走行装置(リアホイール)
リアホイールのスポーク部の強度が不足しているため、凹みのある路面などの走行時に高い衝撃荷重を繰り返し受けると、当該スポーク部に亀裂が発生することがあり、そのままの状態で使用を続けると、破損して走行不能となるおそれがある。
新品タイヤを取り付けた対策品のホイールと交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車台番号付近にNo.874のステッカーを貼付する。
車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び製作期間 |
対象車の台数 |
ホンダ |
BC-PF01
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シルバーウイング
<600> |
PF01-1000011~PF01-1003971 |
3,961 |
PF01-1100001~PF01-1100378 |
378 |
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BC-NF01
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シルバーウイング
<400> |
NF01-1000013~NF01-1001186
平成13年10月19日~平成14年7月8日 |
1,174
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(計2) |
(計1車種) |
(製作期間の全体の範囲) |
(計5,513) |