愛車アコードが納車される前から飼っていた愛犬が、2か月前に18年と7か月をもって他界したのだが、毎日のようにアコードの助手席を指定席として愛犬が座って日課として散歩に出かけていたため、私のみならず、アコードも寂しさを隠し切れないでいるようである。毎日の夕方に愛犬とともにアコードで散歩にでかけていたことから、日課としての散歩に行くことが無くなったために、アコードの走行距離も激減したのである。
しかし、アコードの用途は散歩ばかりではないことから、今後も買い物や気分転換のドライブなどアコードの出番は引き続き、いろいろな場面で出てくるであろうと思われる。これからも私の加齢に伴う不安を解消してくれる存在に、アコードは最適であり、残り少ない私の余生をすべてアコードに託して、日々安心できる生活を過ごしていきたいものである。


