round 09

July 15 2012 MotoGP Gran Premio d'Italia TIM 第9戦 イタリアGP
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SCHEDULE

  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

ペドロサ2位で5戦連続表彰台。ブラドルがベストリザルト更新となる4位でフィニッシュ

2012年7月15日(日)・決勝  会場:ムジェロ・サーキット  天候:晴れ  気温:25℃
コースコンディション:ドライ  観客:6万4165人(3日間:8万8714人)

3日間ともに快晴に恵まれた第9戦イタリアGPは、今季2回目のPPから好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュ、5戦連続、今季8回目の表彰台に立ちました。気温25℃。路面温度45℃。タイヤにはやや厳しいコンディションとなりましたが、前戦ドイツGPからの2連勝に闘志を燃やしたペドロサは、好スタートを切ってホールショットを奪います。しかし、1コーナーでブレーキングミス、その間に、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)に先行を許しました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ

先頭を走るのはロレンソ。そのロレンソの後方で、ペドロサはドヴィツィオーゾをパスするのに4周を費やしました。その間にトップのロレンソとの差は約1秒へと広がり、ドヴィツィオーゾをパスしたあとも、本来のリズムに戻るまでに数周を費やし、さらにリードを広げられるという厳しい展開となりました。そのあと、レース中盤には、1分47秒台のハイペースで周回しますが、終盤はリアタイヤのスピニングに苦しんでペースを上げられず、前戦ドイツGPからの2連勝を果たすことができませんでした。

その後方では、予選8番手から決勝に挑んだルーキーのステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が、オープニングラップ5番手、3周目に4番手、さらに、中盤の10周目にドヴィツィオーゾをパスして3番手に浮上。ブラドルはドヴィツィオーゾを従えて快調にラップを刻み、念願の初表彰台獲得の期待が高まりました。しかし、ラスト3周となった21周目にドヴィツィオーゾにかわされ、最終ラップの23周目まで猛追しますが、わずか、0.046秒差の4位でチェッカーを受けました。惜しくも表彰台を逃したブラドルですが、第4戦フランスGP、第8戦ドイツGPの5位をしのぐベストリザルトでフィニッシュ、念願の表彰台に向けて大きく前進しました。

今大会、思うようにセッティングが決まらず、予選5番手から決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、オープニングラップ8番手から、2周目には、ベン・スピーズ(ヤマハ)とヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)をかわし6番手に浮上。9周目にはニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)をパスして5番手へと順位を上げますが、12コーナーでブレーキングミスを喫して10番手にダウン。そのあと、追い上げて8位でフィニッシュしました。

フリー走行で3回の転倒を喫し、予選11番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)は、思うようにペースを上げられず10位。予選14番手から決勝に挑んだCRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、トラブルでリタイアとなりました。

Honda勢はオランダ、ドイツに続く3連勝を果たすことができませんでしたが、総合2位にペドロサ、総合3位にストーナーというランクは変わらず、次戦以降の追い上げに期待が高まります。

Moto2クラスは、スタートからゴールまで壮絶なバトルとなり、ホームGPに闘志を燃やしたアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)が、最終ラップにポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)を逆転して今季2勝目。中盤、7台の集団から抜け出してトップに浮上したエスパルガロは、3戦ぶり今季5回目の表彰台となる2位。トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)が3位に入り、4戦ぶり今季5回目の表彰台に立ちました。

以下、ブラッドリー・スミス(Tech 3 Racing)、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)、スコット・レディング(Marc VDS Racing Team)と続き、序盤、3周にわたってトップを走った中上貴晶(Italtrans Racing Team)が7位でチェッカーを受けました。高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、オープニングラップに他車と接触して順位を落とし、最終コーナーでは、コースアウトを喫して最下位にポジションを落とします。それから必死の追い上げを見せますが17位でフィニッシュしました。

来季のRepsol Honda Team入りが決まっているマルケスは、今大会、表彰台を逃しましたが、4勝を含む7回の表彰台で総合首位。後半戦の活躍に注目されます。

Moto3クラスは、総合2位のマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)、総合5位のロマノ・フェナティ(Team Itaria FMI)、そして、総合首位のサンドロ・コルテセ(KTM)の3人によるし烈な優勝争いとなり、終始、トップを快走したビニャーレスが今季5勝目。2位にはフェナティで、第2戦スペインGP以来、3回目の表彰台に立ちました。今大会の優勝で総合首位のコルテセに9点差とせまった17歳のビニャーレスと総合4位に浮上の16歳のフェナティのHonda勢の快走に、ムジェロにつめかけた観客も大喜び。以下、ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)は4位、藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は、25位でした。

