施錠装置
車体とハンドルを固定する施錠装置において、当該施錠装置の構造が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、施錠金具が折損し、施錠が解除できなくなるおそれがある。
全車両、当該施錠装置を対策品と交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。
車 名 |
型 式 |
通 称 名 |
改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
改善対策対象車の台数 |
備 考 |
ホンダ
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BD-JF06
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リード100
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JF06-1000020~JF06-1023234 平成10年2月27日~平成11年2月26日 |
23,215
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BB-AF48 |
リード |
AF48-1000014~AF48-1011952 平成10年2月26日~平成11年3月2日 |
11,939 |
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(計2) | (計2車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成10年2月26日~平成11年3月2日 |
(計35,154) |
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