シャトル HYBRID前期モデルを3年、シャトル HYBRID・Honda SENSING後期モデルに3年、そして今回はシャトル HYBRID X・Honda SENSING後期モデルに乗りかえました。
SUVではなくコンパクトなステーションワゴンというカテゴリーでは選択肢の少ない現状ですが、今回の乗り換えではシャトル後継車がなく他社を探そうと思っていましたがやっぱりシャトルが良い、ということで走行距離15,000kmの中古車両を見つけてまた乗り換えました。
このシャトルという車には実用上必要にして十分な走行性能、燃費を意識しない運転でもリッターあたり22〜23kmの低燃費による経済性、サイズに対してかなり広いリアシートとものすごく広いラゲッジスペースがあり、日常生活とアウトドアをメインに2人家族で利用し、年に数回リアシートにも知人を乗せて旅行にでかける私にとっては他に選択肢のない車種です。
また、都心や山道を走ることが多いので5ナンバー枠のサイズも素敵です。
あと、HYBRID Xにかえてから、シートヒーターや、左右独立温度コントロール式エアコンがついていて2人で乗るにはとても快適です。
また6年間乗ったベースモデルに比べて、Xは振幅感応型ダンパーにより高速道路の乗り心地や山道の走行性がよいことを実感しています。
もう次回はシャトルに買い換えるも難しいと思うので大事に乗っていきたいと思っています。
そしてできれば次回買い替えのころには新型シャトルの復活を心待ちにしています。