Moto2クラスとMoto3クラスは、後半戦のスタートとなるインディアナポリスGPまで夏休みに入ります。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位) 「スタートはよかったのですが、1コーナーでブレーキングミスをして、ホルヘに抜かれてしまいました。そのあと、ドヴィツィオーゾにもパスされて、びっくりしました。ドヴィツィオーゾは、1コーナーのブレーキングがハードで、彼をオーバーテイクするのにほかの場所を見つけなくてはならず、数周かかってしまいました。その間にホルヘにはギャップを広げられてしまいました。それからは、自分のリズムを取り戻そうとしました。そして1分47秒台で周回できるようになりましたが、リアタイヤがかなりスピンするようになり、チャタリングも出るようになったので、タイヤが心配になりました。そのため、少しペースを抑えようと決めました。ホルヘに追いつくためには1分47秒台で走らなければならなかったし、今回、彼は非常に強かったので、それは無理なことと判断したからです。ホルヘには、おめでとうと言いたいです。優勝できませんでしたが、今日のレースで2位というのは、僕にとってはいい結果です。一生懸命がんばってくれたチームに感謝したいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 4位) 「最高の気分でした。表彰台に上がれたら、完ぺきだったと思いますが、すばらしい結果を出せて非常にうれしいです。序盤からマシンは完ぺきでした。ここ数戦、フルタンクの状態で苦戦していたし、フロントタイヤの感触もあまりよくなかったです。でもセットアップを変えたら、すごくよくなりました。終盤、フロントのフィーリングがなくなってきたので、落ち着いて走ろうと思いました。それでドヴィツィオーゾにパスされましたが、彼についていこうとがんばりました。最終ラップにヘイデンが攻めてきましたが、右コーナーで彼がいい出方をしなかったので、再びパスすることができました。テレビでは僕の動きが少しアグレッシブに見えたかもしれませんが、最終ラップではそれが普通だと思います。とにかく、表彰台に近づくことができて最高の気分です。チームのためにもよかったです。毎週末、彼らは僕を一生懸命サポートしてくれました。とくに監督のルーチョには、感謝しています。こうしたすばらしい結果で彼にお返しをしたいです」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 8位) 「思っていたような結果になりませんでした。今日は、表彰台争いができると思っていました。もしかすると、ダニについて行けるペースがあったかもしれません。今週のホルヘは、ずっとすばらしい走りをしていて、間違いを犯さなかったです。ホルヘとダニにはかなわないと思いましたが、3位にはなりたかったです。しかし、マシンがうまく機能しませんでした。朝のウォームアップでもうまくいきませんでした。だから、今回は、マシンにはあまり満足していません。快適でなかったです。そして、レースではミスをしてしまいました。11コーナー出口で振られ、12コーナーでブレーキが開いて止まり切れませんでした。できる限り握りしめたし、コースぎりぎりで止まれるんじゃないかと思いましたが、グラベルに入ってしまい、かなりロスしてしまいました。アルバロとの接触は、申し訳ないと思います。2コーナーでパスしようとしましたが彼が僕のインを締めてきたので、どうしようもなかったです。難しいレースでした。残念な結果になってしまいました」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 10位) 「今回は、走り出しからうまくいかなかったです。ほかのサーキットではトップライダーたちにどんどん近づけたのに、ここではペースをつかむことができませんでした。それが不思議でなりません。いつもはソフトタイヤを使いますが、今回は暑かったこともあって、ハードタイヤに集中したことが原因かも知れません。3回転倒したし、ブレーキの問題もありました。レースではリアのグリップがありませんでした。最後まで走りましたが、最後までいい走りができなかったです。次のレースでは、ソフトタイヤで走れることを願っています。その方がセットアップと自分のライディングスタイルに合っていると思います。とにかく、週末一生懸命仕事をしてくれたチームに感謝したいです。チームのホームGPだったので、こんな結果に終わって残念でした」

ミケーレ・ピロ(MotoGP リタイア) 「またしてもリタイアすることになり、非常に残念でした。ギアを2回変えて、僕のレースは終わってしまいました。新しいプロジェクトに取り組む大変な年だということは分かっていますが、同じ問題でリタイアするというのは僕はもちろん、チームにとっても残念なことです。ホームGPなのでいいレースをしたかったです。次のラグナセカで運があることを願っています」

