round 07

June 30 2012 MotoGP Iveco TT Assen 第7戦 オランダGP
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  • 決勝

ストーナー今季3勝目。ペドロサが2位表彰台で、
Repsol Honda Teamが今季初の1-2フィニッシュを達成する

2012年6月30日(土)・決勝  会場:アッセン・サーキット  天候:晴れ  気温:23℃
コースコンディション:ドライ  観客:9万248人(3日間:13万451人)

第7戦オランダGP決勝は、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われました。今季3度目のポールポジションからスタートしたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、中盤までトップを走ったチームメートのダニ・ペドロサをかわし、今季3勝目を達成しました。

  • ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ダニ・ペドロサ(#26)、ケーシー・ストーナー(#1)ダニ・ペドロサ(#26)、ケーシー・ストーナー(#1)
  • ケーシー・ストーナー(#1)、ダニ・ペドロサ(#26)ケーシー・ストーナー(#1)、ダニ・ペドロサ(#26)
  • マルク・マルケス(#93)マルク・マルケス(#93)
  • マーベリック・ビニャーレス(#25)マーベリック・ビニャーレス(#25)

2日目のフリー走行で転倒したストーナーは、そのあとの予選でPPを獲得するも、万全の体調にはほど遠く、歩くのもやっとの状態でした。厳しいレースとなりましたが、ストーナーはリアタイヤにソフトを選択すると、ペドロサをピタリとマークして、終盤の17周目にトップに浮上。26周のレースを終えたときには、4.965秒のリードを築き、2008年以来、2度目のオランダGP制覇を達成しました。

予選2番手からホールショットを奪い、後続を引き離そうとハイペースを刻んだペドロサは、タイヤが消耗するにつれてマシンコントロールに体力を使わなければならず、終盤は体力も消耗、ペースを上げることができませんでした。チームメートのストーナーが、ペドロサをピタリとマークしてスパートをかける作戦。一方のペドロサは先行逃げきりを狙いましたが、タイヤに厳しいレースになったことで、ストーナーが勝利を手にすることになりました。

予選ではRepsol Honda Teamが1-2グリッドを獲得し、決勝でも、Repsol Honda Teamが、今季初の1-2フィニッシュを達成。総合首位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が転倒リタイアに終わったことで、レース前は25点差で総合2位だったストーナーが、順位は変わらずも同ポイントで並び、総合3位のペドロサも、39点差から19点差としました。

今季ベストグリッドの4番手からオープニングラップ5番手につけたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、2周目の10コーナーで痛恨の転倒を喫しリタイア。予選8番手から追い上げのレースに気合満点だったアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)は、スタート直後の1コーナーで転倒、アウト側にいたロレンソと共にリタイアとなりました。この転倒事故でレースディレクションは、バウティスタに対して、次戦ドイツGPで最後尾グリッドに降格させるペナルティの裁定を下しました。CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、今季ベストリザルトの9位でフィニッシュしました。

Moto2クラスは、今季5度目のPPを獲得したマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、今季3勝目を挙げました。中盤まではセカンドグループで、スコット・レディング(Marc VDS Racing Team)、エステベ・ラバト(Pons 40 HP Tuenti)、アレックス・デ・アンジェリス(NGM Mobile Forward Racing)、ブラッドリー・スミス(Tech 3 Racing)らと激しいバトルを繰り広げました。中盤、その集団から抜け出したマルケスは、トップを走るアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)を激しく追撃し、最終ラップに逆転しました。前戦イギリスGPで総合首位に浮上したマルケスは、レース前に6点差で総合2位、総合3位につけていたポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)、トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)がともに転倒リタイアしたことで、両選手との差を31点としました。今大会2位でフィニッシュしたイアンノーネが23点差で総合2位に浮上。3位表彰台にはレディングが立ちました。

予選14番手の中上貴晶(Italtrans Racing Team)は12位でフィニッシュ。高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、予選29番手から決勝20位という結果でした。

