2012年6月30日(土)・決勝 会場:アッセン・サーキット 天候:晴れ 気温:23℃
コースコンディション:ドライ 観客:9万248人(3日間:13万451人)
第7戦オランダGP決勝は、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われました。今季3度目のポールポジションからスタートしたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、中盤までトップを走ったチームメートのダニ・ペドロサをかわし、今季3勝目を達成しました。
2日目のフリー走行で転倒したストーナーは、そのあとの予選でPPを獲得するも、万全の体調にはほど遠く、歩くのもやっとの状態でした。厳しいレースとなりましたが、ストーナーはリアタイヤにソフトを選択すると、ペドロサをピタリとマークして、終盤の17周目にトップに浮上。26周のレースを終えたときには、4.965秒のリードを築き、2008年以来、2度目のオランダGP制覇を達成しました。
予選2番手からホールショットを奪い、後続を引き離そうとハイペースを刻んだペドロサは、タイヤが消耗するにつれてマシンコントロールに体力を使わなければならず、終盤は体力も消耗、ペースを上げることができませんでした。チームメートのストーナーが、ペドロサをピタリとマークしてスパートをかける作戦。一方のペドロサは先行逃げきりを狙いましたが、タイヤに厳しいレースになったことで、ストーナーが勝利を手にすることになりました。
予選ではRepsol Honda Teamが1-2グリッドを獲得し、決勝でも、Repsol Honda Teamが、今季初の1-2フィニッシュを達成。総合首位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が転倒リタイアに終わったことで、レース前は25点差で総合2位だったストーナーが、順位は変わらずも同ポイントで並び、総合3位のペドロサも、39点差から19点差としました。
今季ベストグリッドの4番手からオープニングラップ5番手につけたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、2周目の10コーナーで痛恨の転倒を喫しリタイア。予選8番手から追い上げのレースに気合満点だったアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)は、スタート直後の1コーナーで転倒、アウト側にいたロレンソと共にリタイアとなりました。この転倒事故でレースディレクションは、バウティスタに対して、次戦ドイツGPで最後尾グリッドに降格させるペナルティの裁定を下しました。CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、今季ベストリザルトの9位でフィニッシュしました。
Moto2クラスは、今季5度目のPPを獲得したマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、今季3勝目を挙げました。中盤まではセカンドグループで、スコット・レディング(Marc VDS Racing Team)、エステベ・ラバト(Pons 40 HP Tuenti)、アレックス・デ・アンジェリス(NGM Mobile Forward Racing)、ブラッドリー・スミス(Tech 3 Racing)らと激しいバトルを繰り広げました。中盤、その集団から抜け出したマルケスは、トップを走るアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)を激しく追撃し、最終ラップに逆転しました。前戦イギリスGPで総合首位に浮上したマルケスは、レース前に6点差で総合2位、総合3位につけていたポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)、トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)がともに転倒リタイアしたことで、両選手との差を31点としました。今大会2位でフィニッシュしたイアンノーネが23点差で総合2位に浮上。3位表彰台にはレディングが立ちました。
予選14番手の中上貴晶(Italtrans Racing Team)は12位でフィニッシュ。高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、予選29番手から決勝20位という結果でした。
Moto3クラスは、予選では、PPから1秒差以内に17台という大激戦となっていましたが、決勝レースも大混戦となりました。中盤までは20台前後のマシンがトップグループを形成、その中から5台が抜け出し、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が優勝しました。最終ラップの最終コーナーまで激しくポジションが入れ替わる大激戦を制したビニャーレスは、カタルニアGP、イギリスGPに続く3連勝で今季4勝目を達成。総合首位をキープし、今大会2位に入ったサンドロ・コルテセ(KTM)に7点差をつけるリードを築きました。Honda勢は、ルイス・ロッシ(Racing Team Germany)が5位、アレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)は6位で、それぞれ総合5位と6位をキープ。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は27位でした。
ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝) 「ポールポジションを獲得するだけでなく、優勝できるなんて、本当に信じられません。最後まであきらめなかったチームに、本当に感謝したいです。今日はいいスタートを切って逃げきる作戦でした。がんばってギャップを作り、それを最後まで維持するつもりでした。しかし、今日はリアタイヤにソフトを選んだので、最後まで持つかどうかわからなかったですし、温存しなければなりませんでした。しかし、ダニがいいペースで走っていましたし、ダニと一緒に後続を引き離し始めたので、そのポジションをキープし、タイヤと体力を温存しようと決めました。ところが、残り10周から9周になっても、タイヤパフォーマンスがそれほど落ちず、感触もよかったので、彼をパスして引き離してみようと思いました。それがうまくいって優勝することができたのです。今日は厳しいレースでした。腕上がりもかなりありましたし、昨日の転倒のケガもあったのですが、マシンがうまく機能してくれました。ホルヘのことは残念に思います。このような形でライバルとのポイント差を縮めたいとは思っていません。しかし、こうしたレースが、大きく変えてしまうこともあるのです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位) 「今大会のフリー走行と予選では、ケーシーよりもタイムがよかったですし、いいリズムで走れていました。だからいいスタートを切って、序盤から引き離そうとしました。しかし、ケーシーは僕のうしろにいましたし、レース後半の戦いに向けて、力を蓄えていたのだと思います。レースのペースはとてもよかったです。マシンもとてもよく機能しました。しかし、今回は戦略を間違えたかもしれません。レースの終盤は、疲れのためにマシンの切り返しが重く感じられました。そのため、残り2周で1分35秒台から1分36秒台まで落ち、徐々に後退してしまいました。でも、これがレースです。来週のドイツでは、もっといいレースをしたいと思います」