中本修平|HRCチーム代表 「残念ながら優勝することができませんでした。ダニは、おおよそ想定した通りのタイムで走ることができたと思います。しかし、序盤にドヴィツィオーゾ(ヤマハ)を抜くのにちょっと時間がかかりすぎたのが痛かったです。それでホルヘ(ロレンソ、ヤマハ)にリードを広げられてしまい、追いつくことができませんでした。ケーシーは、コースアウトがなければ3位はいけたと思います。コーナーの立ち上がりで振られ、そのときにブレーキのキャリパーが開いてしまい、次のコーナーでブレーキが効かず、止まりきれなかったようです。我々にとっては残念な結果となりましたが、今日は、ホルヘがすばらしい走りをしていましたので、ホルヘに負けたという感じです。次のラグナセカも、ホルヘが得意とするサーキットですので、厳しいレースになると思います。しかし、全力でホルヘの連勝を阻止して、ポイントを縮めたいと思います」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 優勝) 「優勝することができて最高の気分です。今日はとても厳しいレースでしたが、地元ファンのためにいいレースをしようと全力を尽くしました。ポルがリードを広げたときに、ちょっと心配になりましたが、最後まであきらめませんでした。最終ラップにトップに立てて、優勝することができて、本当にうれしいです。信じられない気持ちです」

ポル・エスパルガロ(Moto2 2位) 「昨日の転倒の影響がなくてラッキーでしたが、序盤から大集団になり、とても難しいレースになりました。とにかく、たくさんのライダーが前に出ようとしていたし、ちょっと危ない感じでした。そしてラスト8周になったときに、ペースを上げてトップに立ち、後ろとのリードを広げようとしました。その作戦はうまくいったし、思った以上にギャップを広げられたのですが、残念なことにストレートでスピードに乗れず、イアンノーネに追いつかれて、抜かれてしまいました。勝つことができませんでしたが、マルクとのポイントを縮められてよかったです」

トーマス・ルティ(Moto2 3位) 「この数戦、いい結果を残せなかったので、こうして表彰台に立つことができて、すごくうれしいです。今日は厳しいレースでしたが、序盤からいいペースで走ることができて、優勝争いに加われると思いました。しかし、今日は2つのミスを犯しました。1つ目は、1コーナーで失敗したこと。2つ目は、ラスト2周でポルとイアンノーネのスリップを使ってパスしようとしましたが、ブレーキが遅れてワイドになってしまったこと。ミスのせいで、スミスと3位争いをしなければいけなかったのですが、こうして表彰台に立てて本当にうれしいです」

マルク・マルケス(Moto2 5位) 「今日の結果には満足していませんが、唯一よかったことは、11ポイント獲得したということです。今日は何度も転倒しそうになったし、正直、とても苦しかったです。オープニングラップからチャタリングに苦しみました。それでスムーズに走ろうと決めました。悔しいレースでしたが、タイトルの事を考え、何もないより11ポイントを獲得した方がいいと考えて最後までがんばりました」

中上貴晶(Moto2 7位) 「スタートもうまくいってトップグループに入ることができました。1周目はグループの後方でしたが、一人ひとり抜いていくと、トップに立つことができました。グランプリでは初めての経験だったので、どのくらいのペースで走ればいいのかとまどいました。しかし、トップに出るまでも、そして、出てからも、それほどペースは速く感じなかったし、セッティングが決まっていれば、こんなものなのかなと思いました。後半はタイヤが消耗して、チャタリングも出るようになり、ついていけませんでした。最終的に7位でしたが、すごくうれしかったです。そして、楽しかったです」

高橋裕紀(Moto2 17位) 「スタートはそれほど悪くありませんでしたが、1コーナーでシフトダウンがうまくいかず、それで他者と接触して遅れてしまいました。順位を大きく落としてしまい、最終コーナーでは、エンブレが効かずコースアウトし、それで最後尾に落ちてしまいました。それからもクラッチの調子が悪く、レース終盤はシフターも使えない状態になってしまいました。残念でした。これでシーズン前半戦が終わり、今月下旬には鈴鹿8耐に出場します。8耐でライダーとしてのいいリズムを取り戻し、後半戦に挑みたいです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝) 「序盤はみんな同じペースだったので、タイヤが少し温まってくるのを待ち、みんなと一緒に走りました。ダニー・ケント(KTM)がはらんだときに、それを利用して集団から抜け出すことができました。ここは最終ラップの位置取りが難しいですが、しばらくトップを走っていて、最終コーナーを最初に出ることがいいと思いました。前回のドイツではポイントも獲得できなかったし、こうして、表彰台に戻り、優勝ができて、とてもうれしいです。夏休み開けの最初のレースは、難しいインディアナポリスです。長いストレートがあるし、加速が重要になります。だからもっとよくしてもっと強くならなければなりません」

