round 08

July 7 2012 MotoGP eni Motorrad Grand Prix Deutschland 第8戦 ドイツGP
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ストーナー今季4度目のポールポジション獲得
ペドロサ3番手。Repsol Honda Teamの両選手がフロントローから決勝に挑む

2012年7月7日(土)・予選  会場:ザクセンリンク  天候:曇りときどき雨
気温:19℃  コースコンディション:ドライのちウエット

第8戦ドイツGPの予選は、ウエットコンディションの中で行われ、ケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、セッション終盤の激しいアタック合戦を制して、2戦連続今季4度目のポールポジションを獲得しました。

  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ

午前中に行われたフリー走行は、セッション開始と同時に雨が降り始めました。その後、雨は上がりましたが、中途半端なコンディションのため、ストーナーは走行しませんでした。そして、雨脚が強まり、フルウエットになった午後の予選では、チームメートのダニ・ペドロサ、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)、ベン・スピーズ、カル・クラッチロー、ホルヘ・ロレンソのヤマハ勢、そしてニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)が目まぐるしくポジションを入れ替えましたが、周回するごとにベストタイムを更新してトップに浮上したストーナーがPPを獲得しました。この日は、セットアップの決まっていた1号車がコース上で止まったものの、2号車でアタックしてPPを獲得することに成功しました。

初日に、ドライとウエットコンディションで、それぞれトップタイムをマークしたペドロサは、セッション中、何度も首位に浮上しました。しかし、クリアラップが取れず3番手。今季2度目のPPは獲得できませんでしたが、チームメートのストーナーとともに、フロントローから決勝に挑むことになりました。Repsol Honda Teamの2人がそろってフロントローから決勝に挑むのは今季6回目。予選を終えたペドロサは、「1位か、さもなくば6位になるか、という厳しいアタック合戦になった。最後のアタックで、もしかしたらポールポジションを取れたかもしれないと思った」と語るほど、激しいPP争いとなりました。初日の走行を終えたときに、決勝に向けてタイヤのテストをしたいと語っていましたが、不安定な天候でそれは果たせませんでした。しかし、マシンの状態はよく、ドイツGP3連覇に向けて闘志をかきたてています。

地元ファンの大声援を受けて、初のフロントローと初のポールポジションを目標に熱い走りを見せたブラドルは、何度も首位に浮上しますが、最終的には6番手という結果でした。セッションを通じてハイペースでラップを刻み、最後のアタックでは「フロントローは獲得できたと思う」という会心の走りでしたが、クリアラップが取れずタイムロス。前戦オランダGPの4番グリッド獲得を更新することができませんでした。しかし、初日2回目のフリー走行で2番手につけるなど、今大会のパフォーマンスに地元ファンは大喜び。決勝レースでは、地元ファンの期待に応える意気込みで、今季ベストリザルトと初表彰台を狙います。

アルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)は、前戦オランダGPの転倒接触で最後尾スタートのペナルティが確定しているため、予選ではアタックせず、セットアップに集中しました。しかし、ウエットコンディションの予選ではいいフィーリングを見つけられず、やや苦戦しています。けれどもドライコンディションではセットアップが進んでいるだけに、決勝では追い上げのレースに挑みます。

CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、セッション序盤に転倒、その影響でペースを上げられず17番手。ウエットコンディションで調子がよかっただけに、悔しい予選になりました。決勝はCRT勢でのトップを目標に挑みます。

Moto2クラスは、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が2戦連続、6度目のポールポジションを獲得しました。マルケスは、初日1回目のフリー走行で転倒。その影響もあって、慎重にセットアップを進め、フルウエットになった予選では、着実にタイムを短縮してPPを獲得しました。ザクセンリンクはシーズンを通じて、最もタイムが接近するサーキットですが、PPのマルケスから1秒差以内に11台という、ウエットコンディションとは思えない接戦となりました。2番手にはフリアン・シモン(Blusens Avintia)、3番手にミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)と、ともに今季初のフロントロー獲得となりました。

初日9番手と好調なスタートを切った高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、今季ベストグリッドとなる11番手。中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、セッティングが決まらず21番手。決勝は追い上げのレースに挑みます。

