お盆であろうが、台風であろうが、37℃超えの猛暑であろうが、使命感に燃えるアコードは躊躇することなく走り続ける。先月7月にもひと月で2,000kmを超える走行距離となり、ますますたくましさが加わり存在感が増していく。友人の間でも硬派の激走アコードとして知れ渡っている。営業用のナンバープレートが表示されていても不思議ではない出番過多の激走ぶりに唖然とする友人もいる。耐久性にも優れるアコードゆえに、いかなる場面にも適応でき、神出鬼没の活躍をみせてくれる。まだまだアコードにとっては道半ばであり、これから先も期待どおりの働きで、みなを驚かせてくれるであろう。乗る人に長く愛され、忘れ得ぬアコードとなってもらいたいと願っている。

