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全日本選手権スーパーフォーミュラ

ドコモ チーム ダンディライアン レーシング

ドコモ チーム ダンディライアン レーシング 40号車と41号車
ドコモ チーム ダンディライアン レーシング カーナンバー

DOCOMO TEAM DANDELION RACINGドライバーコメント


ドコモ チーム ダンディライアン レーシング 40号車 野尻 智紀選手

40号車 野尻 智紀選手

 マシンの仕上がりは高いレベルのところで安定はしていると思いますが、もちろん、もう少し詰めたいなというところもあります。
最大燃料流量90kg/hの制限は、岡山のようにコース幅が狭いと、それだけでとても速く感じるので、大きな差はわかりにいのですが、100kg/hの時は、もう少しパワーがあったかなと思います。
 
 スーパーフォーミュラの見かたは難しい部分もあると思います。とても接戦で、予選もQ1、Q2、Q3とある中で、各チームはどのようなことをやって速くなったとか、Q2からQ3にかけて誰が速くなったとか目まぐるしく順位も変わります。週末を通して一貫して速いというより、どんどん入れ替わるといった感じでしょうか。決勝は各チームいろいろな作戦で戦いますが、ギリギリのレベルで走っています。特にコースサイドで見るとその速さを感じていただけるのかなと思います。

ドコモ チーム ダンディライアン レーシング 41号車 ナレイン・カーティケヤン選手

41号車 ナレイン・カーティケヤン選手

 クルマはいいコンディションですが、Q3は比較的ラクに行けるはずだったんですが、レッドフラッグの出たQ2の後はトラフィックに引っかかり。残念ながらダメでした。まだ、今シーズンは始まったばかりですからね…。開幕戦の鈴鹿でのポール争いはとても速いものでしたが、この速さを今後もキープしていきたいですね。



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