Moto3クラスは、2日間を通じて、初のウエットコンディションとなり、サンドロ・コルテセ(KTM)がポールポジションを獲得。以下、ダニー・ケント(KTM)、3番手にエイドリアン・マーティン(JHK Laglisse)で、初フロントローを獲得しました。ドライコンディションのフリー走行でトップタイムをマークし、4連勝を狙うマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は24番手。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は32番手から決勝に挑みます。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP ポールポジション) 「とても難しいセッションでしたが、うまくスタートができましたし、そのあと、まったく違うセットアップの1号車のマシンにスイッチしました。この1号車の方がだいぶんいい感じで、最初の周に2号車で出した自己ベストタイムとほぼ同じタイムが出せたんです。しかし2周目にエンジンが止まってしまいました。電気系に水が入ってしまったのでしょうか。何が起きたのかよく分からないので、しっかり原因を追求したいです。それでマシンを止めてピットに戻り、すぐ2号車にタイヤを装着して走り出そうとしたのですが、雨が強く降り始めてしまいました。このようなコンディションではいいラップタイムは出せないと感じました。コンディションが少しよくならない限り、ポールポジションを獲得するのは無理だろうと思いましたが、幸いコンディションがよくなり、最後にアタックすることができました。結果的に、いい一日となりました。明日はどこまでがんばれるか、楽しみです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3番手) 「今日の予選は難しいものとなりましたが、とても満足しています。セッション序盤は、雨がとても強く降っていて、路面の水の量も多かったです。そのため、ホイールスピンを止めるのが難しくなりました。しかし、雨が上がったときのために準備を進めました。セッション終盤は、みんながラップタイムを上げていましたし、トップタイムかさもなくば6番手かという戦いでした。このようなセッションでは、以前ならいい結果を出すことができなかったので、今回はとてもうれしいです。毎周、いい走りができましたし、自信がありました。最後のアタックは、ポールポジションを獲得できたんじゃないかと思ったほどです。とにかく、ザクセンリンクはグリッドがとても重要なので、フロントローを獲得できてよかったと考えています。昨日もドライで、いいフィーリングでした。明日はドライになりそうですから、タイヤの選択が重要になります。ウオームアップでハードコンパウンドを試して、金曜日のソフトと比べたいと思います」

ステファン・ブラドル(MotoGP 6番手) 「今日はウエットの予選になるとは思っていませんでしたが、最初から速いペースで、安定して走ることができました。セッションを通じて、いい仕事をすることができました。これは、僕やチームにとってポジティブな兆候です。少し調整しただけで、すぐにコンディションに合わせることができましたし、いいペースで周回することができました。セッションの最後は路面が乾きはじめ、みんな一生懸命プッシュしていました。自分もプッシュしたんですが、最後の周に遅いライダーに引っかかってしまいました。もう少しでフロントローを獲得できたと思っていますし、少し残念でした。でも、ポジティブなセッションでした。今日の結果には満足しています」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 11番手=降格裁定のため、決勝グリッドは21番) 「予選ではタイムを出しても仕方がありませんので、ウエットコンディションでのセットアップに集中しました。路面コンディションはとてもトリッキーでした。特に、真ん中の2つのセクターは、マシンの感触がよくありませんでした。明日はドライコンディションでウオームアップを走りたいです。そしてレースに向けて準備したいと考えています。ウエットになったら、もう少しフィーリングをよくするために、なにか試さなければなりません。明日は最後尾からスタートするので、落ち着いてポジションを上げていきたいです。どんなレースになるのか全く予想がつきませんが、なるべく上位でフィニッシュしたいです」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 17番手) 「雨のために、今日の計画が台無しになってしまいました。予選では、序盤に転倒してしまいました。水がたくさんたまっているところで、コントロールを失ってしまったんです。そのあと、コースに戻ったんですが、ペースを見つけるのに苦戦してしまいました。チームのみんなに申し訳ないと思っています。転倒がなければ、もっとうまくいったと思います。明日は、今日の失敗を取り戻したいです。雨が降らなければ、もっとチャンスがあると考えています」

中本修平 | HRCチーム代表 「今日の予選は、最後の最後までどうなるか分からず、実にエキサイティングでした。最終的にケーシーがポールポジションを獲得、ダニが3番手になり、Repsol Honda Teamとしてはうれしい結果となりました。ケーシーは、セッション中にトラブルが出ましたが、もう一台のマシンでタイムを出すことができました。どうして止まったのか、原因を調べ、対策もしました。ダニはアタックのタイミングが悪く、トラフィックに引っかかってしまったようです。それでもなんとかフロントローを獲得できました。ステファンもいい走りをしていましたし、トラフィックに引っかからなければフロントローはいけたと思います。アルバロは、ウエットではやや苦戦したようですが、マシンの状態はいいので、明日の決勝はRC213Vに乗る4選手ともにがんばってもらいたいです。コンディションが不安定な2日間でしたが、まずまずの状態に仕上がったと思っています。明日のウオームアップで最後の挑戦をして、決勝に挑みたいところです」

