ+46.930
2295J.ダニーロマヒンドラ+47.117
2371T.ファン・レーウェンKALEX KTM+49.062
2422A.カラスコKALEX KTM+52.269
2511L.ロイKALEX KTM+52.359
2619A.トヌッチマヒンドラ+1'10.604
274G.ラモスKALEX KTM+1'19.403
2843L.グリュンヴァルトKALEX KTM+1'48.719
2938H.アーズミーKTM+1Lap
RT58J.ゲバラKALEX KTM+1Lap
RT98K.ハニカKTM+5Laps
RT31N.アジョハスクバーナ+16Laps
RT8J.ミラーKTM+21Laps
RT33E.バスティアニーニKTM-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda200
2V.ロッシヤマハ128
3ダニ・ペドロサHonda128
4A.ドヴィツィオーゾドゥカティ91
5J.ロレンソヤマハ81
6A.エスパルガロFORWARD YAMAHA67
7P.エスパルガロヤマハ58
8ステファン・ブラドルHonda56
9A.イアンノーネドゥカティ51
10B.スミスヤマハ48
11アルバロ・バウティスタHonda43
12スコット・レディングHonda28
13ニッキー・ヘイデンHonda27
14Y.ヘルナンデスドゥカティ27
15青山博一Honda24
16C.クラッチロードゥカティ22
17カレル・アブラハムHonda15
18C.エドワーズFORWARD YAMAHA8
19M.ピロドゥカティ7
20B.パークスPBM6
21D.ペトルッチART3
22H.バルベラAVINTIA2
コンストラクター(MotoGP)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda200
2ヤマハ138
3ドゥカティ94
4FORWARD YAMAHA67
5PBM6
6ART3
7AVINTIA2
チーム
順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team328
2Movistar Yamaha MotoGP209
3Ducati Team113
4Monster Yamaha Tech 3106
5Pramac Racing78
6NGM Forward Racing75
7GO & FUN Honda Gresini71
8LCR Honda MotoGP56
9Drive M7 Aspar51
10Cardion AB Motoracing15
11Paul Bird Motorsport6
12Octo Iodaracing Team3
13Avintia Racing2
ライダー(Moto2)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1エステベ・ラバトKALEX157
2ミカ・カリオKALEX131
3マーベリック・ビニャーレスKALEX109
4ドミニク・エージャーターSUTER71
5シモーネ・コルシKALEX69
6トーマス・ルティSUTER61
7ルイス・サロムKALEX60
8アンソニー・ウエストSPEED UP58
9ジョナス・フォルガーKALEX47
10ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER46
11サム・ロースSPEED UP33
12サンドロ・コルテセKALEX32
13マルセル・シュローターTECH 332
14ザビエル・シメオンSUTER31
15アレックス・デ・アンジェリスSUTER29
16ジョルディ・トレースSUTER23
17リカルド・カルダスTECH 322
18フリアン・シモンKALEX15
19フランコ・モルビデリKALEX15
20マティア・パシーニKALEX14
21 ロレンソ・バルダッサーリ SUTER 12
22中上貴晶KALEX11
23ランディ・クルメンナッハSUTER10
24アクセル・ポンスKALEX9
25ハフィズ・シャーリンKALEX9
26ルイス・ロッシKALEX7
27ジノ・レイSUTER5
28ニコラス・テロールSUTER2
コンストラクター(Moto2)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX195
2SUTER114
3SPEED UP78
4CATERHAM SUTER46
5TECH 341
6FORWARD KLX33
ライダー(Moto3)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ミラーKTM117
2R.フェナティKTM110
3アレックス・マルケスHonda110
4アレックス・リンスHonda107
5エフレン・バスケスHonda102
6I.ビニャーレスKTM82
7アレックス・マスボーHonda63
8M.オリベイラマヒンドラ53
9E.バスティアニーニKTM45
10J.コーンフェールKTM43
11F.バグナイアKTM42
12ジョン・マクフィーHonda36
13N.アジョハスクバーナ35
14D.ケントハスクバーナ35
15B.バインダーマヒンドラ29
16N.アントネッリKTM18
17L.ロイKALEX KTM17
18J.ゲバラKALEX KTM17
19K.ハニカKTM16
20A.トヌッチマヒンドラ15
21ズルファミ・カイルディンHonda13
22P.エッテルKALEX KTM6
23M.フェラーリマヒンドラ5
24J.イウェマFTR KTM4
コンストラクター(Moto3)
1KTM181
2Honda162
3マヒンドラ62
4ハスクバーナ55
5KALEX KTM29
6FTR KTM4