ミケーレ・ピロ(MotoGP 9位) 「CRT勢のトップとは差がどんどん縮まっていきましたし、今回も、CRTマシンのトップまでもう少しだったので、残念でした。みんないつも一生懸命仕事をしています。マシンは昨日から今日にかけてよくなりました。CRTのトップ争いができる可能性がありましたし、もう少しセッティングが決まっていたら、もっといい戦いができたと思います。心の底からチームには感謝したいです。マシンを本当によくしてくれて、とてもうれしいです」
ステファン・ブラドル(MotoGP リタイア) 「あまり話すことはありません。昨日は、とてもいいグリッドポジションを獲得して、今日はいいスタートが切れました。スタートからマシンのフィーリングはすばらしかったし、前を走るベン・スピーズ(ヤマハ)とのギャップを楽に縮めることができました。これほどいい感触は、久しぶりのことでした。しかし、10コーナーの進入でアグレッシブになりすぎてしまい、転倒してしまいました。僕のミスでした。チームのみんなにとても申し訳ないと思っています。今日はとてもポジティブな結果を出せるはずでした。今回のレースを反省して、次のホームレースへ向けて一歩前進したいです。ポテンシャルはあります。トップライダーたちと戦える力はあるんです」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP リタイア) 「スタートして、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)のうしろについていたのですが、ブレーキングポイントを逃し、ブレーキが遅くなりすぎてしまいました。マシンの速度を落とそうとしましたが、フロントのグリップをなくし転倒してしまいました。とても残念でした。その時にロレンソも巻き込んでしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。こういうことは決してしたくありませんでした。彼が転倒したのは、僕のせいです。彼には深くおわびしたいです。このようなことが、もう二度と起きないことを願っています。また、チームにもおわびしたいです。今週みんな一生懸命仕事をしてくれていました。ミスがなければ、すばらしい結果を出せたかもしれませんでした」
中本修平|HRCチーム代表 「今日は厳しいレースになることを覚悟していました。しかし、タイヤの選択がうまくいって、ケーシーとダニが、1-2フィニッシュしてくれました。過去2戦、カタルニアとシルバーストーンでタイヤの選択に失敗し、悔しい思いをしてきたので、今日の結果は、素直にうれしいです。今回も予選とは天候が変わり、タイヤの選択という点で難しさはあったのですが、2人ともに、いい選択でした。ケーシーは、ダニのうしろについて、後半、ダニのペースが落ちたときに一気にスパートしました。中盤まで首位を走ったダニは、依然としてフロントタイヤの問題が完全に解決していないので、今回も終盤はペースを落としてしまいました。しかし、Repsol Honda Teamとしては今季初の1-2フィニッシュを達成することができました。次戦も厳しいレースになると思うので、離されないようについていきたいです」
マルク・マルケス(Moto2 優勝) 「難しいレースでした。でも最後に、最高の形で終えられてよかったです。スタートでは、予選まで出ていなかった問題が出てきて、ペースを見つけることができませんでした。イアンノーネに引き離されていくのが見えたとき、とにかく、落ち着いていこうと思いました。レース終盤はタイヤが重要になることがわかっていました。ドミニク・エージャーター(Technomag-CIP)や、レディングをパスするのに少し時間をかけすぎてしまったかもしれません。彼らは全力を尽くしていましたが、パスすることができました。終盤のイアンノーネとのバトルはすばらしかったです。ポル・エスパルガロもそこにいたら厳しい戦いになっていたと思います。とにかく、今大会の仕事の進み方には満足しています。次はドイツ。大事なレースになると思います」
アンドレア・イアンノーネ(Moto2 2位) 「とても厳しいレースでした。マルケスがとても速いのは分かっていました。フリー走行で、彼は僕よりいいペースがあることを証明していましたから。だから、今日は前に出て、最初からうしろを引き離そうとがんばりました。エージャーターをオーバーテイクしたあと、逃げようとしたのですが、リアタイヤがかなり消耗していたので、リスクも負わなければなりませんでした。その間にマルケスが近づいてきました。勝てなくて残念でしたが、マルケスとは、いいバトルができました。表彰台に立てて、とにかくうれしいです。マシンのセットアップをもう少し改善しなければなりません。ザクセンリンクが楽しみです」
スコット・レディング(Moto2 3位) 「マシンの問題や、トニ・エリアス(Mapfre Aspar Team)のクラッシュがあり、難しい週末でした。今日は、ポジションを上げるためにオープニングラップからオーバーテイクしなければいけないのは分かっていました。そして、まさにその通りの走りができました。マルケスとのバトルは、今回はあまりうまくいきませんでした。5コーナーのような低速コーナーでは、彼にアドバンテージがあり、出口での加速が速かったです。だから、コーナー進入で彼の前にいるようにしました。しばらくはうまくいったのですが、そのうち彼に離されてしまいました。今季2度目の表彰台なので、とてもうれしいです。チームに大変感謝したいです。厳しい週末でしたが、彼らは僕を信じ続けてくれました」
中上貴晶(Moto2 12位) 「スタートはうまくいきましたし、1周目のポジションも悪くなかったです。いつも序盤に順位を落とすので、今回は落とさないようにがんばったのですが、3周目の1コーナーでコースアウトして順位を落としてしまいました。そのあと、ポジションを回復していったのですが、今度はシケインで飛び出し、また順位を落としてしまいました。1レースで2回もコースアウトするバタバタのレースでした。今回はリアのセッティングを詰めきれず、それがフロントにも影響してしまいました。最後まで納得のいく走りができなかったです。しかし、最終的に集団のトップの12位でフィニッシュできたのはよかったです。来週のドイツは、今回の反省を生かしたいです」
高橋裕紀(Moto2 20位) 「今回はスッターからFTRにマシンを替えて、1日目、2日目といろいろ問題を抱えてしまいました。決勝も思ったように攻めることができず、今回もポイントを獲得できませんでした。今までよりレベルは上がったのですが、イメージする走りにはほど遠いです。いろいろ変えてきて、問題点も絞られてきましたので、次のドイツでは、レースを戦える状態にしたいです。今日は、高速コーナーのチャタリングはあまり気になりませんでしたが、ブレーキングからクリップまでのフィーリングがよくありませんでした。来週のドイツGPが開催されるザクセンリンクは、250cc時代に優勝しているサーキットなので、調子を取り戻したいです」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝) 「なぜだかわかりませんが、レース序盤はとても遅かったです。1周で5台オーバーテイクできたのに、次の周では、抜いた数だけポジションを落としました。厳しい状況でした。レース中盤には、グループから抜け出すためにプッシュしなければなりませんでした。今日は、KTMがとても速く、難しいレースでした。でも、なんとしても勝たなければならないと思いました。今回の勝利はとてもうれしいです」
