いまから遡ること半世紀前の大昔の話となるが、当時学生時代だった若かりし頃、昭和40年代には車を所有している学生はごくわずかだった時代に、友人のなかで唯一車を持っていた彼に車に乗せてもらったり、車を借りたりして車に興味を持ち始めたそんなときに、運転が上手かった彼からダブルクラッチなる高度なテクニックを教えてもらったことからスタートして、今の私の安全運転に対するドライブテクニックの基礎が培われたのである。
愛車アコードを運転操作するときには、常に安全運転を基本にして、スムースな運転を心掛けており、アコードにも無理な負担がかからないようにやさしい運転に努めているのである。
私自身、老化が進んできている現状ではあるが、若い時からマニュアル車一筋に慣れ親しんできていることから、踏み間違えることなく、6速マニュアルシフトのアコードを楽しみながら、リズミカルにシフトチェンジして安全にドライブし、今後も無事故無違反での運転を続けて行く覚悟でいるのである。アコードのおかげで長生きできそうである。