Moto3クラスは、予選では、PPから1秒差以内に17台という大激戦となっていましたが、決勝レースも大混戦となりました。中盤までは20台前後のマシンがトップグループを形成、その中から5台が抜け出し、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が優勝しました。最終ラップの最終コーナーまで激しくポジションが入れ替わる大激戦を制したビニャーレスは、カタルニアGP、イギリスGPに続く3連勝で今季4勝目を達成。総合首位をキープし、今大会2位に入ったサンドロ・コルテセ(KTM)に7点差をつけるリードを築きました。Honda勢は、ルイス・ロッシ(Racing Team Germany)が5位、アレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)は6位で、それぞれ総合5位と6位をキープ。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は27位でした。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝) 「ポールポジションを獲得するだけでなく、優勝できるなんて、本当に信じられません。最後まであきらめなかったチームに、本当に感謝したいです。今日はいいスタートを切って逃げきる作戦でした。がんばってギャップを作り、それを最後まで維持するつもりでした。しかし、今日はリアタイヤにソフトを選んだので、最後まで持つかどうかわからなかったですし、温存しなければなりませんでした。しかし、ダニがいいペースで走っていましたし、ダニと一緒に後続を引き離し始めたので、そのポジションをキープし、タイヤと体力を温存しようと決めました。ところが、残り10周から9周になっても、タイヤパフォーマンスがそれほど落ちず、感触もよかったので、彼をパスして引き離してみようと思いました。それがうまくいって優勝することができたのです。今日は厳しいレースでした。腕上がりもかなりありましたし、昨日の転倒のケガもあったのですが、マシンがうまく機能してくれました。ホルヘのことは残念に思います。このような形でライバルとのポイント差を縮めたいとは思っていません。しかし、こうしたレースが、大きく変えてしまうこともあるのです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位) 「今大会のフリー走行と予選では、ケーシーよりもタイムがよかったですし、いいリズムで走れていました。だからいいスタートを切って、序盤から引き離そうとしました。しかし、ケーシーは僕のうしろにいましたし、レース後半の戦いに向けて、力を蓄えていたのだと思います。レースのペースはとてもよかったです。マシンもとてもよく機能しました。しかし、今回は戦略を間違えたかもしれません。レースの終盤は、疲れのためにマシンの切り返しが重く感じられました。そのため、残り2周で1分35秒台から1分36秒台まで落ち、徐々に後退してしまいました。でも、これがレースです。来週のドイツでは、もっといいレースをしたいと思います」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 9位) 「CRT勢のトップとは差がどんどん縮まっていきましたし、今回も、CRTマシンのトップまでもう少しだったので、残念でした。みんないつも一生懸命仕事をしています。マシンは昨日から今日にかけてよくなりました。CRTのトップ争いができる可能性がありましたし、もう少しセッティングが決まっていたら、もっといい戦いができたと思います。心の底からチームには感謝したいです。マシンを本当によくしてくれて、とてもうれしいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP リタイア) 「あまり話すことはありません。昨日は、とてもいいグリッドポジションを獲得して、今日はいいスタートが切れました。スタートからマシンのフィーリングはすばらしかったし、前を走るベン・スピーズ(ヤマハ)とのギャップを楽に縮めることができました。これほどいい感触は、久しぶりのことでした。しかし、10コーナーの進入でアグレッシブになりすぎてしまい、転倒してしまいました。僕のミスでした。チームのみんなにとても申し訳ないと思っています。今日はとてもポジティブな結果を出せるはずでした。今回のレースを反省して、次のホームレースへ向けて一歩前進したいです。ポテンシャルはあります。トップライダーたちと戦える力はあるんです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP リタイア) 「スタートして、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)のうしろについていたのですが、ブレーキングポイントを逃し、ブレーキが遅くなりすぎてしまいました。マシンの速度を落とそうとしましたが、フロントのグリップをなくし転倒してしまいました。とても残念でした。その時にロレンソも巻き込んでしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。こういうことは決してしたくありませんでした。彼が転倒したのは、僕のせいです。彼には深くおわびしたいです。このようなことが、もう二度と起きないことを願っています。また、チームにもおわびしたいです。今週みんな一生懸命仕事をしてくれていました。ミスがなければ、すばらしい結果を出せたかもしれませんでした」