ルイス・ロッシ(Moto3 5位) 「今回の目標は、いいスタートを切ってトップグループについていくことでした。これはとてもうまくいきました。リーダーたちについていって、セカンドグループが離れていくのを待ちました。最後にタイヤが少し消耗しましたが、それは、ほかのライダーたちも同じでした。今後は、消耗したタイヤでも自分の走りができるように取り組まなければなりません。ほかのライダーたちは、僕よりプッシュしていました。表彰台争いをするために、その秘訣を見つけなければなりません」
アレックス・リンス(Moto3 6位) 「いいレースができて、とてもうれしいです。そして、トップグループで走れることを証明できました。今日は16番手からのスタートだったので大変でした。いいペースで走ることができたのですが、コースアウトして、トップグループから遅れてしまいました。でも、ベストを尽くしました。チームとスポンサーに感謝したいです」
藤井謙汰(Moto3 27位) 「リザルトはいつもとあまり変わりませんでしたが、今年になって一番のレースでした。1周目は予選順位とほとんど変わらない33番手でしたが、そのあと、26位争いの7台の集団のトップに立つことができました。最終的に27位でしたが、今年になって初めてレースを戦えた気がしました。今回は次につながるレースができました。ザクセンリンクは難しいサーキットだと聞いているので、今回の経験を生かしたいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ケーシー・ストーナー | Honda | 41:19.855 |
2 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +4.965 |
3 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +11.994 |
4 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +14.775 |
5 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +22.074 |
6 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +31.660 |
7 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +59.107 |
8 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +1:04.441 |
9 | 51 | M.ピロ | FTR | +1:06.980 |
10 | 54 | M.パシーニ | ART | +1:25.087 |
11 | 9 | D.ペトルッチ | IODA | +1:32.103 |
12 | 22 | I.シルバ | BQR | +1:33.797 |
13 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +1Lap |
14 | 77 | J.エリソン | ART | +1Lap |
RT | 41 | A.エスパルガロ | ART | +12Laps |
RT | 5 | C.エドワーズ | SUTER | +19Laps |
RT | 68 | Y.ヘルナンデス | BQR | +21Laps |
RT | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +25Laps |
RT | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | - |
RT | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | - |
DNS | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 39:43.170 |
2 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +0.405 |
3 | 45 | スコット・レディング | KALEX | +7.331 |
4 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +7.630 |
5 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | +7.852 |
6 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +8.578 |
7 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +10.017 |
8 | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +14.481 |
9 | 24 | トニ・エリアス | SUTER | +14.714 |
10 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +14.734 |
11 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +14.944 |
12 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +22.106 |
13 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +23.068 |
14 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +23.532 |
15 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | +23.733 |
16 | 71 | クラウディオ・コルティ | KALEX | +25.619 |
17 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +25.913 |
18 | 88 | リカルド・カルダス | AJR | +25.974 |
19 | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | +34.640 |
20 | 72 | 高橋裕紀 | FTR | +44.057 |
21 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +59.784 |
22 | 10 | マルコ・コランドレア | FTR | +1:10.125 |
23 | 57 | エリック・グラナド | MOTOBI | +1:12.139 |
24 | 82 | エレナ・ロセール | MORIWAKI | +1:33.233 |
