先月末は北隣町への買い物に加えて、会議も重なったり、地元での行事もあって、県庁所在地にも出向いたりして、愛車アコードの出番がかなり多かったのであった。アコードはどこへ行こうと快調に走行してくれて距離も延び、帰宅したときも涼しい顔で、私にはまだまだ走り足りない不満気な表情に見えてしまうのである。これからもショートカットするよりも逆に大回りして距離稼ぎをし、アコードが喜ぶ顔を見せてくれることを楽しみにドライブに励みたいと、自分自身に活を入れているのである。アコードも新車から20年の経過が近いことから、近年注目されて人気の旧車に仲間入りできるかもしれないと、これまた楽しみにしている私なのである。