中本修平|HRCチーム代表 「今日は厳しいレースになることを覚悟していました。しかし、タイヤの選択がうまくいって、ケーシーとダニが、1-2フィニッシュしてくれました。過去2戦、カタルニアとシルバーストーンでタイヤの選択に失敗し、悔しい思いをしてきたので、今日の結果は、素直にうれしいです。今回も予選とは天候が変わり、タイヤの選択という点で難しさはあったのですが、2人ともに、いい選択でした。ケーシーは、ダニのうしろについて、後半、ダニのペースが落ちたときに一気にスパートしました。中盤まで首位を走ったダニは、依然としてフロントタイヤの問題が完全に解決していないので、今回も終盤はペースを落としてしまいました。しかし、Repsol Honda Teamとしては今季初の1-2フィニッシュを達成することができました。次戦も厳しいレースになると思うので、離されないようについていきたいです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝) 「難しいレースでした。でも最後に、最高の形で終えられてよかったです。スタートでは、予選まで出ていなかった問題が出てきて、ペースを見つけることができませんでした。イアンノーネに引き離されていくのが見えたとき、とにかく、落ち着いていこうと思いました。レース終盤はタイヤが重要になることがわかっていました。ドミニク・エージャーター(Technomag-CIP)や、レディングをパスするのに少し時間をかけすぎてしまったかもしれません。彼らは全力を尽くしていましたが、パスすることができました。終盤のイアンノーネとのバトルはすばらしかったです。ポル・エスパルガロもそこにいたら厳しい戦いになっていたと思います。とにかく、今大会の仕事の進み方には満足しています。次はドイツ。大事なレースになると思います」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 2位) 「とても厳しいレースでした。マルケスがとても速いのは分かっていました。フリー走行で、彼は僕よりいいペースがあることを証明していましたから。だから、今日は前に出て、最初からうしろを引き離そうとがんばりました。エージャーターをオーバーテイクしたあと、逃げようとしたのですが、リアタイヤがかなり消耗していたので、リスクも負わなければなりませんでした。その間にマルケスが近づいてきました。勝てなくて残念でしたが、マルケスとは、いいバトルができました。表彰台に立てて、とにかくうれしいです。マシンのセットアップをもう少し改善しなければなりません。ザクセンリンクが楽しみです」

スコット・レディング(Moto2 3位) 「マシンの問題や、トニ・エリアス(Mapfre Aspar Team)のクラッシュがあり、難しい週末でした。今日は、ポジションを上げるためにオープニングラップからオーバーテイクしなければいけないのは分かっていました。そして、まさにその通りの走りができました。マルケスとのバトルは、今回はあまりうまくいきませんでした。5コーナーのような低速コーナーでは、彼にアドバンテージがあり、出口での加速が速かったです。だから、コーナー進入で彼の前にいるようにしました。しばらくはうまくいったのですが、そのうち彼に離されてしまいました。今季2度目の表彰台なので、とてもうれしいです。チームに大変感謝したいです。厳しい週末でしたが、彼らは僕を信じ続けてくれました」

中上貴晶(Moto2 12位) 「スタートはうまくいきましたし、1周目のポジションも悪くなかったです。いつも序盤に順位を落とすので、今回は落とさないようにがんばったのですが、3周目の1コーナーでコースアウトして順位を落としてしまいました。そのあと、ポジションを回復していったのですが、今度はシケインで飛び出し、また順位を落としてしまいました。1レースで2回もコースアウトするバタバタのレースでした。今回はリアのセッティングを詰めきれず、それがフロントにも影響してしまいました。最後まで納得のいく走りができなかったです。しかし、最終的に集団のトップの12位でフィニッシュできたのはよかったです。来週のドイツは、今回の反省を生かしたいです」

高橋裕紀(Moto2 20位) 「今回はスッターからFTRにマシンを替えて、1日目、2日目といろいろ問題を抱えてしまいました。決勝も思ったように攻めることができず、今回もポイントを獲得できませんでした。今までよりレベルは上がったのですが、イメージする走りにはほど遠いです。いろいろ変えてきて、問題点も絞られてきましたので、次のドイツでは、レースを戦える状態にしたいです。今日は、高速コーナーのチャタリングはあまり気になりませんでしたが、ブレーキングからクリップまでのフィーリングがよくありませんでした。来週のドイツGPが開催されるザクセンリンクは、250cc時代に優勝しているサーキットなので、調子を取り戻したいです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝) 「なぜだかわかりませんが、レース序盤はとても遅かったです。1周で5台オーバーテイクできたのに、次の周では、抜いた数だけポジションを落としました。厳しい状況でした。レース中盤には、グループから抜け出すためにプッシュしなければなりませんでした。今日は、KTMがとても速く、難しいレースでした。でも、なんとしても勝たなければならないと思いました。今回の勝利はとてもうれしいです」

ルイス・ロッシ(Moto3 5位) 「今回の目標は、いいスタートを切ってトップグループについていくことでした。これはとてもうまくいきました。リーダーたちについていって、セカンドグループが離れていくのを待ちました。最後にタイヤが少し消耗しましたが、それは、ほかのライダーたちも同じでした。今後は、消耗したタイヤでも自分の走りができるように取り組まなければなりません。ほかのライダーたちは、僕よりプッシュしていました。表彰台争いをするために、その秘訣を見つけなければなりません」

