唯一無比のアコード
- samba pa tiさん (60代/三重県)
2012年7月10日の投稿
もしも、今の車に満足か?と問われれば、当然満足と答えるし、次に乗る車はと問われたら、同じアコードと答えるだろうし、車とはどういう存在かと聞かれたら、ともに歩むパートナーと答えるだろう。万一、今の愛車アコードが突然動かなくなり、止む無く廃車にせざるを得なくなったとしたら、まずは再生を試みるだろうが、それでも復元不可能となれば間違いなく同じアコードユーロRをどこかで探し出して、きっと乗っていることだろう。それほどアコードには強い想い入れと愛着がある。しかし、決してそうはならないように今のアコードを大切に長くつかっていきたいと思っている。常に愛車に対して労わる気持ちを忘れず愛情を持って接していれば、オーナーの想いを裏切ることなく、いつも期待に応えてくれるものなのである。私にとって唯一無比のアコードである。たかが車、されど車なのである。