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N-VAN
夢あるHonda N-VANでシャララ

夢あるHonda N-VANでシャララ

N-VAN +STYLE FUN・Honda SENSING
にしやん
50代/男性/奈良県 2023年2月27日投稿
購入の決め手
エンジンが唸り、忠実に地面の音を拾う小さなタイヤ。初めて試乗したN-VANは幼い頃に乗った路面電車の印象でした。ノッポなボディなのにコーナーが安定しているのは、低い床面のおかげでしょうか。不安感はありません。内装は商用車らしくシンプル。見やすいメーターパネルや広い荷室は、スーパーカブと同じ発想で設計されたように思えます。おもしろい車だ!助手席ではディーラー担当者が笑いながら様子を伺っています。もう10年来のおつき合い。今の車はつまらないと言い張っていた昭和生まれの趣味趣向を見抜かれていました。緊張がゆるみ私も笑顔に。ロー○ーミニに似たルーフの形状もお気に入り。ガーデングリーン・メタリックの相棒がやってきたのはバレンタインデーの日でした。
4ナンバーの広い空間には夢があります。写真機材を載せ野山を駆け巡り、個展開催の時は50枚のパネルをストレスなく積める頼もしさ。自転車もスッポリ入り、車検となるとディーラーに愛車を預けてペダルを踏んで帰ります。ライフスタイルに合わせた機能をN-VANは発揮してくれます。
購入の決め手をもう一つ。サイドシルを下から覗き込むと、明らかに塗装が違います。ブツブツした表面を指で触れると、柔らかな感じもします。かつてのゴ○フⅡも同じ造りをしており、飛び石からボディを保護するための塗装法と聞いたことがあります。最近の車はプロテクターに覆われ、細部を見ることができません。メーカーには未確認ですが、N-VANは塗装にもこだわっているのだろうなと悦に浸っています。
DIYで棚を作ったりカーテンを取りつけてみたり。最近は一輪挿しも自作しました。別注のホイールやフォグランプを装着しドレスアップした車両を見かけます。一方で工事現場では工具を満載した車両が作業の行方を見守っています。オーナーそれぞれの個性や生活が見えてくるような車です。本田宗一郎さんはなんて言うかな。今日もN-VANでシャララと行こう。

Honda車への関心は80年代に発表されたワンダーシビックのCM。有名歌手の曲をバックに映し出される美しい映像に魅了され、販売店に足を運ぶようになりました。ニーズを掘り起こし、新しいターゲットに提案する手法はカブの戦略と同じです。モータースポーツのイメージが強いHondaですが、運搬能力に長けた商用車の開発にも余念がありません。培った技術をあらゆる分野に発揮するHondaにワクワクします。

総合評価

★★★★★

お気に入りポイント

  • 内装/居住性
  • 安全性能
  • 燃費/経済性

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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