RT | 76 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | +1Lap |
RT | 7 | アレクサンダー・ルンド | MZ-RE Honda | +2Laps |
RT | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +10Laps |
RT | 50 | ダミアン・クドリン | BIMOTA | +10Laps |
RT | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +16Laps |
RT | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +19Laps |
RT | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +23Laps |
RT | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 38:45.432 |
2 | 11 | S.コルテセ | KTM | +0.831 |
3 | 52 | D.ケント | KTM | +0.842 |
4 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | +0.843 |
5 | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +1.352 |
6 | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +5.033 |
7 | 10 | アレクシ・マスボー | Honda | +7.817 |
8 | 31 | N.アジョ | KTM | +7.855 |
9 | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +8.037 |
10 | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +8.243 |
11 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +8.378 |
12 | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +8.559 |
13 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +12.133 |
14 | 9 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | +12.358 |
15 | 55 | H.ファウベル | KALEX KTM | +12.533 |
16 | 61 | A.シシス | KTM | +12.654 |
17 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +12.836 |
18 | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | +12.876 |
19 | 23 | A.モンカヨ | KALEX KTM | +12.944 |
20 | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +21.342 |
21 | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +21.507 |
22 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +21.581 |
23 | 15 | シモーネ・グロツキー | SUTER Honda | +38.872 |
24 | 53 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | +39.237 |
25 | 22 | ブライアン・スホーテン | Honda | +39.272 |
26 | 40 | フリアン・ミラレス | Honda | +39.377 |
27 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +39.533 |
28 | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +41.008 |
29 | 21 | イバン・モレノ | FTR Honda | +43.193 |
RT | 77 | M.シュローター | MAHINDRA | +2Laps |
RT | 30 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | +6Laps |
RT | 99 | D.ウェッブ | MAHINDRA | +7Laps |
RT | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +8Laps |
RT | 94 | J.フォルガー | IODA | +19Laps |
- | 8 | ジャック・ミラー | Honda | - |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 140 |
2 | ケーシー・ストーナー | Honda | 140 |
3 | ダニ・ペドロサ | Honda | 121 |
4 | C.クラッチロー | ヤマハ | 77 |
5 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | 76 |
6 | V.ロッシ | ドゥカティ | 61 |
7 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 59 |
8 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 58 |
9 | ステファン・ブラドル | Honda | 51 |
10 | B.スピーズ | ヤマハ | 48 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 46 |
12 | A.エスパルガロ | ART | 20 |
13 | R.デ・ピュニエ | ART | 19 |
14 | M.ピロ | FTR | 16 |
15 | M.パシーニ | ART | 12 |
16 | D.ペトルッチ | IODA | 9 |
17 | J.エリソン | ART | 9 |
18 | I.シルバ | BQR | 5 |
19 | K.アブラハム | ドゥカティ | 4 |
20 | C.エドワーズ | SUTER | 4 |
21 | Y.ヘルナンデス | BQR | 4 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | ヤマハ | 156 |
2 | Honda | 151 |
3 | ドゥカティ | 75 |
4 | ART | 32 |
5 | FTR | 16 |
6 | IODA | 9 |
7 | BQR | 7 |
8 | SUTER | 4 |
9 | BQR-FTR | 2 |
