このホームページは、本田技研工業(株)安全運転普及本部発行の交通安全情報紙(毎月発行)を紹介しています。
どうぞみなさまの安全啓発、安全快適な運転にお役立てください。
 2006年 6月10日号
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 次号予告
座談会 企業の交通安全教育
−15年目のトラッフィック・セーフティ・フォーラム
2006年7月10日発行
(内容は変更する場合があります)
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内容のご紹介
1-3面記事 記事を読む
ph
シリーズ:現場最前線〜
生活道路の交通事故削減に向けて

第2回「生活道路の自転車事故」
小学校・中学校・高校の
自転車教育の現場から
地域との協力による教育の実践

生活道路では近年、自転車事故が増加傾向にあります。その半数は出会い頭事故で、対自動車が8割を占め、中でも信号機のない交差点(交差点付近を含む)で多発しています。死傷者数が多いのは高校生で、次いで中学生、小学生の順。中学生・高校生では登校時間と朝の通勤時間が重なり、クルマと接触する危険が高くなっています。一方、自転車対歩行者の事故も増えており、自転車が加害者となる事故も多くなってきています。今、小学校、中学校、高校ではどのような自転車教育が行われているのか。それぞれの教育現場を取材し、生活道路での自転車事故削減への方向性を探ります。
4面記事 記事を読む
ph TRAFFIC ADVICE

二輪販売店でのお客様への安全運転普及活動

・Honda DREAM 所沢

ライディングトレーナー導入でお客様にわかりやすい指導が可能に

・Honda DREAM 尼崎

バイクの運転に自信がないお客様へのサポートが今後ますます重要になる

・永田実・(株)ホンダモーターサイクルジャパン代表取締役社長

市場環境の変化に合わせ、さらに進化した安全運転指導を
活動短信 交通教育センター5月
5面記事 記事を読む
ph TRAFFIC ADVICE

久保田尚・埼玉大学工学部教授

生活道路の概念を転換させ、ドライバーとライダーに速度を抑制して走行する意識を持たせることが必要
TRAFFIC ADVICE
6面記事 記事を読む
ph DOCUMENT EYE

ライダーとパッセンジャーが着用している
ヘルメットの形状と着用状況を観察する

1時間に観察したライダーとパッセンジャー428人中、ヘルメットを正しく着用していない人、75人(17.5%)
 
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