昨年から2年近く、愛車アコードによる遠出を控えてきていることから、走行距離もさほど増えることもなく、酷使していないその分アコードには休養にも似た日々が続いているものと考える。人間もそうであるように、車もゆとりをもって過ごすことが使用期間の延命に貢献することから、今後も乱用することなく、アコードを愛用していきたいと思っている。この日は散歩から帰宅したところ、偶然にもアコードのオドメーターが歯切れのよい数値になっていたのである。三三七拍子と調子のよい掛け声とともにアコードがこれからも軽やかに、且つリズミカルな走りで快適に長く走り続けてくれることを願って止まないのである。