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シビック TYPE R
最高の相棒といつまでも一緒にいたい。

最高の相棒といつまでも一緒にいたい。

シビック TYPE R (FD2)
FD2は最高で最後の相棒
50代/男性/千葉県 2023年10月21日投稿
購入の決め手
カタログにTYPE Rスピリットブックがついていたんです。そこには開発者の方々の熱い思いが綴ってありました。もう、このクルマしかないと思いました。バトン選手が「このクルマが家で待っていてくれたらと思うと楽しい気持ちになるね。」とコメントしていて、最後の決め手になりました。
購入検討者へのアドバイス
クルマは新車だろうが、古かろうがお金がかかることは事実です。FD2は本来なら270万の新車販売価格でした。現在の中古車価格は異常です。TYPE Rは庶民の味方の筈です。FD2は頑丈なクルマです。多少、過走行でもブッシュや足回りのリフレッシュで生き返るはずです。万能な素晴らしいFL5があるのに、FD2は酔狂な選択かも知れませんが、若い人にこそ乗ってみて欲しいです。乗れば私の言っている意味が分かる筈です。

気が付けば15年位乗っているのか。我ながらビックリです。趣味のサーキット走行は勿論、抜群な積載量でオフロードラジコン、釣りなどに活躍してくれています。もう、古いクルマなので、エンジンオーバーホールとフルバランス。アーム、ブッシュ全交換、車高調、下回り防錆、パワステ周りフルリフレッシュ。まだまだ挙げればキリがない位、手塩にかけています。友人からは「新しいTYPE Rが余裕で買えたね?物好きだな。変わってるよな、お前。」と言われてしまい、理解が得られません。しかし、理解はしていなくても、許してくれているカミさんには感謝の気持ちでいっぱいです。不思議なのは全く飽きないこと。友達のP社の〇11GT3に乗せて貰った後でも、全く色褪せない魅力がある。たかが、セダンのエボリューションなのに何故なのか。恐らくは、私はこのクルマを作った人たちのクルマへの哲学に惚れているのです。だから、オリジナルを否定するような改造は一切しない。開発者は本当はこうしたかったのでは?と言う改良はしているつもりです。今、漸く自分の思い描いたFD2になってきたと思います。フルバランスされたK20Aの素晴らしい吹け上がり。齢60に近い老人をサーキットに誘ってくれる。新しい仲間たちと引き合わせてくれる。まさに、愛車です。墓まで持っていきますよー。

総合評価

★★★★★

お気に入りポイント

  • 外観
  • 内装/居住性
  • 走行性能
  • 乗り心地
  • 安全性能
  • 燃費/経済性

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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