妻が長男を身籠り、夫婦2人から家族3人になるタイミングで2シーターを購入するという暴挙でしたが、「20年は乗るから」という約束で2000年のX’masイヴに契約、翌年2月に納車。
そして今年2月、約束の20年があっという間に経ちました。
コクピットに座ってスタートボタンを押す瞬間の「身構える」ような気持ちは、20年前から今まで、まったく色褪せることなく、この「スポーツをするときのような感覚」はS2000が正真正銘の「スポーツカー」である証でしょう。
20年があっという間だったのも納得です。
あと20年、妻との契約を延長しますので、Hondaさん、サポート宜しくお願い致します。
画像は今から15年前のモノですが、お気に入りのショットです。
子どもたち(男二人)はオープンカーが「気恥ずかしい」らしく、S2000の助手席は全力でNGでしたが先日、大学に進学した長男が帰省した際、いつものようにバモス ホビオで送迎していたら「今度はあっち(S2000)の横に乗ってみたい」と…。
いきなりの「告白」に「嬉しい」やら「びっくりする」やら…でした。
社会人になった同級生が車を所有したことに感化されての「S2000解禁」のようです。
ただし次の20年もS2000のステアリングを子どもたちに握らせる気はありませんが…。
S2000は運転席に乗るための車なので!