
「助手席」の乗り降りがラクになる。

シートの回転から昇降まで、すべて電動操作。車いすの座面付近まで下がるから、乗り降りしやすい。車いすご利用の方も、シートに乗り移ることで長距離でも移動しやすくなります。また、ドライバーがとなりにいる安心感は、助手席ならでは。
移動をより快適に。

広くて気持ちのいい視界を実現。移動中はドライバーとの会話も楽しめます。
快適な姿勢で、ドライブが楽しめる。

リフトアップシートの背もたれ角度およびシートポジションを電動調整できる電動リフトアップシート(リクライニング&スライド機構付)を装備しています。
電動リクライニング
電動シートスライド
つま先があたりにくい、ゆとりの足元スペース。

シートの取付位置や回転軸の位置などを最適化することで、もっともせまいところでも30.5cmの間隔を確保。ゆとりの足元スペースを実現しています。
6人乗っても全席広い、くつろぎ空間。

1~3列目まで十分な広さを確保し、大人が快適に座れます。
車いすを積んでも、5名乗車できる。

3列目シートの片側をはね上げれば、車いすを積載可能です。
Honda CONNECT

コネクテッド技術搭載。スマートフォンからクルマのエアコン操作や、クルマの位置確認なども可能に※1。
Honda SENSING
性能を向上させながら、機能も拡充。ドライブにさらなる安心をもたらします。
ブラインドスポットインフォメーション

走行中の死角になりやすい自車の斜め後方車両を検知し、ドライバーへ注意を促すことで運転負荷を軽減します。
Honda SENSING機能一覧
●は標準装備、◎はメーカーオプション
- ● 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- ● 先行車発進お知らせ機能
- ● 誤発進抑制機能*
- ● 標識認識機能
- ● 後方誤発進抑制機能*
- ● オートハイビーム
- ● 近距離衝突軽減ブレーキ*
- ● パーキングセンサーシステム※2
- ● 歩行者事故低減ステアリング
- ● 急アクセル抑制機能※3
- ● 路外逸脱抑制機能
- ◎ アダプティブドライビングビーム
- ● 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
- ● ブラインドスポットインフォメーション
- ● 車線維持支援システム(LKAS)
- ◎ 後退出庫サポート※4
- ● トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
- ● 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- ● 誤発進抑制機能*
- ● 後方誤発進抑制機能*
- ● 近距離衝突軽減ブレーキ*
- ● 歩行者事故低減ステアリング
- ● 路外逸脱抑制機能
- ● 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
- ● 車線維持支援システム
(LKAS) - ● トラフィックジャムアシスト
(渋滞運転支援機能) - ● 先行車発進お知らせ機能
- ● 標識認識機能
- ● オートハイビーム
- ● パーキングセンサーシステム※2
- ● 急アクセル抑制機能※3
- ◎ アダプティブドライビングビーム
- ● ブラインドスポットインフォメーション
- ◎ 後退出庫サポート※4
*「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます。
■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
一緒に見られているクルマ
- シートに深く着座できない方、膝が曲がらない方の場合は座った状態で足などが車体にあたり、シートの回転が困難になる場合がありますのでご注意ください。
- 各操作は介護する方が安全に心がけ確実に行ってください。
- シートの操作時は頭をヘッドレストにつけ、頭が車体にあたらないよう注意してください。
- 回転時は、つま先など身体が車体にあたらないよう注意してください。
- 「Honda リモート操作アプリ」のダウンロードが別途必要となります。
- ナビ画面上に表示するには、対応するナビゲーションが必要となります。
- 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。
- システムを使用するには、対応するナビゲーションが必要となります。
必ずこちらをお読みください
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車に対して衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
- 誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中、自車のほぼ真正面の近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止します。
- 後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退中、自車のほぼ真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときエンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な後退を防止します。
- 近距離衝突軽減ブレーキは、約2km/h~約10km/hで走行中、壁などの障害物に衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、ブレーキを制御し停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
- 歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
- 路外逸脱抑制機能は、約30km/h以上で走行中、システムが路外への逸脱を予測したときに作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
- 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、停車中またはブレーキペダルが踏まれていない時に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
- 車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上で走行中に作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
- トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)は、0km/h~約65km/hで作動します。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。また、運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
- 先行車発進お知らせ機能は、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
- 標識認識機能は、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の道路標識を認識し、メーターに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。
- オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。
- パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。
- 急アクセル抑制機能は、停止中や約30km/h以下で走行中に、踏み間違いと思われる急なアクセルペダル操作であるとシステムが判断したときエンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な加速を抑制します。交差点や本線への合流など、加速が必要な状況を想定した、ウインカー操作中と解除後約2秒間、アクセルペダルを大きく踏み込むことが想定される登坂路、加速のためのブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み換え直後約2秒間は作動しません。
- アダプティブドライビングビームは、約10km/h以上で走行中に作動します。照射範囲のコントロールには限界があります。必要に応じて手動でハイビーム/ロービームの切り替えを行ってください。アダプティブドライビングビームによる照射中は、メーター内にハイビーム表示灯が点灯します。
- ブラインドスポットインフォメーションは隣接する車線後方の検知エリア(見えにくい位置)に他の車両がいることを知らせるシステムです。二輪車等が検知範囲に入ったときなど、条件によっては正しく作動しない場合があります。車線変更や合流時には必ず目視やミラーなどで周囲の安全を直接確認して運転してください。
- 後退出庫サポートは出庫時の安全確認をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。後退時は、必ず目視やミラーなどで後方および周囲の安全を直接確認して運転してください。天候、積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。