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 261 |
2 | Yamaha Factory Racing | 188 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 153 |
4 | Ducati Team | 120 |
5 | Team San Carlo Honda Gresini | 74 |
6 | LCR Honda MotoGP | 51 |
7 | Pramac Racing Team | 46 |
8 | Power Electronics Aspar | 39 |
9 | Speed Master | 12 |
10 | Came IodaRacing Project | 9 |
11 | Paul Bird Motorsport | 9 |
12 | Avintia Blusens | 9 |
13 | Cardion AB Motoracing | 4 |
14 | NGM Mobile Forward Racing | 4 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | SUTER | 127 |
2 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 104 |
3 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 96 |
4 | トーマス・ルティ | SUTER | 96 |
5 | スコット・レディング | KALEX | 86 |
6 | ミカ・カリオ | KALEX | 52 |
7 | エステベ・ラバト | KALEX | 47 |
8 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 47 |
9 | クラウディオ・コルティ | KALEX | 45 |
10 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 38 |
11 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | 36 |
12 | トニ・エリアス | SUTER | 34 |
13 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | 32 |
14 | シモーネ・コルシ | FTR | 30 |
15 | 中上貴晶 | KALEX | 27 |
16 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 20 |
17 | フリアン・シモン | SUTER | 14 |
18 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | 10 |
19 | アンソニー・ウエスト | MORIWAKI | 9 |
20 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 9 |
21 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | 8 |
22 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | 8 |
23 | ニコラス・テロール | SUTER | 3 |
24 | リカルド・カルダス | AJR | 1 |
25 | ジノ・レイ | SUTER | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 156 |
2 | KALEX | 135 |
3 | SPEED UP | 104 |
4 | TECH 3 | 47 |
5 | FTR | 41 |
6 | MOTOBI | 36 |
7 | MORIWAKI | 10 |
8 | AJR | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 130 |
2 | S.コルテセ | KTM | 123 |
3 | L.サロン | KALEX KTM | 88 |
4 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 65 |
5 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | 56 |
6 | アレックス・リンス | SUTER Honda | 54 |
7 | アレクシ・マスボー | Honda | 51 |
8 | Z.カイルディン | KTM | 49 |
9 | D.ケント | KTM | 42 |
10 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | 39 |
11 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 38 |
12 | A.モンカヨ | KALEX KTM | 36 |
13 | A.シシス | KTM | 31 |
14 | エフレン・バスケス | FTR Honda | 29 |
15 | H.ファウベル | KALEX KTM | 29 |
16 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | 20 |
17 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | 18 |
18 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | 15 |
19 | N.アジョ | KTM | 14 |
20 | イバン・モレノ | FTR Honda | 10 |
21 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | 9 |
22 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | 7 |
23 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 7 |
24 | J.フォルガー | IODA | 5 |
25 | B.バインダー | KALEX KTM | 5 |
26 | M.シュローター | MAHINDRA | 4 |
27 | ケビン・ハヌス | Honda | 3 |
28 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | 2 |
29 | ジャック・ミラー | Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | FTR Honda | 170 |
2 | KTM | 124 |
3 | KALEX KTM | 111 |
4 | SUTER Honda | 81 |
5 | Honda | 54 |
6 | TSR Honda | 18 |
7 | FGR Honda | 9 |
8 | IODA | 5 |
9 | マヒンドラ | 4 |
10 | ORAL | 1 |