燃料コック
燃料コックを構成するプレートとボディの締結構造が不適切なため、高温環境下で使用するとプレートを固定するねじ座面が変形するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、固定ねじが緩み、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります。
燃料コックを対策品と交換します。
・ダイレクトメール又は、電話等にて通知します。
・社告を新聞に掲載します。
型 式 |
機種名 |
対象の製造番号の範囲及び製作期間 |
対象の台数 |
EAMT |
EU18i |
EAMT-1007597~EAMT-1260242 |
3,897台 |
(計1) |
(計1機種) |
(製作期間の全体の範囲) 平成29年11月17日~平成30年12月11日 |
(計3,897台) |