ターボチャージャー付きディーゼルエンジンにおいて、エンジンオイル中の異物等により、ターボのオイル潤滑が不十分となるものがあります。そのため、ターボ軸が損傷し、そのままの状態で使用を続けると、ターボ異音、エンジン出力不足・白煙などが発生するおそれがあります。
オイルメンテナンスのコーションプレートを貼付するとともにオイル状態及びターボチャージャーの点検を行います。ターボに異常が見られる場合は、ターボ、オイルフィルター及びオイルポンプリリーフバルブを新品に交換します。
ダイレクトメールまたは直接訪問して通知します。
車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の |
対象車の台数 |
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UBS73GW-7200041~UBS73GW-7207400 |
66
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(計1)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成10年4月2日~平成11年8月20日 |
(計66)
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