マルク・マルケス(Moto2 ポールポジション) 「セッションの序盤からいいペースで走ることが重要だと思いました。そして、路面の雨量が少なくなるタイミングを待っていました。今回は、セッションごとに前進しましたし、少しずつ自信もついてきました。最後のアタックでは、全力を出しました。雨では、自信を持ってアタックはできないのですが、かなり安定していました。目標はフロントローか、フロントローになるべく近いところでした。タイムが接近していたので、もしかすると、もっと後方の可能性もあったので、ポールポジションを獲得できてうれしいです。目標は達成できました。決勝に向けて、ドライでもウエットでも、いいセットアップがあるので、レースが楽しみです」

フリアン・シモン(Moto2 2番手) 「2番手になることができて、とてもうれしいです。フロントローは久しぶりです。難しいコンディションでしたが、なるべくたくさんラップを刻むことにしました。ピットに戻ったのは1度だけでした。そして最後にプッシュしました。フロントローに並べて、とてもうれしいです。明日はドライになってほしいですね。でも、雨が降ってもいいレースができるかもしれません。明日はいいレースをしたいです」

ミカ・カリオ(Moto2 3番手) 「フロントローを獲得できてうれしいです。ザクセンリンクは、スタート直後の1コーナーが重要なので、フロントローに並べてうれしいです。でも、すごい接戦でしたから、ポールポジションを獲得できなかったのは少し残念でもあります。予選は中古タイヤでスタートしました。そしてすぐにトップ5に入りました。その後、新品のリアタイヤにスイッチしたのですが、あんまり感触がよくありませんでした。それでまた中古タイヤに戻したところ、ファステストラップを出すことができたんです。最後はライン上が乾き始めていて、タイヤの左側がかなりオーバーヒートしていました。まるでウエット路面を、スリックタイヤで走っているみたいでした。レースに向けて、かなり自信はあります。明日がどんな天気になってもいいセットアップがあります。あとは、いいスタートを切るだけです」

高橋裕紀(Moto2 11番手) 「午前中のフリー走行で、右の高速コーナーで転んでしまいました。あの転倒がなければ、もう少しいいセットアップができたと思うので、残念でした。転倒したために午前中はほとんど走れなかったので、午後の予選は、なるべく多く周回しようと決めていました。1回のピットインで走り続けました。途中、サスペンションのセットをソフトにしたのですが、低速コーナーはよかったものの、高速コーナーでちょっと乗りにくくなってしまいました。午前中の転倒の原因もだいたい分かっていますし、決勝に向けて不安はありません。今年になって、一番いい状態なので、明日のレースが楽しみです」

中上貴晶(Moto2 21番手) 「昨日できなかったことを、今日の午前中のフリー走行でトライしてみました。それで、だいたいの方向性が見えたのですが、午後の予選がまたウエットコンディションになってしまいました。ウエットコンディションでは、フロントのフィーリングがない状態で、なかなか攻める走りができませんでした。とにかく、ドライになってもウエットになっても、明日のウオームアップでいい状態を見つけたいです」

エイドリアン・マーティン(Moto3 3番手) 「明日もし雨が降ったら、トップ3でフィニッシュできるかもしれません。もしドライになったら、この予選のポジションが役立って、前のグループでがんばれるかもしれません。アッセンでは、かなり後方からスタートして、とてもうまく走ることができました。僕はウエットの方がリザルトはいいのですが、ドライで走りたいです。明日はなるべくミスをしないようにがんばりたいです」

ジャック・ミラー(Moto3 4番手) 「もっとがんばれたと思います。でも最後のアタックで、渋滞につかまってしまいました。マシンの感触はいいようです。明日はベストを尽くしたいです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 24番手) 「何が起きたのか分かりません。まったく理解できない状態です。ウエットコンディションになった予選では、うまくコーナーに入ることができませんでした。とくに左コーナーはダメでしたし、スライドしていました。ラップを重ねるごとに、どんどん悪くなってしまいました。明日の天気がどうなるか様子を見なければなりませんが、レースに集中したいです。明日はグリッドが悪いので、いいスタートを切る必要があります。もしレースがドライになったら、いいペースとセッティングがあるので、がんばって追い上げたいです。ウエットになったら、もう少しプッシュしなければならないでしょう」

藤井謙汰(Moto3 32番手) 「昨日の課題だったコース前半で、今日もうまく乗れませんでした。カタルニア、シルバーストーンと、マシンのフィーリングも、そして自分の走りもよくなってきたと思っていたのですが、今回は、せっかく上げてきた調子がカタルニアの前に戻ってしまったような感じでした。連続しているコーナーで、フロントの接地感がなくて厳しかったです。ウエットの方がフィーリングが感じられて、いくらか走りやすかったです」

