燃料装置 (燃料タンク)
燃料タンクの後方底部の形状が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、走行中の振動により、当該タンクの後方溶接部分に過大な力がかかり、最悪の場合、当該溶接部分に亀裂が生じ、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、当該燃料タンクを対策品と交換する。
・使用者 : ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者 : 日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車台番号打刻位置付近に№538のステッカーを貼付する。
車 名 |
型 式 |
通 称 名 |
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の台数 |
備 考 |
ホンダ |
MD33 |
SL230 |
MD33-1000034 ~ MD33-1004022 平成9年3月26日 ~ 平成9年12月12日 |
3,989 |
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(計1) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成9年3月26日 ~ 平成9年12月12日 |
(計3,989) |
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