アレックス・リンス(Moto3 6位) 「いいレースができて、とてもうれしいです。そして、トップグループで走れることを証明できました。今日は16番手からのスタートだったので大変でした。いいペースで走ることができたのですが、コースアウトして、トップグループから遅れてしまいました。でも、ベストを尽くしました。チームとスポンサーに感謝したいです」

藤井謙汰(Moto3 27位) 「リザルトはいつもとあまり変わりませんでしたが、今年になって一番のレースでした。1周目は予選順位とほとんど変わらない33番手でしたが、そのあと、26位争いの7台の集団のトップに立つことができました。最終的に27位でしたが、今年になって初めてレースを戦えた気がしました。今回は次につながるレースができました。ザクセンリンクは難しいサーキットだと聞いているので、今回の経験を生かしたいです」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11ケーシー・ストーナーHonda41:19.855
226ダニ・ペドロサHonda+4.965
34A.ドヴィツィオーゾヤマハ+11.994
411B.スピーズヤマハ+14.775
535C.クラッチローヤマハ+22.074
669N.ヘイデンドゥカティ+31.660
78H.バルベラドゥカティ+59.107
814R.デ・ピュニエART+1:04.441
951M.ピロFTR+1:06.980
1054M.パシーニART+1:25.087
119D.ペトルッチIODA+1:32.103
1222I.シルバBQR+1:33.797
1346V.ロッシドゥカティ+1Lap
1477J.エリソンART+1Lap
RT41A.エスパルガロART+12Laps
RT5C.エドワーズSUTER+19Laps
RT68Y.ヘルナンデスBQR+21Laps
RT6ステファン・ブラドルHonda+25Laps
RT99J.ロレンソヤマハ-
RT19アルバロ・バウティスタHonda-
DNS17K.アブラハムドゥカティ-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER39:43.170
229アンドレア・イアンノーネSPEED UP+0.405
345スコット・レディングKALEX+7.331
480エステベ・ラバトKALEX+7.630
515アレックス・デ・アンジェリスFTR+7.852
638ブラッドリー・スミスTECH 3+8.578
777ドミニク・エージャーターSUTER+10.017
85ヨハン・ザルコMOTOBI+14.481
924トニ・エリアスSUTER+14.714
1036ミカ・カリオKALEX+14.734
114ランディ・クルメンナッハKALEX+14.944
1230中上貴晶KALEX+22.106
1319ザビエル・シメオンTECH 3+23.068
1460フリアン・シモンSUTER+23.532
1563マイク・ディ・ミリオSPEED UP+23.733
1671クラウディオ・コルティKALEX+25.619
1718ニコラス・テロールSUTER+25.913
1888リカルド・カルダスAJR+25.974
1944ロベルト・ロルフォSUTER+34.640
2072高橋裕紀FTR+44.057
21 8ジノ・レイSUTER+59.784
22 10マルコ・コランドレアFTR+1:10.125
23 57エリック・グラナドMOTOBI+1:12.139
24 82エレナ・ロセールMORIWAKI+1:33.233
RT76マックス・ノイキルヒナーKALEX+1Lap
RT7アレクサンダー・ルンドMZ-RE Honda+2Laps
RT3シモーネ・コルシFTR+10Laps
RT50ダミアン・クドリンBIMOTA+10Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+16Laps
RT14ラタパーク・ウィライローSUTER+19Laps
RT40ポル・エスパルガロKALEX+23Laps
RT12トーマス・ルティSUTER-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125マーベリック・ビニャーレスFTR Honda38:45.432
211S.コルテセKTM+0.831
352D.ケントKTM+0.842
439L.サロンKALEX KTM+0.843
596ルイス・ロッシFTR Honda+1.352
642アレックス・リンスSUTER Honda+5.033
710アレクシ・マスボーHonda+7.817
831N.アジョKTM+7.855
97エフレン・バスケスFTR Honda+8.037
1044ミゲル・オリベイラSUTER Honda+8.243
1163Z.カイルディンKTM+8.378
125ロマノ・フェナティFTR Honda+8.559
1384ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+12.133
149トニ・フィンスターブッシュHonda+12.358
1555H.ファウベルKALEX KTM+12.533
1661A.シシスKTM+12.654
1789アラン・ティーチャーTSR Honda+12.836
1826エイドリアン・マーティンFTR Honda+12.876
1923A.モンカヨKALEX KTM+12.944
2041B.バインダーKALEX KTM+21.342
2132アイザック・ビニャーレスFTR Honda+21.507
2219アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+21.581
2315シモーネ・グロツキーSUTER Honda+38.872
2453ジャスパー・イウェマFGR Honda+39.237
2522ブライアン・スホーテンHonda+39.272
2640フリアン・ミラレスHonda+39.377
2751藤井謙汰TSR Honda+39.533
283L.モルチャーノIODA+41.008
2921イバン・モレノFTR Honda+43.193
RT77M.シュローターMAHINDRA+2Laps
RT30ジュリアン・ペドネSUTER Honda+6Laps
RT99D.ウェッブMAHINDRA+7Laps
RT27ニッコロ・アントネッリFTR Honda+8Laps
RT94J.フォルガーIODA+19Laps
-8ジャック・ミラーHonda-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ140
2ケーシー・ストーナーHonda140
3ダニ・ペドロサHonda121
4C.クラッチローヤマハ77
5A.ドヴィツィオーゾヤマハ76
6V.ロッシドゥカティ61
7N.ヘイデンドゥカティ59
8アルバロ・バウティスタHonda58
9ステファン・ブラドルHonda51
10B.スピーズヤマハ48
11H.バルベラドゥカティ46
12A.エスパルガロART20
13R.デ・ピュニエART19
14M.ピロFTR16
15M.パシーニART12
16D.ペトルッチIODA9
17J.エリソンART9
18I.シルバBQR5
19K.アブラハムドゥカティ4
20C.エドワーズSUTER4
21Y.ヘルナンデスBQR4

