年明けから1週間が経過し、既に正月気分も抜けきり通常の生活が戻ってきたが、今年は数年ぶりにアコードとともに初日の出を拝むことができたこともあって、いい年となりそうな余韻が今も強く残っている。アコードは12年目を迎えているために、年数相応の疲労も見受けられるものの、快調で四季を問わずコンスタントに走行距離を伸ばしている。今後は今までどおりの走行パターンは難しくなり、長距離よりも使用頻度に重点が移行するものと思われるため、比較的短距離で近場を多く走行することになるだろう。距離が伸びない分、出番は多くなるであろう。いずれにしてもアコードの活躍の機会は変わらず、貢献の度合いも高水準で維持されるだろう。今年もアコードあっての私であることに変わりはないのだ。

