navi

contents
児童用交通安全教育プログラム『あやとりぃ』が全面的に改訂されました。新しい『あやとりぃ』には、危険予測が加えられ、発展学習として「自転車」や「車」など交通社会全般を学ぶ内容も付加されています。授業時間もこれまでの9時間から12時間に増えました。これによって、子どもたちの気づきの教育はどのように進化したのでしょうか。三重県にある小学校の現場から探ってみました。

『あやとりぃ』とは「あんぜんを、やさしく、ときあかし、りかいして、いただく」の略称で小学3〜4年生を対象に教え込むのではなく、子どもたちに考えさせて気づく能力を育む交通安全教育プログラム。小学校の授業で活用されている。
ph
topics
東海旅客鉄道(株)
緊急自動車講習会


(株)ホンダ二輪・新宿
三輪スクーター安全運転講習会
第37回二輪車安全運転全国大会
活動短信
交通教育センター7月
opinion
徳田克己/筑波大学大学院人間総合科学研究科教授

障害者の交通安全に欠かせない
市民への交通バリアフリー教育の普及を
safety community
静岡県立袋井高等学校(静岡県袋井市)

自転車の事故防止とマナー向上のため
参加体験型教育を実施
document eye
信号機のない交差点で自転車に乗る小学生の安全確認状況を観察する
今月号へのご意見・ご感想は下記のメールアドレスへ
sj-mail@ast-creative.co.jp

9月号は2004年9月10日発行予定です。
特集「高齢ドライバーの研究の現場」
(内容が変更する場合もあります)


 
  安全運転普及活動コンテンツINDEX