ロマノ・フェナティ(Moto3 2位) 「信じられない気持ちです。シーズン序盤の2戦で表彰台に立ってから、ずっと表彰台に立てませんでした。それが、ホームGPのイタリアGPで表彰台に戻ることができるなんて、夢のような気分です。楽しいレースでした。すばらしいマシンに仕上げてくれたチームに感謝したいです」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 4位) 「表彰台には届かなかったですが、4位は悪くありません。残念ながらトップグループから離れてしまい、そこから追い上げることはできませんでしたが、ポジティブな一日になったと思います。このマシンをよくするためには、まだやることがたくさんあります。でもここから先は、いいレースをする自信がります」

藤井謙汰(Moto3 25位) 「最初に走行した2日目のフリー走行、予選が2分4秒台で、ウォームアップで2分3秒台が出て、決勝では2分2秒台を出すことができました。タイムの上がり方がよかったし、これで初日に走れていればと思いました。残念ですが、収穫のあるレースでした」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ41:37.477
226ダニ・ペドロサHonda+5.223
34A.ドヴィツィオーゾヤマハ+10.665
46ステファン・ブラドルHonda+10.711
546V.ロッシドゥカティ+11.695
635C.クラッチローヤマハ+12.060
769N.ヘイデンドゥカティ+12.235
81ケーシー・ストーナーHonda+30.617
98H.バルベラドゥカティ+31.728
1019アルバロ・バウティスタHonda+34.589
1111B.スピーズヤマハ+57.862
1214R.デ・ピュニエART+59.963
1341A.エスパルガロART+1:11.200
1477J.エリソンART+1:11.458
1554M.パシーニART+1:11.828
1622I.シルバBQR+1Lap
RT5C.エドワーズSUTER+13Laps
RT68Y.ヘルナンデスBQR+14Laps
RT9D.ペトルッチIODA+20Laps
- 51M.ピロFTR-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
129アンドレア・イアンノーネSPEED UP39:52.523
240ポル・エスパルガロKALEX+0.090
312トーマス・ルティSUTER+0.897
438ブラッドリー・スミスTECH 3+1.025
593マルク・マルケスSUTER+3.796
645スコット・レディングKALEX+3.911
730中上貴晶KALEX+4.425
877ドミニク・エージャーターSUTER+11.366
971クラウディオ・コルティKALEX+12.817
105ヨハン・ザルコMOTOBI+13.031
1136ミカ・カリオKALEX+13.129
124ランディ・クルメンナッハKALEX+13.362
1318ニコラス・テロールSUTER+15.199
1460フリアン・シモンSUTER+17.238
1588リカルド・カルダスAJR+36.556
1614ラタパーク・ウィライローSUTER+47.701
1772高橋裕紀FTR+51.966
183シモーネ・コルシFTR+53.969
198ジノ・レイSUTER+54.654
2010マルコ・コランドレアFTR+1:08.279
2157エリック・グラナドMOTOBI+1:14.807
2263マイク・ディ・ミリオ MZ-RE Honda +1Lap
RT24トニ・エリアスSUTER+7Laps
RT44ロベルト・ロルフォSUTER+9Laps
RT80エステベ・ラバトKALEX+11Laps
RT55マッシモ・ロッコリBIMOTA+13Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+14Laps
RT19ザビエル・シメオンTECH 3+14Laps
RT82エレナ・ロセールMORIWAKI+15Laps
RT22アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+16Laps
RT15アレックス・デ・アンジェリスFTR+19Laps
RT76マックス・ノイキルヒナーKALEX+20Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125マーベリック・ビニャーレスFTR Honda39:57.374
25ロマノ・フェナティFTR Honda+0.020
311S.コルテセKTM+0.071
427ニッコロ・アントネッリFTR Honda+5.788
552D.ケントKTM+5.836
67エフレン・バスケスFTR Honda+5.860
742アレックス・リンスSUTER Honda+5.906
884ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+18.195
963Z.カイルディンKTM+19.232
1055H.ファウベルKALEX KTM+19.308
1131N.アジョKTM+35.855
1210アレクシ・マスボーHonda+35.872
1326エイドリアン・マーティンFTR Honda+36.175
1474 ケビン・カリア Honda+36.195
1571ミハエル・リナルディHonda+36.270
1619アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+36.285
1789アラン・ティーチャーTSR Honda+36.446
189トニ・フィンスターブッシュHonda+36.651
1932アイザック・ビニャーレスFTR Honda+51.252
2099D.ウェッブMAHINDRA+57.030
218ジャック・ミラーHonda+57.136
2215シモーネ・グロツキーSUTER Honda+57.148
2330ジュリアン・ペドネSUTER Honda+57.151
2441B.バインダーKALEX KTM+1:07.228
2551藤井謙汰TSR Honda+1:23.679
2621イバン・モレノFTR Honda+1:31.341
273L.モルチャーノIODA+1:55.845
RT44ミゲル・オリベイラSUTER Honda+8Laps
RT53ジャスパー・イウェマFGR Honda+12Laps
RT94J.フォルガーIODA+14Laps
RT61A.シシスKTM+16Laps
RT23A.モンカヨKALEX KTM+17Laps
RT39L.サロンKALEX KTM+17Laps
RT96ルイス・ロッシFTR Honda+19Laps
RT20R.モレッティ MAHINDRA -

