アコード ユーロRは40年、50年と旧車のような経歴はまだ持っておらず、14年しか経ってはいないものの、近年、同じタイプのアコードを見かけることが少なくなってきたように思えて、寂しさを感じ始めている。アコード ユーロRは旧車と呼ばれるにはまだまだ若すぎる年齢であり、現役そのものでしっかりと健在ぶりを示してくれている。今の私がこうして毎日元気で過ごすことができるのも、アコードのおかげであり、マニュアル車であるアコードを選んだことに自分なりに納得し、自分を褒めてやりたいくらいにほくそ笑んでいる。これからも安全運転に努めて、自分自身を過信することなく、アコードに支えてもらいながら、末永く日々楽しくドライビングを続けたいと願っている。