この日も愛車アコードに乗って、ドラッグストアやショッピングセンターなどへ買い物に出掛けたのであった。年末が近いこともあって、買い物客が多いために駐車場も車が多く、アコードを駐車させるのに迷ったのである。できれば店舗に近い位置に停めたいのだが、誰しも近いところから置いていくために遠い場所しか空いてないことが多いのである。アコードはどこに停めても、近年では台数が少ないために探すことなく、すぐにわかることから、アコードの存在感が伝わってきて私にはありがたいと感じるのである。因みに私自身は普通免許のみならず、大型二種、けん引、大型特殊、大型自動二輪など、運転資格を取得していることから、国内ではどんな車でも運転できるのである。ただ実際に運転したのは、20年以上も昔に当時職場の親睦会で幹事をしていたことから、レンタカーの大型バスで親睦ツアーに出掛けたときだけでそれ以来、大型バスには乗っていないのである。当時、マイカーはインテグラに乗っていたのだが、ふと昔のことを思い出して懐かしんでいるのである。アコードは乗っているときが楽しくて快適であることから、運転に集中してドライブの最中は常に至福のひと時となっているのである。アコードがそばにいてくれる限りは、私の老化の進み具合も鈍化して、元気を維持することができ、張り合いのある毎日が過ごせることから、大いにアコードには感謝したいと考えているのである。