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ185
2ダニ・ペドロサHonda166
3ケーシー・ストーナーHonda148
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ108
5C.クラッチローヤマハ95
6V.ロッシドゥカティ82
7ステファン・ブラドルHonda75
8N.ヘイデンドゥカティ74
9アルバロ・バウティスタHonda73
10B.スピーズヤマハ66
11H.バルベラドゥカティ60
12R.デ・ピュニエART28
13A.エスパルガロART26
14M.ピロFTR16
15M.パシーニART13
16J.エリソンART12
17D.ペトルッチIODA9
18C.エドワーズSUTER8
19Y.ヘルナンデスBQR6
20I.シルバBQR5
21K.アブラハムドゥカティ4

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1ヤマハ201
2Honda196
3ドゥカティ96
4ART41
5FTR16
6IODA9
7BQR9
8SUTER8
9BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team314
2Yamaha Factory Racing251
3Monster Yamaha Tech 3203
4Ducati Team156
5Team San Carlo Honda Gresini89
6LCR Honda MotoGP75
7Pramac Racing Team60
8Power Electronics Aspar54
9Speed Master13
10Paul Bird Motorsport12
11Avintia Blusens11
12Came IodaRacing Project9
13NGM Mobile Forward Racing8
14Cardion AB Motoracing4

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER163
2ポル・エスパルガロKALEX129
3アンドレア・イアンノーネSPEED UP129
4トーマス・ルティSUTER123
5スコット・レディングKALEX96
6ミカ・カリオKALEX77
7ブラッドリー・スミスTECH 369
8クラウディオ・コルティKALEX59
9ドミニク・エージャーターSUTER52
10エステベ・ラバトKALEX51
11アレックス・デ・アンジェリスFTR48
12ヨハン・ザルコMOTOBI47
13シモーネ・コルシFTR40
14中上貴晶KALEX36
15トニ・エリアスSUTER34
16ランディ・クルメンナッハKALEX24
17ザビエル・シメオンTECH 317
18フリアン・シモンSUTER17
19マイク・ディ・ミリオSPEED UP10
20アンソニー・ウエストMORIWAKI9
21マックス・ノイキルヒナーKALEX8
22ラタパーク・ウィライローSUTER8
23ニコラス・テロールSUTER8
24リカルド・カルダスAJR5
25ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER197
2KALEX175
3SPEED UP129
4TECH 369
5FTR57
6MOTOBI47
7MORIWAKI10
8AJR5

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM164
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda155
3L.サロンKALEX KTM104
4ロマノ・フェナティFTR Honda85
5アレクシ・マスボーHonda75
6Z.カイルディンKTM66
7アレックス・リンスSUTER Honda63
8ルイス・ロッシFTR Honda56
9ニッコロ・アントネッリFTR Honda55
10D.ケントKTM53
11エフレン・バスケスFTR Honda50
12H.ファウベルKALEX KTM44
13ミゲル・オリベイラSUTER Honda39
14A.シシスKTM38
15A.モンカヨKALEX KTM36
16ヤコブ・コーンフェールFTR Honda34
17アラン・ティーチャーTSR Honda21
18N.アジョKTM21
19アレックス・マルケスSUTER Honda15
20ジャック・ミラーHonda14
21イバン・モレノFTR Honda10
22ジャスパー・イウェマFGR Honda9
23 ルカ・グリューエンバルト Honda8
24ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
25トニ・フィンスターブッシュHonda7
26アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda7
27J.フォルガーIODA5
28B.バインダーKALEX KTM5
29M.シュローターMAHINDRA4
30エイドリアン・マーティンFTR Honda3
31ケビン・ハヌスHonda3
32 ケビン・カリア Honda2
33ミハエル・リナルディHonda1
34シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR Honda 206
2KTM165
3KALEX KTM133
4SUTER Honda91
5Honda78
6TSR Honda21
7FGR Honda9
8IODA5
9 MAHINDRA4
10ORAL1