愛するもの、大切にしているものを失った時の悲しみや苦しみは誰もが耐えられないが、しかしまた避けても通れない人生の道でもある。私のアコードを失うことは今のところ全く考えられないし、今後もその可能性は全面的に否定できる自信はあるが、過信は禁物だし避けられない突発的な災難も想定しなければいけないだろう。暗い話になってしまったが、愛車アコードだけが万能ではなく、公衆用道路を走行していれば常に危険と隣合わせであることを意識して、法規を順守することは当然ながら安全を最優先に運転を心がけ、気持ちにゆとりを持って無事故無違反を目指すことで、アコード自体が持つ高い能力を生かし存在そのものが唯一無比の輝きを放ち続けることにつながるのだろう。私はこれからも長く愛情をもってアコードに接していきたいと考えている。