予選

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11ケーシー・ストーナーHonda1:31.796
211B.スピーズヤマハ+0.193
326ダニ・ペドロサHonda+0.285
435C.クラッチローヤマハ+0.492
599J.ロレンソヤマハ+0.585
66ステファン・ブラドルHonda+0.714
769N.ヘイデンドゥカティ+0.999
84A.ドヴィツィオーゾヤマハ+1.409
946V.ロッシドゥカティ+1.421
1041A.エスパルガロART+2.104
1119アルバロ・バウティスタHonda+2.292
128H.バルベラドゥカティ+2.746
135C.エドワーズSUTER+2.853
1414R.デ・ピュニエART+2.855
1554M.パシーニART+3.142
169D.ペトルッチIODA+3.794
1751M.ピロFTR+3.799
1868Y.ヘルナンデスBQR+4.166
1922I.シルバBQR+4.387
2077J.エリソンART+4.559
212F.バッタイーニドゥカティ+4.642

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER1:34.503
260フリアン・シモンSUTER+0.045
336ミカ・カリオKALEX+0.136
419ザビエル・シメオンTECH 3+0.183
58ジノ・レイSUTER+0.405
612トーマス・ルティSUTER+0.442
7 15アレックス・デ・アンジェリスFTR+0.731
8 38ブラッドリー・スミスTECH 3+0.735
9 29アンドレア・イアンノーネSPEED UP+0.817
10 72高橋裕紀FTR+0.855
11 88リカルド・カルダスAJR+1.056
12 3シモーネ・コルシFTR+1.199
13 5ヨハン・ザルコMOTOBI+1.230
14 77ドミニク・エージャーターSUTER+1.274
15 14ラタパーク・ウィライローSUTER+1.316
16 40ポル・エスパルガロKALEX+1.473
17 24トニ・エリアスSUTER+1.538
18 71クラウディオ・コルティKALEX+1.883
19 4ランディ・クルメンナッハKALEX+1.904
20 30中上貴晶KALEX+1.958
21 76マックス・ノイキルヒナーKALEX+1.968
22 50ダミアン・クドリンBIMOTA+2.029
23 18ニコラス・テロールSUTER+2.204
24 22アレッサンドロ・アンドレオッティ SPEED UP+2.569
25 45スコット・レディングKALEX+3.085
26 80エステベ・ラバトKALEX+3.220
27 57エリック・グラナドMOTOBI+3.418
28 11ケビン・ヴァールIAMT+3.990
29 21マークス・ライテルバーガーMZ-RE Honda+4.194
30 44ロベルト・ロルフォSUTER+4.200
31 10マルコ・コランドレアFTR+4.770
32 49アクセル・ポンスKALEX+4.798
33 82エレナ・ロセールMORIWAKI+5.213

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
111S.コルテセKTM1:42.989
252D.ケントKTM+1.485
326エイドリアン・マーティンFTR Honda+1.500
48ジャック・ミラーHonda+1.543
584ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+1.596
641B.バインダーKALEX KTM+1.746
796ルイス・ロッシFTR Honda+1.826
894J.フォルガーIODA+1.904
939L.サロンKALEX KTM+1.935
1010アレクシ・マスボーHonda+1.996
1131N.アジョKTM+2.161
1255H.ファウベルKALEX KTM+2.383
1323A.モンカヨKALEX KTM+2.384
147エフレン・バスケスFTR Honda+2.433
159トニ・フィンスターブッシュHonda+2.508
1643L.グリューエンバルトHonda+2.636
1753ジャスパー・イウェマFGR Honda+2.661
1827ニッコロ・アントネッリFTR Honda+2.716
1989アラン・ティーチャーTSR Honda+2.806
2063Z.カイルディンKTM+2.950
2161A.シシスKTM+3.013
2299D.ウェッブMAHINDRA+3.057
2315シモーネ・グロツキーSUTER Honda+3.184
2425マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+3.613
2532アイザック・ビニャーレスFTR Honda+3.783
2619アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+3.962
2742アレックス・リンスSUTER Honda+3.999
2886ケビン・ハヌスHonda+4.014
2930ジュリアン・ペドネSUTER Honda+4.276
3077M.シュローターMAHINDRA+4.322
3144ミゲル・オリベイラSUTER Honda+4.576
3251藤井謙汰TSR Honda+4.865
333L.モルチャーノIODA+4.994
3421イバン・モレノFTR Honda+6.989
*5ロマノ・フェナティFTR Honda+8.023

* 「107%ルール」の適用により順位つかず