
- Dan-Grace号さん
- (60代/兵庫県)
- インサイトのタイプ/グレード:G
- 2010年4月25日の投稿
- [エコドライブ投稿掲載回数]






















- この日のドライビングルート
- 投稿22回目。最後の投稿。日曜日で教会に行く前に、会社への往復ドライブを挙行、日々のエコドライブの状況のデータをアップする。
自宅(姫路市香寺町) → 県道410号 → 国道312号 → 県道407号 → 会社(神崎郡市川町) → 県道407号 → 国道312号 → 県道410号 → 自宅
総走行距離27.1km、平均燃費26.2km/l(往路21.0km/l、復路34.4km/l)。
平均燃費は最近では最高の値。この走行距離でせいぜい25km/lが限界と考えていただけに、この結果には満足。特に復路の34.4km/lの結果には驚く。
普段は復路はエンジン停止後、10時間程経過した後でのドライブなので、エンジンの温度が下がっている。今回は、会社到着後、写真を撮影し、直後の復路スタートであったためにエンジンの暖気が必要なく、高燃費が得られたものと思う。燃費には色々な条件が影響している事を再確認出来た。
- この時のドライブ状況ならびに工夫された点は?
- 自宅を出発した時点で、外気温は2℃、車内湿度は55%であったが、何故かAUTO STOPは直ぐにかかる。但し、出だしは継続時間が短く、信号待ちの間に、AUTO STOPは切れる。ECONモードはいつもの様にONで走行。エアコンはOFF。
通勤コースは比較的なだらかなアップダウンのある一般道路。瞬間燃費計とASST、CHRG表示を見ながらアクセルワークに気を配って走行。加速はフンワリアクセルにしつつも、出来るだけ早目に目標速度に達する様にアクセルを踏み込み、その後アクセルを戻し、ASSTの引き出しと同時に瞬間燃費計の目盛が限界値になる様に走行。
上りの道路状況下では50mm/lまで持っていくのは難しいが、下りの状況下では瞬間燃費を限界値を維持する様にアクセルを戻し、その状態を保持する。結果的に瞬間燃費は一気にアップしていく。
復路での燃費の確認は日々の通勤ドライブでは行って来なかったが、今回、その確認を行い、34.4km/lの燃費が得られた事は、通常行っている走行テクニックが高燃費を得るものとして妥当で合った事を示していると考える。復路は往路に比し、下りの道路状況が長く続き、以前にも記したが、走行道路のアップダウンの状況が燃費に及ぼす影響が最も大きいものである事が今回の走行から確認する事が出来た。
- 今回のエコドライブにご自身で点数をつけるとしたら何点ですか?
- 80点


- エコアシスト機能についてのご感想をお聞かせください。
- 今回の投稿が最後になったが、エコドライブの目標は神様が与えて下さった地球の環境を正しく維持し、同様に与えられた限りある地球資源を無駄なく用いる事にあると考える。全ては神様からの恵みの産物である。
私のニックネームの Graceは恵みを意味する英語である。全てのドライバーがその恵みに感謝し、エコドライブを通して滅びつつある地球を守ろうとする意識を持つ事を願っている。
投稿は最後になりますが、今後もエコアシスト機能を更に研究し、エコドライブに徹していく事を表明致します。インサイトを恵みとして与えて下さったHondaの設計の方々に心から感謝致します。