ここ最近まで、AWDスポーツセダンに乗っていた。
このCIVIC TYPE Rで最初に感じたのは、どこか懐かしい感じがした。
Honda車との出会いは、二世代目のPRELUDE XX。
当時スペシャリティな装備で、低いドライビングポジションがとても気に入っていた。
車種の方向性や昔と現在とでは、技術の進歩などがありまったく異なるが、運転席に座った瞬間、ふとPRELUDEに乗っていた頃の思い出が蘇ってきた!
「お帰りなさい。」ドライバーズインフォメーションからそんな感覚が伝わってきた!
昨年末にCIVIC TYPE Rの納車後、すぐにガラスコーティングを施工。
そして慣らしを兼ねて箱根方面へ。
一度は赤バッジを付けた車種で、ワインティングロードを走ってみたかった!
現代のTYPE Rは家族にとっても優しいので、ずっと長く付き合っていきたい!
そんな思いをさせてくれる、数少ない車。
今後も楽しみながらライトなカスタマイズを進めていきたい。
・走行性能について
2.0LのVTEC TURBOは、どの回転域からでもとてもフィーリングが良い。
市街地からワインティングロードまで、どこでも一定以上のパフォーマンスを引き出してくれます。
・乗り心地について
初めて乗った時、COMFORTモードでの乗り味に驚きました。
この外観で、この乗り心地?そんな感じでした。
この乗り味は、かなり購入の決め手になりました。
ドライバーでは、なかなか分からない後部座席の乗り心地も、家族にとっても良かったみたいです。
・燃費/経済性について
このクラスのスポーツ車としては、かなり燃費も良いので満足してます。
高速道路や郊外が含まれると、カタログ燃費を上回ることもあります。