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1ヤマハ156
2Honda151
3ドゥカティ75
4ART32
5FTR16
6IODA9
7BQR7
8SUTER4
9BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team261
2Yamaha Factory Racing188
3Monster Yamaha Tech 3153
4Ducati Team120
5Team San Carlo Honda Gresini74
6 LCR Honda MotoGP51
7Pramac Racing Team46
8 Power Electronics Aspar39
9Speed Master12
10Came IodaRacing Project9
11 Paul Bird Motorsport9
12Avintia Blusens9
13Cardion AB Motoracing4
14NGM Mobile Forward Racing4

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER127
2アンドレア・イアンノーネSPEED UP104
3ポル・エスパルガロKALEX96
4トーマス・ルティSUTER96
5スコット・レディングKALEX86
6ミカ・カリオKALEX52
7エステベ・ラバトKALEX47
8ブラッドリー・スミスTECH 347
9クラウディオ・コルティKALEX45
10ドミニク・エージャーターSUTER38
11ヨハン・ザルコMOTOBI36
12トニ・エリアスSUTER34
13アレックス・デ・アンジェリスFTR32
14シモーネ・コルシFTR30
15中上貴晶KALEX27
16ランディ・クルメンナッハKALEX20
17フリアン・シモンSUTER14
18マイク・ディ・ミリオSPEED UP10
19アンソニー・ウエストMORIWAKI9
20ザビエル・シメオンTECH 39
21マックス・ノイキルヒナーKALEX8
22ラタパーク・ウィライローSUTER8
23ニコラス・テロールSUTER3
24リカルド・カルダスAJR1
25ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER156
2KALEX135
3SPEED UP104
4TECH 347
5FTR41
6MOTOBI36
7MORIWAKI10
8AJR1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マーベリック・ビニャーレスFTR Honda130
2S.コルテセKTM123
3L.サロンKALEX KTM88
4ロマノ・フェナティFTR Honda65
5ルイス・ロッシFTR Honda56
6アレックス・リンスSUTER Honda54
7アレクシ・マスボーHonda51
8Z.カイルディンKTM49
9D.ケントKTM42
10ミゲル・オリベイラSUTER Honda39
11ニッコロ・アントネッリFTR Honda38
12A.モンカヨKALEX KTM36
13A.シシスKTM31
14エフレン・バスケスFTR Honda29
15H.ファウベルKALEX KTM29
16ヤコブ・コーンフェールFTR Honda20
17アラン・ティーチャーTSR Honda18
18アレックス・マルケスSUTER Honda15
19N.アジョKTM14
20イバン・モレノFTR Honda10
21ジャスパー・イウェマFGR Honda9
22ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
23アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda7
24J.フォルガーIODA5
25B.バインダーKALEX KTM5
26M.シュローターMAHINDRA4
27ケビン・ハヌスHonda3
28トニ・フィンスターブッシュHonda2
29ジャック・ミラーHonda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1 FTR Honda170
2KTM124
3KALEX KTM111
4SUTER Honda81
5Honda54
6TSR Honda18
7FGR Honda9
8IODA5
9マヒンドラ4
10ORAL1